米国けんきゅうにっき

はじめまして!2001年に日本を飛び出し米国へ。研究分野は化学でしたが、2005年のはじめに職場を東海岸から山の中へ移し、その際に研究分野も大きく変えました。そして2010年に結婚とグリーンカード取得。さらにさらに2011年夏に再び1800マイルを東に向かい、新天地、ミシガンに生活の場を移しました。せっかくの貴重(?)な人生なので、日々の出来事を残しておくことができれば幸いです。

クルマ

ピックアップかSUVか

 今日はテネシーにしては大雪だった。結構、積もったので、近隣の学校は軒並み休校である。昼過ぎまで降り続けたかな?街はいつもより行き交うクルマが少なかった。オフィスも従業員は1/3程度しか出勤していないかった。


 ミシガンではこれくらいの雪なんて無に等しいんだが、さすがテネシーは慣れていないんだね。学校もそうだが、行政サービスも除雪車が数えるほどしか出てこない。だから車道に雪が結構積もったままの場所がたくさんあるわけ。そのうえ、テネシーのドライバは雪上での運転に慣れていないので、ちょっと怖い。まあでもミシガンなんかよりずっとゆっくり走っているけどね。


 私たちはエクスプローラを手放したので、持っているクルマには雪上運転に適した4輪駆動車がなくなったわけだ。まあCruzeのローンが終わったら直ちに、大型のクルマを買おうと画策しているのだが、ここで憧れのピックアップトラックか、エクスプローラのようなSUVかと悩んでおる。アメリカ人のココロを体現するピックアップトラックは非常に魅力的でFordのF150かChevyのSilverado、GMCのSierra1500、TOYOTAのThundraやNISSANのTitanあたりが候補に挙がってくる。その一方でSUVは長距離のロードトリップとキャンプ旅行を両立できるのが魅力的である。候補としてはFord Expedition、Chevrolet TahoeやSuburban、GMC YukonやTOYOTA Sequoiaだろうか。


 まだターゲットは2年後なので、2020年モデルあたりにはまた各社ラインナップも変わってくるかもしれないし、最低、上の候補車は試乗してみたい。またそのころにはどんな目的でクルマを買うのか絞り込んでいきたいね。その頃にはLv4の自動運転オプションが市場に降りてくるかもしれないし。その車でトラベルトレイラーやらボートをけん引しまくりたいものである。

ガスケットが劣化してオイル漏れ

 ワタシの愛車、Intrepidは3カ月毎にオイル交換をしている。オイルの銘柄もValvolineの合成油で10W30の硬さに指定していたのだが、前回のオイル交換の際にそれを言うのを忘れてしまい、Castrolの5W30を入れられてしまった。この時はラジエーターの交換のついでに普段はオイル交換では使わないガレージに頼んでいたので、完全に失念していた。


 さて今月になってだいたい3カ月が過ぎたので、オイル交換をした。近くのオイルショップがValvolineの提携店みたいで、再びの変更である(ホントーは銘柄を買えるのは良くないんだよね)。以前もここのショップでオイル交換をしたことがあるのだが、ここでは必ず「オイルは十分きれいだが、ホントーに交換するのか?」と聞かれる。


 古いエンジンなんでね、いつもそのまま交換をお願いするんだが、今回は漏れたオイルが排気側のマニフォールドにかかっており、発火の危険性があるといわれた。確かにオイルが焦げているようなにおいがしていたので、気にしていたのだが、そこだったか!って思った。ちょっと考えてから、さすがに発火の危険があるのはイヤなので、見積もりを出してもらう。ロッッカーアームカバー(OHCだとカムカバーっていうんだね、一般名称はヘッドカバー)のガスケットが劣化してオイルが漏れており、そこからエンジン外壁を伝わって排気側のマニフォールドに到達している様である。エンジンの排気は結構な高熱になるので、確かにそこにオイルが接触すれば発火するかもしれない。というわけで、交換をお願いした。だいたい$400(4万円くらい)だった。


