米国けんきゅうにっき

はじめまして!2001年に日本を飛び出し米国へ。研究分野は化学でしたが、2005年のはじめに職場を東海岸から山の中へ移し、その際に研究分野も大きく変えました。そして2010年に結婚とグリーンカード取得。さらにさらに2011年夏に再び1800マイルを東に向かい、新天地、ミシガンに生活の場を移しました。せっかくの貴重(?)な人生なので、日々の出来事を残しておくことができれば幸いです。

クルマ

今年を振り返る

 すでに日本は新年を迎えていると思うが、こちらはまだ大晦日なので今年の締めということで振り返りでも。まず一番大きいのは新型コロナウイルスによるパンデミックだろう。おかげでこの1年は外出をかなり自粛したし、在宅勤務も大幅に増えた。その一方で、いろいろとストレスに感じるところもあったのだろう。いろいろと身体に異常が見られた年でもあった。

 例えば、左の肘に痛みがあり、次第に2Lの牛乳瓶も持つのが厳しくなる始末。結局、MurfreesboroのOrthopedicsにてテニス肘と診断される。テニスもしてないのにだが、加齢で起こる典型症状だそうだ。コルチゾールの注射とサポーターを日々は左腕に着けることで徐々に回復しつつあるが、まだたまに痛みが残る。

 もう一つはMポンから以前から指摘されていたひどいイビキから、睡眠障害の懸念があった。これもMurfreesboroのSleep Centerでの診断の結果、睡眠時無呼吸症候群と診断される。これは、ここ数年の疲れやすさなどから予想していたのだが、近年の身体の不調はコレに起因しているとすれば合点がいく。こちらもCPAPを処方してもらい1カ月ほど前から使っているが、確かに改善がみられる。

 そんなわけで来年は身体的にはもう少し改善されるのではないだろうか。

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 さて、こんな2020年だが、これまで外出を自粛していたので、年末くらいはちょっと遠出をしようかということになった。というのは、このような状態だと旅行などはかなり制限されてしまう中、ここ米国ではRVキャンピングが盛んになっている。私たちも以前からテントキャンプはよく出かけていたのだが、キャンプ場で見る巨大なRVには憧れがあった。そして、このパンデミックがきっかけになったかもしれないが、ここにきてRV購入欲が高まってきたわけだ。まあ米国では今日から一般市民にワクチン接種が始まったようなので、このパンデミックも願わくば収束してもらいたいものであるのだが、しばらくはマスクとソーシャルディスタンスの生活は続くことだろう。そうなると俄然、RVによる旅行というのが非常に安全な手段になるだけである。

 またワタシの個人的な夢として、クルマでアラスカへの旅をいつか敢行したいと思っている。その時(おそらく老後)にはRVを駆けて行こうとMポンと以前から話していた。まあそれが早まったということだ。

 というわけで、この年末は小旅行と称してテネシー州Knoxvilleとジョージア州AtlantaにRVを見に行くことにした。どちらも我が家から片道3時間弱の距離になるので、それぞれ日帰りで2日かけて行ってきた。計4か所のRVディラーを回ってきたわけだ。

 まずはThor社のClass A Motor Home, 2017 A.C.E. 29.3という車種。Class Aとは日本語でいうところのバスコン(バスコンバージョンの略)で、バスをベースとしたクラスを指す。さらにガソリン車とディーゼル車に分かれるが、コレは前者。全長29.75ft(約9m)、幅8.25ft(約2.5m)、高さ12.17ft(3.7m)で、最大8人が宿泊できる。

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 次に見たのが同じくThor社の2017年式 Hurricane 34J。同じくClass Aで 全長35.58ft(約11m)、幅8.25ft(約2.5m)、高さ12.17ft(3.7m)の最大10人が宿泊可。中央部にバンクベッド(2段ベッド)が配置されているためA.C.E.より2人多い。

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 これらはいずれもエントリークラスのRVに区分されるが、次のはミドルクラスのRV、2014年式のNewmar Bay Star Sport 2903だ。全長29.83ft(約9.1m)、幅8.46ft(約2.6m)、高さ12.33ft(3.8m)の最大6人が宿泊可。こちらは運転席上部のバンクベッドがないため眠れる人数が少ないが、内装などは上2つよりは上質の素材で作られている。

