米国けんきゅうにっき

はじめまして!2001年に日本を飛び出し米国へ。研究分野は化学でしたが、2005年のはじめに職場を東海岸から山の中へ移し、その際に研究分野も大きく変えました。そして2010年に結婚とグリーンカード取得。さらにさらに2011年夏に再び1800マイルを東に向かい、新天地、ミシガンに生活の場を移しました。せっかくの貴重(?)な人生なので、日々の出来事を残しておくことができれば幸いです。

国立公園めぐり

Canyonlands国立公園へ

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 マウンテンバイクを乗り回した後に、Moab周辺のもう一つの国立公園、Canyonlands国立公園へ向かった。

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 この国立公園は南ユニットの方が静かで良いと聞いていたのだが、トレイルも結構ハードなものが多いの情報も得ていたので、基本的にはドライブで景観を楽しむのみであった。またダートロードも豊富で、上のShafer Canyon Roadはオフロード車で走ってみたい道である。ワタシのTraverseでも行けそうだとは思ったが、今回はテネシーに戻ることも鑑みて諦める。颯爽と白いピックアップがダートに飛び込んでいくのがちょっとうやらましい。

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 Canyonlands国立公園の目玉といえばMesa Archだろうか。実際、大量の観光客が入れ代わり立ち代わり写真をアーチの前でとるのでなかなかヒトのいない瞬間をとらえられない。ちなみにアーチの向こうは絶壁である。見晴らしは良いがちょっと怖い。

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 北ユニットの舗装路の行き止まりにはGrand View Pointがある。非常に壮大な光景の中に細いダートロードが細々と通っている。そんな中、先ほどの白いピックアップがゆっくりとダートロードを走っているのが見えたのが右の最大望遠の写真だ。なんかあんなところをゆっくりと走るとはどんな気分だろうか。ちょこっとゾッとするね。

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 公園口方向に戻る途中でGreen River Overlookにも立ち寄る。さっきのGrand View Pointでも印象的だったのだが、平らな大地に恐竜の足跡がつけられたように渓谷ができている感じ。こちらもすごいスケール感である。ところでここからはるか遠くにだがThe MazeにあるDoll Houseっぽい奇岩群が見える。望遠で観てみたが、ちょっとはっきりしないかな?Doll Houseは結構、奥地にあるのでなかなか行くのは難しそうだ。上司たちも今回は断念した模様である。

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 最後にUpheaval Domeに行ってみた。1マイル弱を歩くとドームが一望できる丘の上にたどり着く。中央に色の違う岩石が埋まっている感じなのだが、これもスケール感がハンパない。この隕石口というか噴火口みたいな場所はいまだに意見が分かれているらしい。ただ隕石落下説がちょっと有力だとか。いずれにせよだが、非常に大きなスケールのドームでちょっと不気味なカンジがなんとも言えないなぁと感じる。ここのドームのリムを周回するトレイルがあるようだが、我々はキャンセルして今回はCanyonlandsから辞してきた。今度、来るときはダートロードやThe Mazeを攻略したなあと思う。


Delicate Arch in Arches国立公園

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 引き続きArches国立公園での観光のお話。今回は公園の目玉、Delicate Archに向かうトレイルを歩いた。この日も晴天で気温はかなり高くなる予想。というわけで午前の早いうちからトレイルヘッドに入る。

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 トレイルは徐々に登りながら、途中でスリックな岩山を急激に登り始める。

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 途中で片側が崖で空中にエクスポーズされる個所を越えると、目的のDelicate Archだ。

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 Delicate Archの第一印象はWindowsの壁紙っ!だとか思ったが、想像以上に大きくて存在感がある。それと黒山!?だけではなく白山や金山・ハゲ山の人だかりである。Delicate Arch自体は大変印象深い光景だったので、この場所に30分ほど滞在してしまう。

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 さて下山。途中、トレイル入り口付近にある原住民の壁紙や100年以上前に入植した人の小屋とかを眺める。この入植者の話はちょっと印象的だ。

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 一度、トレイルヘッドからクルマで離れ、Delicate Archを遠方から眺めるサイトに行く。写真だとDelicate Archが米粒のようだが、肉眼だともうちょいよく見える。光学ズームでも撮影。やはりたくさんの人たちも一緒に写る。

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 この日がArches国立公園を練り歩く最後に予定日だったので、ほかのビューポイントもまわった。その一つがPark Avenue。NYCのPark Avenueの摩天楼の様に岩々がそそり立っているからそんな名前が付いたとか。


 いろいろと天然のアーチを堪能した日々であった。Monument Valley同様、ため息の出るような非現実の光景が広がっており、また長年の滞在希望が叶って満足である。Zion国立公園も別天地的な場所だったが、ここのアーチもまた現実感のない構造物だった。できればまたいつか再訪したいなぁと思わせる場所である。


Devil's Garden in Arches国立公園

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 先日、訪問したArches国立公園で目撃した天然のアーチやこのへんとは別世界の光景などの紹介でも。

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 早朝から活動を始めるもすでに気温は華氏80°(27℃くらい)で、歩くには暑くなってきていた。周りはあまり現実味を感じられない光景が眼前に広がる。