 もともとオルタネータ(発電器)を交換しようか考えていたのが、このガスケット交換がたまたまそうなったとすれば納得できる。っていうか、発火の危険を鑑みれば、交換しないというチョイスはないだろう。そう自分に言い聞かせ、作業が終わるのは3時間後ぐらいだといわれたので、じゃあ歩いて帰るわ、と告げると、(雪が降っていたので)大丈夫か?ライドするぞ、と言われた。まあホントーに近くなので断って自宅に徒歩で戻る。


 3時間後にはきっちり仕上がったと電話で告げてきたので、やはり徒歩で取りに向かう。さてではどうかというと、確かに焦げ臭いにおいはしなくなったので良かったね。まあ整備の兄ちゃん曰く、発火する前に煙がもくもくと上がるから、火事になる前に気が付くといわれたが、まあ通勤で使っているからね、懸念は払しょくしておいきたいものである。

パワステから異音

 先日のこと、春先からクルマを運転しているとなんかナマモノが腐ったような異臭を感じるようになってきていた。原因はちょっと心当たりがある。ずーと昔にトランクに米をばらまいてしまい、さらにその後に不凍液がこぼれて夏を過ぎたあたりに香ばしい香りを放つようになっていた。まあ米とエチレングリコールで発酵したんだろうね。それを一所懸命掃除した夏の苦い記憶がある。まあその痕跡がまた増殖したのかなと思いつつ、この間、エンジンオイルを換えた際に異臭の話をメカニックに伝えておいたんだ。そーしたらそのバイオ的な異臭の話は全くなく、エンジンからいわゆる若干の焦げ臭いにおいがすると言ってきた。エンジンオイルがどこか漏れ出してきて、燃えているんだとか。それで前から気になっていたエンジンの回転軸(クランクシャフト)に直結しているハーモニックバランサー(クランクプーリー)周りを調べたら、このパーツが摩耗して回転が偏ってしまいシャフトのシールが劣化、その結果、エンジンオイルがしみ出して燃えたような臭いを伴っているんだそうだ。被害はそればかりではなくて、漏れたオイルがタイミングベルト周りに飛び散っており、ベルト交換も必須とのことだった。この辺のパーツ群の交換は時期を見て自分でやろうかと思っていたんだが、それ以前に限界だったようである。そういうわけで、ハーモニックバランサーとタイミングベルト、ウォーターポンプの交換を頼んだのだが、ポンプは替えてから間が経っていないようだったのでそのままに。修理から返ってきたクルマを乗ったらなんだか以前よりもノイズが大きくなった様な気がした。すでに結構な修理費がかかったので、これ以上はガーレジにお世話になりたくない。その一方でパワステ液のフラッシングをすれば良くなるかもとは言われていた。この工賃は$90。これくらいの作業は自分でできるとふんで、やってみることにしたのがこの間のことである。

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パワステフルードの交換はサクションガンを使えば比較的楽というわけでAmazonで購入、$16である


 Intrepidのパワステフルード、OEM指定品はすでに廃番。代替品の部品番号をネットで見つけ出し、これもAmazonで購入。1QT(約500mL)で$10くらい、これを2本オーダー。理由はパワステのリザーバーから液を全部抜けないので、サクションガンで一部を抜き出し、同体積の新しいフルードを入れる。そして気泡抜きのためにエンジンをかけて据え切りを何回かする。これを数回繰り返してリザーバー内の液をフラッシュするので、それなりの量が必要なのだ。

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まず抜き出してみたら全然入ってなかった!で、液の色も臭いもヤヴァいカンジだったこっちは新品のフルードね


 まずサクションガンでできるだけフルードを抜き出してみたところだね、そもそも液量が足りないのだ。そりゃハンドル切るたびに異音がするわけだね。さらになんだか悪臭もする。たぶんだけどこのクルマが製造されてからパワステフルードなんて交換されたことはなかったのではないだろうか(そもそもこのパワステフルードはメンテナンスフリー扱い、漏れていればその限りではないが...)。

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フルードの廃液は濁っていた...新しい液を注いでおります後半はサクションガンが詰まり気味に


 フラッシングが終わって試運転をしたところ、見事にハンドルを切るときに出る異音が消えました。つーか、ここ最近で最もスムーズなドライバビリティを得たような気がする。まあエンジンが古いからなのか、ミシガンドライバー共に簡単に煽られるけどね。ただサクションガンで吸い出して吐き出すときにスラッジが出ていたので、おそらくパワステポンプの摩耗があるんだと思う。まあ20年前に製造されたクルマだからなぁ。

