米国けんきゅうにっき

はじめまして!2001年に日本を飛び出し米国へ。研究分野は化学でしたが、2005年のはじめに職場を東海岸から山の中へ移し、その際に研究分野も大きく変えました。そして2010年に結婚とグリーンカード取得。さらにさらに2011年夏に再び1800マイルを東に向かい、新天地、ミシガンに生活の場を移しました。せっかくの貴重(?)な人生なので、日々の出来事を残しておくことができれば幸いです。

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手押し芝刈り機の導入である

Blog_08_02_2020_00.jpg 搭乗型芝刈り機では入れないような場所の芝刈りをこれまでは電動のトリマーで行ってきたのだが、暑くなるにつれてそれなりの面積を電動トリマーで刈り取るのはつらくなってきた。また搭乗型芝刈り機で隅っこの方をターンするときにできる刈り残しもきになるとろこであった。そういうわけで、Mぽんの資金援助もあったので、決心して手押し芝刈り機の購入に踏み切ったのである。


 では搭乗型芝刈り機で刈り取れないような場所とは?それなりの角度をもつ道端のスロープである。ゼロターン芝刈り機(こっちでは芝刈り業者が主に使っている搭乗型芝刈り機)だとそうでもないんだろうけど、私の持つトラクター型芝刈り機だと重心が高いため、スロープ上で斜めになると結構怖い。車体ごと転倒したら、ちょっとコトである。一方で当初は電動トリマーで道端のスロープを対処すると考えていたのだが、夏の芝の成長速度に対して電動トリマーに付属する手押し芝刈りアダプターを使った芝刈りではあまりに非力であった。そういう理由から内燃エンジンをもつ手押し芝刈り機を買うことにしたのである。

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 最初は前の住人がガレージに放置していった手押し芝刈り機を修理して使えないか画策したのだが、何分、手押し芝刈り機のバックグラウンドがゼロなので、早々に諦めた。それで近所のHomeDepotに実物を見に行ったのだが、納得の品が見つからない。それにそもそもなのだが、最初は一番安いやつを買えばよいかと思っていたのだが、ネットでいろいろ調べるウチにself-propelled(自走式)か手押しかで値段が大きく違うことや、メンテナンス性の良さなども見ていくうちに、自走式の中堅機種を買うことにした。そうなると近隣の店には在庫がないので、オンライン注文となったわけだが、結果、非常に重くて巨大な箱が自宅に届けられることになる。

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 今回、この機種を選んだ理由だが、最初は搭乗型芝刈り機と同じJohn Deereブランドの手押し芝刈り機がいいかなと思っていた。ただJohn Deereは手押し芝刈り機市場からすでに撤退しており、次点としてToroというメーカーの中堅モデル、22in Recycler Lawn Mower with Smart Stow モデル20339に決めた。一番の理由は保管時に直立できるのでガレージの保管スペースを食わないことである。またバッギング(刈り取った芝を袋に回収)やマルチング(芝をそのまま地面に放置)ではなくサイドチャージ(刈り取った芝を側面の排出口から出す)ができる機種で一番安いものという条件に合致したというのもある。(購入機種は上記3種いずれも可能)

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 同梱物は本体、バッグ、サイドチャージ用排出ノズル、エンジンオイル。オイルを規定量入れ、ガソリンを入れる。この直立ができる機能をToroではSmart Stowというのだが、これらの液体が直立時に漏れないように設計されているのだ。一方でこの機種は昔ながらの手でワイヤを引っ張ってエンジンを始動させる仕様だが、チョークレバーなどがないのに大した労力なしでエンジンがかけられる。なかなか優秀であるが、経年劣化でどうなるかだね。サイドチャージ用ノズルを装着して準備完了。

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 実際に芝刈りをする際にはバッグを外した。多分使わない予定なので、室内に保管する。そんなわけで、上の写真のような状態で使用してみた。

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 まず道端のスロープの分の芝刈りだが、電動トリマーでやるよりも格段に楽になった。ただウチの庭の芝の高さを(搭乗型芝刈り機では)3インチに設定しているので、この手押し芝刈り機も約3インチにセットしたのだが、なんだかちょいと芝刈り後の高さが高いような気がする。もしかしたらこのスロープの芝の高さはもっと低くてよいかも。あとパワーアシストも兼ねる自走機能はたいへんに助かる。この芝刈り機の自重が40キロ弱あるので、スロープを登るときとかには効果てきめん。逆にこの自重のため方向転換がちょっと大変だ。もっと上位機種なんかは操舵機能があるみたいなので、こういうことも経験しないとわからないものである。

 いずれにせよ、毎週の芝刈りに強力なサポートが備わった。特に夏の今の時期の芝(および雑草)の成長速度は半端ない。今まで舐めてました。あとは秋にどのように落ち着いていくのかを経験できれば、来年の糧になるだろう。さて秋は種まきとかあるので、ネタには事欠かないよ。

