米国けんきゅうにっき

はじめまして!2001年に日本を飛び出し米国へ。研究分野は化学でしたが、2005年のはじめに職場を東海岸から山の中へ移し、その際に研究分野も大きく変えました。そして2010年に結婚とグリーンカード取得。さらにさらに2011年夏に再び1800マイルを東に向かい、新天地、ミシガンに生活の場を移しました。せっかくの貴重(?)な人生なので、日々の出来事を残しておくことができれば幸いです。

生活

サービスパーツが届く

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 先日、薬剤散布用の牽引タンクを購入・使用したが、作業の最中にスプレーガンが脱落してしまいポッキリと折れてしまった話をした。買ったばっかりということもあり、クレーマー行動だなとも思いつつ、Agri-Fabのカスタマーサポートに連絡すると、直ちにリプレースメントを送ってくれるととのことだったのだが、それが一昨日の木曜日に届いた。電話してから4日で届いたことになるわけだが、このパンデミックの最中、素晴らしい対応だと感動する。

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 さて文章ではわかりにくいと思うので、どこが壊れたかを上の写真で説明しよう。タンク横にホールドされているスプレーガン(ワンド)が走行中に脱落したのだ。それが進行方向手前で落ちてしまい車輪に轢かれてしまい、上の右写真のようにポッキリと折れてしまったわけ。結果、根元部分から水が漏れ出してしまうようになってしまった。この製品の配管ではワンド側に必ず水が通るようになっており、ブームに取り付けられたノズル側へのシャットダウンのみがポンプ先についているバルブで行える。したがってワンド側の液体のコントロールはスプレーガンのトリガーのみなのだが、折れた際にそのトリガーバルブも破損したらしい。

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 そーいうわけで、先日の薬剤散布はダダ漏れの状態で行ったことになる。まあいずれにせよ薬剤をばらまくという点では変わりないかと思ったため。ただいずれにせよ、今後の作業のためにスプレーガンのリプレースメントが届いたのはありがたいのである。


除草剤を散布した

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 雨模様の間隙を突き、除草剤散布を敢行した。撒いた薬剤はSouthern AG社の2,4-D Amine Weed Killerという製品。インストラクションによれば選択的除草剤なので多くの芝には作用しないことになっているが、ベントグラスやカーペットクラス、セントオーガスティングラス、センチピードグラスなどには効いてしまうらしい。ワタシの庭の現在の芝の種類がわからないのと、あと数週間したら種まきを考えているので、現行の芝の保持についてはあまり考えないことにした。

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 名前にあるようにアミン類の化合物が主成分かと思ったら、インストラクションを見ると有効成分として2,4-ジクロロフェノキシ酢酸のジメチルアミン塩が半分弱含まれているとのこと。商品名の由来は上記酢酸誘導体のアンモニウム塩ということなのだろう。経験上、固体のような気がするが、あとの半分の成分が溶媒として添加されているので、見た目が薄いオレンジ色のちょっと粘度の高そうな液体になっていた。これを3/4カップ(約6オンス)とり15ガロンの水に希釈して約5000平方フィート(約1/8エーカー)に撒くように書かれていた。

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 まあ毒物なので手袋して作業。専用のカップを用意してタンクにそそぐ。ホースは帰任する同僚からもらったものを早速使用。だいたい15ガロン、タンクにたまったら芝刈り機で牽引して薬剤をばらまいた。これをタンクを背中に背負うタイプのスプレーガンでやるのは結構、大変そうである。とはいえ、この方式だと建物のそばとか、細かい場所に散布できないので、やはりバックパック式のスプレーガンは今後必要かもしれない。ちなみにこの薬剤はPost-Emergence用、つまりすでにはびこった雑草を駆除するためのもの。今後、Pre-Emergence用、すなわち雑草被害予防用の薬剤を撒く予定である。


 さて作業中、トラブルがあった。タンク側面にホールドされていたスプレーガンが振動で脱落してしまい、それを轢いてしまった結果、スプレーガンが折れてしまった。折れたスプレーガンからはトリガーが閉まった状態でも溶液がしたたり落ちるようになってしまった。ということで、さっそくAgri-Fabのカスタマーサポートに連絡するとリプレースメントを送ってくれるとのこと。素晴らしい対応である。

 もう一点。あと1/8エーカーで散布作業が終わりそうなところで雨が降ってきてしまい、未散布部分があるばかりでなく、タンクのクリーニングもできなかった。明日は一日、雨が降らないようなので、芝刈りとタンクの洗浄を行いたい。


雑草の除去を考える

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 先週はミシガンおよびオハイオ出張で1週間、出ずっぱりであった。しかも新型コロナウイルス感染者がNashvilleの空港を利用したこと、および月曜にクリーニングを行うとの情報を得たため、月曜早朝のフライトをキャンセルし(クリーニング前なので)、日曜日の午後をつかってMurfreesboroからレンタカーでミシガンに移動した。大量の荷物をミシガンで回収しなければならなかったので、フルサイズSUVのレンタルである。おかげさまで、このコロナアウトブレイクのなか、無事に感染せずにテネシーに戻ってきた次第である。

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 さて今週は有給消化のため1週間の休みとなる。これも結果的にリスク回避になったわけだが、どこかに行くことも全部やめにしたため自宅に籠ることも決定したわけだ。それを見越して出張中に雑草除去について考えていた。そんなわけで購入したのが、芝刈り機で牽引する散水タンクである。金曜日に帰宅で土曜日にMurfreesboroにレンタカーを返しに行かなければならなかったので、デリバリーを土曜日になるようにした。このアウトブレイクの中、予定通りに荷物が届くのはさすがAmazonと言わざるを得ない。