 ところで冒頭の内容に関して。結局のところバイオ的な異臭はメカニック部とはまったく関係なかった。この間、冬の間にこびりついた融雪剤を洗い流すために洗車場で下回りを高圧水で洗ったんだが、その際にトランクルーム内に浸水したんだろうね。スペアタイヤ収納スペースのカーペットにカビが繁殖していたのである。最初は重曹とブリーチで洗い落とそうかと思ったんだが、浸食されたカーペットを切り取って廃棄した。その上で重曹をばらまいてしばらく陽に当てて乾燥させたら、ほぼ異臭はなくなりました。
 

HIDに換装したら夜道もだいじょうぶ?4

blog_03_14_2016_00.jpg 土曜日に以前から気になっていたEGRのトランスデューサを交換してみたんだが、近くのWalMartまで走ったらエンジンが急に不調になった。もう夕方だったのだがAAAを呼んでいつも診てもらっているガレージまでレッカーしてもらう。まあいろいろとあったんだが、昨日の夕方にクルマは戻ってきた。スロットルポジションセンサー(TPS)がダメになっていたそうで交換したら、エンジンは復調したとのこと。個人的にあまり理解できないのは、EGR(のトランスデューサ)を交換しただけなのに、こんなに劇症化するなんてね。逆に言えば、EGRが機能していなかったおかげで今まではTPSが奇跡的に適切な信号を送り続けていたのが、EGRが適切に機能しだしたらおかしくなったってことかね?ちなみにエンジンチェックのランプはいまだに点いているんだが、ガレージのメカニック曰く、新しいトランスデューサをつければ消えるだろうとのこと。そういうわけで週末にまたトライしてみるが、今度は換装後にはあまり遠出をしないで、十分にテストすべきだと思ったのである。

 さて近代化装備のトリはヘッドライトにHIDを装着である。HIDとはフツーの電球内に見られるような細い電線(フィラメント)の代わりに高電圧で空間内に電気を無理やり通すことで発光させるものである。アーク放電とかいうやつね。なんでもそのほうが消費電力が低いのでバッテリーやオルタネータにやさしいのだそうだ。さらにフツーの電球(ハロゲン球)よりも明るいということで一石二鳥感が満載なのである。ただ配線がちょっとメンドーというデメリットもあったんだが、まあ以下の写真をみておくれ。

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走行中なんだが、真っ暗である車外からだとそこまで暗くないんだけどねぇ


 ヘッドライトが暗い。ホントーに暗いのである。この状態でモンタナでは夜間に車道に飛び出してくるシカたちをすんでのところで避けたりしていたわけだが、いやぁ、マジで暗くて危険なわけですよ。そーいうこともあり、HID化にチャレンジなのである。

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アーク放電する部分ね、HIDバルブというが日本だとバーナーとかいってるやつバッテリー電圧を高電圧にする装置、バラストといいます
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既存配線からの電力だと足りない場合を鑑みて、バッテリーから直接、電力を供給する配線、リレーを介してスイッチングできるアーク放電の立ち上がりを助けるキャパシタ、ライトのスイッチを入れた直後はHIDは暗いのであるがこれである程度立ち上がりを早められる


 Amazonで適当なレビューがよさそうなキットを購入。いまやこっちで手に入るHIDキットはほぼ中国製のみなんだが、最近はどこもそこまで悪い評判はなさそうである。まあでもレビューがいいやつ選んだけどね。インストール自体も簡単だった。のだが、自分的にかなりマヌケなことをしたとも反省である。いろいろとHIDについてウェブでリサーチしてたのだが、ここでHi/Loの切り替えをHIDの遮光板を動かしてやるやつだとHIDが切れたとき、自走できなくなりますと、どこかで読んだ。そういうわけで、すでに固定観念になってたんだが、Hiをハロゲン、LoをHIDの2灯のバルブを装着しようと思っていたわけだ。その場合、ロービームはHIDのみ、ハイビームはHIDとハロゲンが両方点灯すると勝手に思っていたのである。なんでそー思っていたかだって?前述のようにHIDは点灯直後は暗いのである。だからハイビームにするたびにHIDを切っていたら、ローに戻した時に暗くてあぶないのだ。さらにHIDの頻繁なオンオフはバルブ寿命を大幅に短くする。そーいう理由でハイビーム時はHIDとハロゲン両方とも点灯すると思ってたわけ。  しか~し、いざ蓋を開けてみればなのである。