庭を掘られる

 これも休暇中のおはなし。


 ある夜中に寝ようとしていたところ、電気工事車両が家の前の道にある電柱を1本1本、調べていた。そしてウチの敷地にも電柱が1本立っているので、その電柱の作業もNest Helloを通して確認できた。ちょっと驚いたのは、スペースがないとは言えウチの駐車スペースに作業車が侵入して作業していたことである。まあ夜中だし、寝静まった各家庭に聞きまわるのはムリなので、ちょっとクレーマーっぽい発言だけどね。


 さて後日である。その件の電柱に何か問題があったらしく、日中に作業車が数台訪れる。今回は作業者が確認しにきた。一時、停電することがあると。その時もすでに作業車はウチの駐車スペースに侵入していたのだが、まあ細かいことはまあいいかと思った次第である。

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 結果である。確かに停電があったのはその通りなのだが、聞かされていなかったのは、敷地の一部を掘り返すことである。さらに小型のショベルカーがやはり敷地に生えている芝の上を走行したので、掘り返された部分がハゲパッチになったばかりでなく、くっきりと轍も出来上がった。これらは事前に説明がなかったので、ちょっとびっくりだし、作業後も何も言わずに去っていくのもなんだか微妙に感じた。


 ワタシが無知なのかもしれないが、電柱周りは自宅敷地内でも電気会社管理なの?でも日々の芝生管理を行っているのはこっちだし、なんだか腑に落ちない。


 ちなみに対面の近所のおじさんが言うには、この作業はウチの右隣りの家に電気トラブルがあったためだとか。クレームを言うべきだよのことだが、誰に言うかで微妙になるね。まあ今回の芝の件だが、秋にはレノベーションを予定しているので、個人的にはこのままで納得することにしている。ただ今回の件、米国ではそういうものなの?というのが疑問。


 20年近く住んでいるが、未だに驚かされることが多々あるのだ。

 

Roombaを修理

Blog_05_31_2020_00.jpg 我が家には2011年にミシガンに引っ越した時にCraigslistを通して入手したRoombaがある。まあそれ以前に2005年にモンタナに居たときに買ったRoombaもあったのだが、エントリーモデルだったこともあり、ミシガンに越してきた際に上位モデルを入手したのである。ただRoombaはバッテリーの持ちが悪く、使い方にもよるけど1年くらいで交換が必要となる。そして最近になり、家に引っ越したという機会もあったので、交換用バッテリーをアマゾンで注文してRoombaを有効活用しようと画策したわけである。


 さて新しいバッテリーをインストールし、3機あるバーチャルウォールに新しい電池を入れて使い始めたところ、最初は正常に動き始めた。しかしながら、途中で前進ができないようなカンジになり、診断モードで確認するとバンパー下にあるクリフセンサー(階段などの段差を検知するセンサー)の1つがエラーを吐き出して止まってしまうようである。

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 そういうわけで、ネットで修理できるか確認することに。結論から言えばクリフセンサーを交換すればよいだのだが、このモデルのセンサー系は4対のクリフセンサーと2対のバンパーセンサーが一体となったモジュールで構成されており、故障したクリフセンサーのみを交換するというのは不可能ではないが、一般的ではないようだ。したがって、対応するモデル(Roomba560)のセンサーモジュールをebayで探し出して購入。香港からの発送らしく、到着にほぼ1月半かかった。

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 それで先週末にモジュールの交換となったわけであるのだが、このモデル、整備性が非常に悪いと思う。まあセンサー系の故障は頻度が少ないという判断なのか、モジュールの交換にはほぼ分解しないとアクセスできない仕様である。流れとしては通常メンテでアクセスするための裏面カバーをあけ、バッテリーおよび動作系モジュールを全部取り外すところから始まる。

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 次に表面化粧板を外し、インターフェイスボタンの取り外しマザーボードにアクセス。これを取り外すのだが、マザーボードに結線されているセンサーモジュールとマザーボードを分離することが、このセンサーモジュール交換の要なので、このステップにたどり着くためにたくさんのネジを外さなければならない。

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 最後にモジュールはバンパー下に取り付けられているので、バンパーモジュールを取り外す。この作業自体は大したことはないのだが、配線がバンパーの可動部に挟まらないように注意が必要である。またセンサーモジュールのケーブル取り回しも同様に注意しなければならない。


 慣れれば30分ほどでできるんだろうけど、私は小1時間ほど奮闘した。まあ結果的に正常に動作するようになったわけだが、ちょっとモーターが弱弱しくなったような気がする。まあ市場にでて10年ほどたつモデルなので仕方がないとは思うが、とりあえずは今回入れ替えたバッテリーがへたるまでは使い倒したい。


トレッドミルを買う

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 在宅勤務もすでに2カ月に達しつつある中、いろいろと精神的にくるものがある。まあブルワリやレストランにいけないのはガマンできるのだが、出勤にしろ何かしら外出するという目的がない状態が続くのは思った以上に精神衛生上よろしくない。そんな中、経済高揚のために連邦政府が発効するスティミュラスチェックも来たことなので、兼ねてより考えていたトレッドミルの購入に踏み切ることにした。日本でいうところのルームランナーだ。