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 購入した散水タンクトレーラーはAgri-Fabというメーカーの製品。私の芝刈り機、John Deereにオプション品も提供しているメーカーのようであるが、今回はJohn Deereブランド品ではなく彼らのブランドタグ製品である。上の写真のようにAmazonからのものはキットとして送られてきたので、組み立てなければならない。仕様としては15ガロン(約60リットル)の容量をもつタンクに後方に散水するノズル付きブームおよびスポットスプレーが可能なハンドガンを装備。また電源を芝刈り機のバッテリーからとるため、電動ポンプでのスプレー駆動となる。

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 というわけで、組み立てた状態で力尽きたのが日曜日夕方。すでに除草剤も購入したので、月曜日は芝生ケアの第一歩の予定なのだが、気候が微妙なのが気がかりである。


はじめての芝刈り

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 先日、芝刈り機を買った話はしたが、まだ芝刈り未体験であった。そんな中、この間の土曜日はちょっと暖かかったのと、なんかやっぱり芝が伸びてきたのが気になったので、芝刈りを敢行した。人生初である。

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 実はこの日のためにイヤーマフも用意したのである。スマホとBTでつながるやつで、防音だけでなく音楽も聴けるし、通話もできる優れものである。

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 芝を刈り出したのが夕方4時ごろからで、全部刈り終わるのに1時間半ほどかかった。でも刈れば刈るほど、結果が出てくるのはやりがいがある。またライディングモウアー(乗るタイプの芝刈り機のこと)を操作するのは結構、楽しい。


 上の写真は左が芝刈り前、右が芝刈り後のものである。ちょっとわかりにくいけど、実際に見ると刈り取られたのがわかる。ただYouTubeで芝の手入れを検索すると、当然だがたくさんの動画が出てくる。これらを見ていると、ウチの芝なんてまだまだなのである。


 次の方針としては雑草の駆除である。


念願の芝刈り機を手に入れた

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 ウチの近くにはTriGreenというディーラーがある。米国内の農機具メーカーとして有名なJohn Deereの正規ディーラーだ。最初にここを訪れたのは家を購入した直後の11月である。家の庭の芝生をちゃんと手入れしないと近所から苦情がくるといわれたため、まずは芝刈り機を手に入れなければと相成ったワケだ。ただその時は何の予備知識もなく、$1000くらいのやつを買えばよいかなと思っていたのだったが、まあいろいろと奥が深かったので、その時の購入は見合わせたのだ。あと同僚によれば、冬は特に芝刈りをしなくても伸びないらしいというのも、購入保留を促したわけ。

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 そんな感じだったのだが、そろそろ冬も終わりそうなわけである。ここテネシーはたまに妙に暖かくなったり大量の雨が降ったりするので、その際は芝生が微妙に成長しているような気がするのだ。それを見てMぽんが危惧したのである。先週、ふたたびTriGreenに行って芝刈り機を注文することにした。選んだ機種はX330というやつだ。

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 John Deere Riding Mowerのラインアップには2019年モデルで4つのシリーズが用意されている。エントリーレベルの100シリーズ、エントリープレミアムの200シリーズ、プレミアムレベルの300シリーズ、そしてハイエンドの500シリーズだ。区分は大きく分けて芝刈りする土地のサイズだ。芝刈りのブレードが納められている黄色いデッキのサイズが大きいほど、でかい土地での芝刈り時間を短縮できる。また納められたブレードの数(42インチデッキならば2つ、48インチでは3つ)によって芝刈りの質が変わるというファクターがある。もちろんブレードの数が多いほど毎年のブレード研ぎにお金がかかることも考慮しなければならない。

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 あとは操縦系などがリッチなのかとかエンジンの馬力や騒音などに違いがでる。いろいろ考えた末、芝刈りは家を持つ限りは続く作業ということで、それなりの機種を用意しようと思ったわけだ。その結果が300シリーズの中で一番、安い機種、X330となった。見ての通り、操作系は液晶表示で、ここにはエンジンの回転数、バッテリーの充電状態、ガソリン残量、速度などが表示される。ステアリング右下にはイグニッションキーとパークブレーキ、左下にはスロットルとデッキのロック(芝生を刈らない場合はデッキをリフトできる、そのロック機構)、そしてなんとチョークレバーが付いていた。座席の真ん中にあるダイアルはデッキの高さを調整するためのもの。芝の高さをここでコントロールできる。あと特筆すべきなのはクルーズコントロールを装備していること。ウチくらいのサイズならば必要ないが、3エーカーとかだとあると便利だろう。

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 バイクを乗ったことのある方ならなすんなり操作できるかと思うが、私はなかったのでまずエンジン始動に戸惑った。右足側のペダルはブレーキと前進および後退の3つがある。ステアリング左下のスロットルバーとの連携はまだよくわかないが、スロットルバーをあげると暖気回転数が高くなる。ただインストラクションに書かれていたが、無駄な暖気は避けるようにとのこと。空冷だからね、それは納得だ。ほかにも小物入れやカップホルダがあるのはいい。夏の暑い時期には必須である。

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 さてまだ芝刈りをするほど、芝の高さが高くないので、昨日は芝刈りを行わなかったのだが、2つとなりの家では芝刈りを始めていた。というか薬剤を撒いていたようである。奇遇なことに彼の機具も同じJohn Deere。納車の日に目撃するとはこれも何かの縁か?こうやって隣近所同士で芝刈り機談義が始まり、近所付き合いのゲートウェイになるのかもしれない。


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