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 同じディラーに入ったばかりのRVということで2019年式のEntegra Vision 26Xも見せてもらった。全長28ft(約8.5m)、幅8.42ft(約2.6m)、高さ12.42ft(3.8m)の最大8人が宿泊可。コクピット上部にバンクベッドがあるため最大就寝人数が上のNewmarより多いが、スライドアウト(宿泊地でRVの壁の一部がせり出して居住空間を拡張できる機構)を展開しないと奥にあるマスターベッドが使用できない。そのため、Boondocking(目的地に行く途中で、Walmartなどの駐車場で電源や水道の接続なしで宿泊すること)時に利便性が失われる。ただ、新しい上に内装なども良好、全長も他よりは短いので操作性は高いかなと思った。

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 最後に見る予定だった車種だが、ディラーに着く前に売れてしまったという連絡を受ける。代わりに在庫の中でClass C(トラックをベース車としたRV)を見せてもらう。2017年式Forest RiverのForesterという車種で、Class Cではあるが運転席上部にバンクベッド用のオーバーハングを持たないタイプである。したがって最大4人のみが宿泊可であり、全長25.75ft(約7.8m)、幅8.08ft(約2.5m)、高さ10.67ft(3.3m)と今回見た中で最小の大きさ。

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 このように2日かけて5台のRVを見ることができた。ただMぽんとも話し合い中なのだが、まずはClass AにするかCにするかという前提がある。それぞれ長所・短所を持ち合わせており、まだまだリサーチが必要だ。例えば、Class Aはノーズがない分、回頭範囲がClass Cに比べて小さいが、Class Cは通常のピックアップと同様の車両感覚で運転ができるという強みがある。また今回見たClass Cはオーバーハングがない車種なので当てはまらないが、通常はClass Aと比べてオーバーハングの分、視界が悪くなる。

 安全装備でも違いがある。知らなかったのだが、通常、Class Aはエアバッグを持たないそうだ。商用車のトラックはないからとのこと。一方でClass Cのトラックはコンシュマー層が一般利用なのでF150とかと同様にエアバッグを持つそうである。

 その一方でClass Aは運転席へのアクセスがし易いことや、パイロット席がそのまま居住空間のイスとしても利用できる。要は相対的に居住空間がClass Cよりも大きくとれるメリットがあるわけだ。

 いずれにせよ、もっと車種を見なければならないと思う。また今回、リストに出たばかりのRVがすぐに売れてしまうという超流動的な市場であることを目の当たりにした。これは昨年、家を買ったとき以上にタフな市場である。にわかには信じられないが、平気で6,7百万のものがポンポンと売り買いされているのはちょっとスピード感覚が異次元だ...

 半年ほどかけてよい車種に巡り合えればとは思う。2021年の物欲的目標の一つとして考えていきたい。


 それでは今年もお世話になりました。来年もまたよろしく。


久々のオイル交換

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 ここ米国では在宅勤務が続いている。言わずもがなコロナウイルス禍のためである。そういうこともあり、週末もグロッサリーに行く以外は極力出かけないようにしている中、以前から気になっていたIntrepidのオイル交換を行うことにした。前回の交換から1年以上たっていたためだ。

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 前回の交換から走行距離はほとんど走っていない(300マイルくらい?)のだが、オイルの経年劣化などもあるので本来はもった早めにすべきである。実際、古いオイルは結構、良い感じに汚れていたし。

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 Michiganを去る際に捨てたランプと同じものをWalmartで再び購入し、これをジャッキ代わりに使う。ジャッキにウマをかませるのはちょっと不安だったので。ホントーはホイストがあればよいんだけど、ウチのガレージは天井が低いのでそんなものはインストールできまい。

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 オイルフィルターを交換して新しいオイルを入れて作業は終了。エンジンは軽快に動き出した。タイヤ圧も確認したので、メンテはばっちりである。明日はこのクルマで出社しようか。


Intrepidが走っているのを街で見かける

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 一昨日の土曜日のことだが、Old Fort Parkwayを走っていると白いIntrepidが隣のレーンを走っていた。ワタシのIntrepidと同世代モデルで、この街で走っているのを見るのは2台目だ。


 Rutherford郡はデラウェア州と同様、車両登録するためにはエミッションテストをパスしなければならない。だからこの街にはあまり古いクルマは走っていないのが通例である。