 コトの発端はウツウツとした状態でネットサーフィンをしていると、Dick's Sports(全米にフランチャイズを出すスポーツ用品専門店、Murfreesboroにもある)からセールのメールが入ってきた。その中にお買い得なトレッドミルを目ざとく見つけたのである。もともとは買おうか迷っていたのにAmazonではこのパンデミックで同じようなことを考える人々がいるのか次々と売り切れ。そしてMurfreesboroの支店に在庫があと1台あるとのことがワタシの背中を後押しした。というわけでポチっとして週末に店舗に取りに行ってきたのである。

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 さて最近は同僚からも言われるのだが、自分のクルマのカーゴルームの寸法も測らずにでっかい買い物をするなんてアメリカ人だねと。実際、Traverseの荷台は後部座席を全部倒せば結構な容量である。だ~が、今回のトレッドミルはその想定を超えて長かった!まあなんとか運転席・助手席を前にスライドさせてクルマに入れることはできたのだが。

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 クルマに積み込むときは若いマッスル(店員)が二人がかりで押し込んでくれたのだが、ウチに戻ってきてクルマからおろして家に運び込むのに非常に苦労した。マシンの重さが235ポンド(約107キロ)ありかさばっているので、一人ではとても持てないのだ。Mぽんと協力して何とか家に運び込んだ時には精も魂も尽き果てた。

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 家の床に直に置くと床を傷めそうと思ったので、トレッドミル用のマットレスをAmazonで購入。厚さ0.5インチ(約13ミリ)ではちょっと心配だったが、トレッドミルのベースを設置した限りでは大丈夫そう。組み立てにえらく時間がかかったが、無事にセットアップが完了した。

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 では、この1週間、使ってみての感想でも。まずジムに行かずに自宅で好きな時間に利用できるのは超贅沢な気分だ。なによりアパートでは3台あるトレッドミルが全部使われていることもあったので、この時間に縛られないのは素晴らしいの一言に尽きる。また動作音も静かなのがとても良い。ちなみに仕様は最高速度、毎時12マイル(約19キロ)、最大傾斜15%の上りスロープ、連続稼働保証馬力が3馬力。私的用途としては必要十分かと思う。


 一般的なトレッドミルの機能に加えてBluetoothで手持ちのスマホやiPadにつながるのだが、これが意外と秀逸なのである。RunSocialというアプリをインストールすると世界中の街並みや風景を見ながら走ることができるのだが、そこに世界各国からログインしているユーザーの3Dのアバターが同時に走っており、なかなかに楽しい。またコンソール前面に扇風機がついているので、疑似的な風を感じられる。


 このトレッドミルはBowflexというブランドだが、米Nautilus社の製品らしい。Nautilusはこちらではフィットネス系のメーカーとして結構、有名である。今回、購入した機種はBTX6というBowflexのエントリーモデルだが少なくとも私は満足である。アパートのジムにあったトレッドミルよりも多機能のうえ、家族だけで独り占めできるので、贅沢感もハンパない(すいません、ビンボー性で)。


 さて懸念であるが、もし将来壊れた時に家から運び出すのが大変だなぁとちょっと思った。まあ現時点では杞憂であってほしいのだが...


芝刈り機のオプション装備

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 庭の芝刈りの大半は搭乗型芝刈り機で対応できるが、建物のそばとか敷地の端っことはは芝刈り機が入ることができない。そのため、以前に紹介したストリングトリマーがあるわけだ。また垣根の枝をトリミングした際にも大量の葉っぱやら剪定された枝などが散らかってしまうため、それを一か所にまとめなければならない。こういった備品やゴミなどを搬送するために芝刈り機を利用できないかというニーズにこたえる装備が今回のコレである。そう牽引型カートだ。

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 そもそもの発端は上述したように剪定された枝や葉っぱなどを庭の一角にある堆積所に運べないかと思ったことである。結構、大量にあったのでモンタナ時代に買った雪かき用のスコップでは対処できないねとなったわけだ。そういうわけで、John Deereから販売されている牽引用カートがLowe'sで期間限定安売りをしていたので、この機に購入した次第である。

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 当然ながら部品の状態で箱に入っているので、これをまずは組み立てる必要がある。アメリカでの日常の光景だ。ただMぽんに手伝ってもらっても2時間近くかかったのは誤算である。この間の牽引型スプレイヤータンクは1時間くらいで組み立てられたので、甘く見ていたのだろう。実際、結構丈夫な造りである。

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 ちなみにこのカート、牽引だけでなく建設現場にあるような工事用一輪車(通称、ネコ)みたいに人力で押して使うこともできる。実際、土を運んだり資材を運んだりもできるわけだ。上の写真では牽引のためにフレームのブームを延ばして芝刈り機に取り付けているのだが、2つの運用方法があるのはたいへんありがたい。


 昨日の芝刈りでは庭の隅っこのトリミングのため、ストリングトリマーをカートで運んでみた。トリマー自体は重くはないのだが、交換用バッテリーも持ち歩くので、作業場所近傍でのプラットフォームとしても使えるのはたいへん便利である。


 次々と備品が増えてきたが、まあ庭の景観のためには必要な投資だろう。


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