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 Devil's Gardenのトレイルで最初に見るのはLandscape Archで、本公園の代表的なアーチの一つ。非常に長い石の架け橋が左右にかかっている。昔は岩山を背にしてこのアーチの向こう側から撮影ができたみたいだが、いつ崩れてもおかしくないとのことなので、そういった撮影ポイントへの侵入は不可である。まあこのアングルから見ても十分に壮大だ。

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 そのあとは岩山を登りPartition ArchとNavajo Archへと続く道を進む。

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 Partition Archはちょっと高所恐怖症にはキツい感じ。だが、見晴らしは格別である。

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 一方でNavajo Archは奥まったところにあるので、ちょっとした隠れ家的な感じである。ここで早めの昼食をとる。

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 そのあとはワタシとMぽんは上司たちと分かれ、Devil's Gardenを出ることに。トレイル入り口に戻る途中で2つのアーチ、Pine Tree ArchとTunnel Archを観ることにした。


 この日は気温がお昼過ぎて、気温がかなり上がってきたので、途中でBalanced Rockを観てからキャビンに戻ることにした。ちなみにBalanced Rockは見る角度で様相がずいぶんと変わる。実態として、上に載っている岩は意外と平べったい印象。まあこれもいつ落ちてきてもおかしくない角度で鎮座しているが。

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 こんな感じで1日目のArches国立公園観光は終わった。滞在中にもう一度、園内を歩いたので、これままた次回のエントリで紹介する。



Monument Valleyを訪れる

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 以前から行ってみたかった米国で有名な場所の一つ、Monument Valleyを訪れる。ネイディブアメリカン、ナバホ族の聖地でもあり、かつ居留地でもあった。一般の国立公園とは異なり、ナバホ族により管理されている。

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 Moabからはクルマで2時間半くらい。ちょっとしたドライブになるが、行く価値はあったと思う。まずは映画「フォレストガンプ」で有名なフォレストガンプポイントを通り、ビジターセンターに入る。

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 ビジターセンターに入ってまず出迎えるのが俳優、John Wayneが愛した光景、ジョンウェインポイントを一望できる。この有名な風景にまずはため息をつく。


 そのあとはジョンウェインポイントから見えるダートを走るのだが、上司は最初、渋っていた。というのは彼のMuranoはFWDなので、坂道でスタックすることを懸念していたためだ。ワタシのクルマでここまで来ればよかったのだが、ここに至るまでダートを走ることなってまったく考えていなかったので。Muranoで行くことを勧めていたのだ。まあ、これで行かなかったら絶対後悔するといって、無理やり砂漠の道を走りだしたわけである。

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 まずはジョンウェインポイントから見えるビュート一つ一つを間近で堪能できる。West/East MittenとMerrickである。いずれも素晴らしいビュートである。

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 しばらくダートを走り、ループの手前で映画監督、John Fordが愛した景色が一望できる、ジョンフォードポイントにたどり着く。ジョンウェインポイントから見渡せるビュートを反対側から見た感じになるのだが、より多くのビュートを一望できる壮大なビューポイントに再びのため息である。時間を忘れて眺めてしまう光景だ。

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 その後ろ側にはスリーシスターズが立ち並ぶ。これもまた特徴的な岩だ。

 Monument Valleyへのエクスカーションは非常に価値あるものと個人的には思う。一日時間をかけて行った甲斐があった。個人的には自分の4WDのTraverseで乗り付けていれば、ループも堪能できたのだが、心残りがある方が再訪の可能性も増すのである。



ユタへの道(その3)

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 タイトルは”ユタへの道”だが、このエントリは復路の紹介。UT-TN間の往復旅行なので、帰りの紹介がないのはちょっと座りが悪い気がするためだ。

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 まずはCabinを出てMoabの街を通り抜け、Arches国立公園入口付近で上司のMuranoをぶち抜く。ちなみに運転していたのはMぽんである。そのあとI70の合流まで荒野は北上し、一路、東へ向かった。

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 まずはユタ州からコロラド州に入る。往路でもそうだったのだが、コロラドの看板を撮り逃す。そのあとはロッキー山脈などの山越えをしてDenverに入り、今度は牧草地をただひたすら走りつつカンサス州に入るのだ。この日はカンサス州のHaysという町で一泊。走行距離は約750マイル(1,200キロ)である。

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 翌日はカンサス州からミズーリ州に入る。ここも牧草地を越えていく。途中に風力発電施設が大量に立ち並んでいた。夕刻にはケンタッキー州まで到達。テネシー州に入る直前にかつ丼を食べる。

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 テネシー州に入ると雲行きが怪しくなる。まさに雷雲の中に飛び込んでいく感じである。そんな感じでMurfreesboroに着いたのが午後10時半。朝、8時半にカンサス州を出て約850マイル(1,350キル)を一日で走った。そう、復路は2日でユタ州Moabからテネシー州Murfreesboroを走破したことになる。

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 さて今回の大遠征での全走行距離が上の写真の通り。3,348マイル(5,357キロ)ということになる。これだけの距離を走ることができれば、ここからアラスカ州までの旅(片道で約4,000マイル)も現実味が出てきたね。それは冗談だが、モンタナ州Bozemanまでなら(約1,700マイル)できそうな気がする。なにはともあれ、今回の旅行で一気にオイル交換のタイミングが来てしまったので、月曜日の有給はFirestoneにオイル交換に行ってきたのであった。


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