 にもかかわらず、このようにIntrepidが走っているのを見るとちょっと感慨深い。少なくとも作られてから20年以上は立っているはずだから。


 そういうわけで本日の出勤はIntrepidで久しぶりに出る。一応、毎朝、使わなくても暖気はしているのでエンジンはかかるのだ。ただ走るとなるとちょっと不安感がある。まあこの間の修理で、異常振動はしなくなったのだが、天候が悪い場合は大事をとって使わないことにしている。


 明日は晴れるようだが、明後日以降は雷雨の予報。だから明日もIntrepidで出勤したら、しばらく彼女は休養の予定である。



クルマが直ってきた

 ちょうど1週間ほど前に左折時に曲がり切れずに空き地に突っ込んだワタシのIntrepidだが、直ったということなので、金曜日の早朝に取りに行ってきた。自宅から徒歩で5分くらいだが、雨が今にも降りそうな天気であった。
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 さて修理の内容だが、右前輪のホイールがひん曲がったので交換。一方でブレーキやエンジンなどの異常はなかったとのこと。それと、これは以前から感じていたのだが、たまにステアリングというか車体が非常にがたつくことがあった。以前からこの症状はあったので、今回の自損事故が原因ではなく、経年劣化によるものかと思うのだが、インナータイロッドエンドの交換を行ってもらった。これは左右両方である。


 さっきYouTubeでタイロッドエンド交換のビデオクリップを視聴していたのだが、古い部品は確かにボールジョイントがユルユルである。これだとステアリングフィールが心もとなくなるのもうなずける。当然、タイロッドエンドの交換をするとアラインメント調整も必要なのも視覚的に理解できた。最近のユーチューバー様様である。


 というわけで、納得のいく修理内容。ホイールは同型部品がないため、代用品を装着したとのことである。エッジに衝撃を受けたタイヤは後輪に装着されていた。まあバーストしてもFF車なので比較的深刻度が低いという判断だろうか。


 いずれにせよ、雨などの路面が湿気った状況、夜間などの視界が悪い状況でのこのクルマの運転は差し控えることになりそうである。


自損事故というやつか

 先週、会社の前の十字路を左折する際に、曲がり切れず空き地の芝生に突っ込んだ。まあそのあと道に復帰して会社の駐車場まではたどり着いたのだが、右前輪のホイール側面が大きく凹んでしまいクルマを動かすと前輪のどこかで干渉するようになった。

 まあ原因はスピードの出し過ぎと同僚に言われてはいるが、自分的にはそれだけでは納得いってない。というのは濡れたマンホールの上を走るとABSが始動してしまい車体コントロールが不安定気味になることは経験上知っており、その交差点には左折するとちょうどマンホールがあるのも把握していた。のでウェットコンディションの場合は、マンホールの上を走らないように注意してはいたのだ。だが今回はなぜか左折中にABSが動作してしまい、コントロール不能となったのである。

 ちなみに乗っていたクルマは古いDodge Intrepidで、このままでは運転して帰るのは危険だと判断したので、いつものようにAAAのロードサービスを呼ぶと20分ほどでやってきた。下手すれば日本でJAFに頼むよりずっと早いのである。ガレージは年末年始にこのクルマを診てもらったところに持って行ってもらう。  素晴らしいことに夕方には修理見積を出してきた。まあTraverseがあるので足には困らない。ということで金曜日は修理を即決せずに保留とする。

 さて本日である。ちょっと風邪気味になる。ついでに会議でインド人と戦うも力果てる。まあそれは良いのだが、昼休みにガレージに赴き修理内容の説明を聞く。この事故の前からどうもステアリングフィールに不安があったわけだが、今回の修理でわかった。ラックアンドピニオン機構とホイールをつなぐブーツ部分が緩くなっていたとかでその部品の交換が必要だとか。あとはアライメント調整とホイール交換。曲がり切れなかったときに感じた制動装置やパワステの不具合はないといわれた。カーブ時の瞬間にエンジンがシャットダウンしてパワーアシストが落ちたのではと言われたが、エンジンの異常停止時に表示されるエンジンチェックの表示が点灯しなかったので、その辺は不明である。

 まあいずれにせよ結構な出費になるんだけどね。今回は直すことにする。ただこのクルマで雨の日や夜の運転は厳しくなってきた。今後のことは考え時かもしれない。いずれにせよだが、結果的に自損事故のみでよかったと思う。

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