クルマ
先日、FirestoneでのTraverseのオイル交換の際にキャビンエアフィルターの要交換を指摘された。そのエントリでも触れたがエアフィルター交換で$86.98はさすがに暴利なので、いそいそとAmazonでフィルターを注文した。税込み$19.34!約1/4の価格差だ。
届いたフィルターはOEM品よりもしっかりした作りのものだ。エッジ部分にラバーが装着されており、エアフィルターコンパートメント内での密着性が考慮されている。要するにエアフローが隙間から漏れずに設計通りに流れるということだな。またフィルター内に活性炭が封入されており、たぶんOEM品よりも性能はよさそうな予感。そして安い(OEM品は$22だとか)。OEM指定品は殿様商売だな。
フィルターの向きはインストラクションの図にあるように白い面が上側。そしてちょっとした工具まで付属しており、至れり尽くせりだな。
というわけでスキマ時間を利用してDIY交換することに。エアフィルターコンパートメントはグローブボックスの裏側にあるとのことなので、まずはグローブボックスを外す。外し方はYouTubeで予習。右側にあるダンパーを指で外してやると簡単に外れた。そして奥にはエアフィルターコンパートメントの蓋が見える。
本来ならばこの蓋はネジ止めされているはずなのだが、前回の交換時にたぶん紛失してしまったのだろう。何の固定もされていなかった。まあ今更なんだけど、業者に任せると所々、雑な作業が垣間見える。このネジはそのうち代替品を探してくるか。
蓋は緩いスナップインで固定されているだけなのでちょっと心許ないが、フィルター自体がみっちりとコンパートメント内に固定されるのでたぶん大丈夫。それにこの新しいフィルターはゴムのエッジの為に更に密着性が高いから、気にしなくてよいだろう。交換作業自体は5分くらいか。
さて古い方フィルターだが、確かに汚れていた。それ以上に、新しいフィルターと比べてあまりにちゃちな作りなのはどうなのよ。まあOEM品はもう買わないな。安くて性能が良さそうなのがサードパーティであるんだもの。ただこんな部品をどれだけのユーザーが気にするかといのもあるな。今回の様にあまりに暴利をむさぼられていると感じるならば気が付くが、他の消耗品なんかもそういうのが多々ありそうである。
あるプロジェクトの為にヒートガンを買った。配線作業時にギボシ端子なんかの熱収縮チューブを温めるためにである。
そんなに高くはないものを買ったのだけど、意外と大きくてびっくり。
本体および付属品を収納するケースもちゃんとついてきた。ケースもしっかりした感じ。
本体にはオン・オフのスイッチは当然として、熱量を3段階に調整できるスイッチもある。この価格帯であるのは素晴らしい。それとガンスタイルからブロウアースタイルにも変形できるのは良いね。ちょっとオタク心をくすぐります。
先ほどの例の熱収縮チューブを温める際に床にヒートガンを固定できるのは便利かと思う。両手が自由になるからね。
実は今回想定しているプロジェクト以外にも利用価値はある。例えば強力な両面テープで壁に固定されているフック。もう使わなくなったので剝がしたいのだが素手ではムリそうなものなんかは、ヒートガンで温めればはがれやすくなるだろう。ちなみにワタシはヘアドライヤーを持っていない。だから今回のヒートガン購入と相成ったわけである。
先日、走行中に吹っ飛んでいったワイパーブレードを交換する。以前に書いた通りMランのヤツはもう買わないと決めたので、Rain-Xの通常のヤツを買っておいた。
なんだかんだ言ってこっちのブランドの方が信頼性がある。交換も簡単、簡単。
明日から強風が吹くということなので立ててあるクルマのワイパーブレードを戻すことに。Cruzeは昨日、雪かきをしなかったので、ワイパーを戻すためには除雪しなければならない。まずはその作業を行う。
ところでワイパーを戻すことにしたのは気温が氷点以上になる見込みだからと強風でワイパーブレードがウインドシールドにぶつかって傷をつける可能性があるから。ただ明日また氷点下になったらどっちをとるか考えないといけないとは思うが、まあウインドシールドの保護の方が優先だな。
Traverseは昨日のうちに雪降ろしをしておいたのと今日の気温上昇で残っていた雪も溶けてきていた。
ドライブウェイも昨夜除雪した部分は地面が見えてきたので、クルマを出しやすいはず。ただまた週末にかけて冷え込むとのことなので、今度こそ路面凍結が心配である。
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