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HIDインストール後に試し点灯である。ヘッドライトハウジングに入れる前にしばらくつけておけとどこかに書いてあったのでそうした確かに明るくなりましたので、夜も安全運転できるのだ


 インストールは特に問題なく終了。ライトも無事に点きました。確かにまぶしいです。ハウジングに入れる前に2,3分ほど点灯し続ける。ハルブの表面の揮発成分を蒸発させることで、寿命をすぺっく通りにまっとうさせるんだとか。まあ眉唾であるが。


 さてHi/Loのチェック。今まではロービームで点灯させていたのでHIDが点いていたのだが、ここでハイビームにすると...HIDが消えてハロゲンランプが点きました。しかもえれぇ暗いんだ。暗すぎて笑っちゃいましたョ。そう、ハイビーム時にHIDが消えてハロゲンが点くマヌケ仕様になってしまったのだ!早速、サポートに連絡したんだが、結論からいえばこれはこのキットの仕様だということである。オプションとしてバイキセノン(Hi/Loを1灯のHIDで切り替えるタイプ)のバルブをプラス19ドルで送ってやるぞというオファをもらったんだが、熟考してお断りしたのである。


 まあ上の写真でHIDインストール後の写真からわかるように、十分明るいし、まぁいいかなと思ったわけだ。つまりハイビームは今後使わないということで自分の中で納得させる。今までモンタナのあんな真っ暗な夜道を奇跡的な視力(ああちなみにワタシは目が悪いです。最近、メガネを買い換えたんだが、あまりに高くて破産するかとオモタ)とハンドル裁きで道路に飛び込んでくるシカをよけていきたのである。自分を信じようじゃ無いかね。


 とはいえ今週から夏時間なのである。仕事が終わり帰宅時間になってもまだ空は明るいのである。朝もそこまで暗くないので、あまりライトを点ける機会もないのよね。後ろのテールゲート対策のためにポジションランプは点けるけど...そういえば助手席側のポジションランプが切れてたな。ちかいうちに交換せねば....


 というわけで(自分の中では)HID化は成功であると思っている。夜の運転があんなに明るいと思ったことはいままで無かったので、儲けものである。まあツッコミ処は満載だが、これでいいのである。

 

クルマの近代化装備

blog_02_04_2016_00.jpg 今日のお題とはまったくカンケーないんだが、この間、Targetに立ち寄ったらMinionsとJurassic Worldが破格だったので買ってしまった。後者は昨年の夏に映画館で見て面白かったのでまた見たくなったのと、Minionsのほうはは前から興味があったのだが今まではちょっと高いかなぁと思っていて二の足を踏んでいたのをお値打ち価格だったので、ちょっと衝動買い。Minionsはさっそく見ましたよ。Dispicable Me (邦題:怪盗グルーの月泥棒)とのつながりがあって良かった。何も考えずに見るには良い映画だ。Jurassic Worldはまあ近いうちに見ようかと思う。


 さてクルマの近代化装備のお話しでも。3つの装備を後付けしたわけだ。3つとは...

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まずはリモートスターターウインドシールドウォッシャー液のヒーターそんでヘッドライトのHID化



 いろいろツッコミ処はあるとは思うが、それぞれ簡単に。リモートスターターは文字通り、エンジンを室内からかけられるヤツね。冬の寒い日にはすでに必需品である。ウオッシャー液のヒーターもまた、このミシガンの冬の気候には必須だな。なによりも凍り付いたウィンドシールドを寒い中、スクライパーで取り除くという作業から解放されるのである。さらにヘッドライトだが、かつてはあまりに暗く感じていたこのクルマのライト。よくこんなんで深夜とか運転できるなってレベルだったのだが、これで夜間の運転も快適かつ安全だ。


 詳しくはまた後ほどのエントリで語りましょう。


 
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