米国けんきゅうにっき

はじめまして!2001年に日本を飛び出し米国へ。研究分野は化学でしたが、2005年のはじめに職場を東海岸から山の中へ移し、その際に研究分野も大きく変えました。そして2010年に結婚とグリーンカード取得。さらにさらに2011年夏に再び1800マイルを東に向かい、新天地、ミシガンに生活の場を移しました。2016年夏に仕事の都合でテネシーに引っ越しました。クルマ関係の仕事ですが、未だに合間を見ては投稿論文の準備をしています。まあ、せっかくの貴重(?)な人生なので、日々の出来事を残しておくことができれば幸いです。

クルマ

相変わらずタイヤ圧は適当

 先週タイヤを買ったCruzeだが、Mぽんによればタイヤ圧が高すぎるとのこと。今日はカウンセラーのアポのためMurfreesboroにCruzeで行くつもりだったので、出発前にタイヤ圧を調整した!

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 フタを開けて見れば、タイヤ圧どころかTPMSのアサインメントも間違っている。請求書にはTPMS Relearnと書かれていたのに。去年、RVのタイヤを買ったときもタイヤ圧が高かった。オーソライズドサービスでも信用ならないのである。


タイヤ買う

 有休を使ってCruzeのタイヤ交換に行ってきた。なんだかんだ文句言っているがさすがにタイヤの交換はプロに任せたいのでいつものFirestoneに行く。そもそも今日、行くことを決めていたのだが、今朝、出発前にタイヤを確認したら右前輪のサイドウォール付近に亀裂があった。これはちょっと怖いなぁ。そんなわけでMurfreesboroまでの40分間、慎重にクルマを走らせる。

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 Firestoneの駐車場に着いてから改めて亀裂を確認。特に酷くなっているようには見えない。まあここで交換なので、これ以上心配する必要はないな。

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 新しいタイヤはOEMのやつ(Hankock Kinergy GT 205/55R16 91H)よりもダウングレードされたもの(Bridgestone SureDrive All-Season BL 205/55R16 91H)。製造週は2023年45週とけっこう新しい。ただこのクルマは主に通勤用なので長時間のドライブはしないからね。だから高級タイヤを履く必要はないだろう。それでも新しいタイヤの乗り心地とか操縦性の良さとかはすぐ体感できる。

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 こんなギリギリまでタイヤが摩耗・劣化するのを待たずに交換すべきだったな(古い方のタイヤの製造週は2016年26週だったので、約7年と半年くらい使ったことになる)。事実、RVの方は5年経ったら溝がどれだけ残っていようが交換するつもりだから。安全対策は最重要事項なのである。


TPMSの再設定

 先日のTraverseのオイル交換の際にタイヤローテーションもしてもらった。だがこれまでの経験上、Firestoneでこのタイヤローテをしてもらった場合、TPMSの再設定は別料金なのである。にわかには信じがたいのだがね。最初にタイヤローテを頼んだ時にわかったので、それ以来、自前のツールを用意して再設定は自分でしている。

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 そんなわけでTPMSセンサーの再設定。ウチは2台ともChevroletのクルマなので作業は同じ。またツールはFord。GM車種の両対応である。

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 エンジンをかけなくてもかけても良いが、まずはコンソールに電源を入れる。ボタンスタートの場合は、ブレーキを踏まずにエンジン始動ボタンを押すとコンソールの電源のみが入る。TPMSの画面をコクピットクラスターに表示させて決定ボタンを長押しすると、Tire Learning Activeと表示される。これでTPMS再設定モードに入った。

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 あとはクルマの外に出て、各タイヤにツールを近づけておしまい。TPMSセンサーがツールを感知するとホーンが鳴る。また設定の順番は各タイヤ近くの方向指示器が点灯するのでわかりやすいハズ。

 たぶん慣れれば5分とかからず完了する作業。Firestoneなら$25取られるところだが、ツールがあればお金がかからない。ちなみにツールのお値段は$15だから、Firestoneでの1回分以下の金額だな。まあタイヤローテをどれだけの頻度でやるかによるけど、タイヤの片べりなんかも考えるととても良い対費用効果だと思う。


定例のオイル交換

 今日はTraverse(ChevroletのSUV)のオイル交換の為に再びMurfreesboroのFirestoneに向かう。前回のオイル交換が10月だったのでちょっと間が空いてしまった。

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 Firestoneでチェックイン後にロビーで作業終了を待つことを告げる。いつもなら徒歩で20分くらいの場所にあるスタバまで歩いていくのだが、今日は非常に寒かったので近くのコーヒーキオスクでアメリカーノを手に入れてFirestoneのストアロビーに戻る。

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 作業は1時間15分ほどと意外と早く終わったのだが、途中で推奨の作業をいくつか提案される。とうとう来たかということでまずはタイヤ交換の推奨。だがCruzeのタイヤ交換も迫っているので、そちらを優先させたいという気持ちがある。だからTraverseのタイヤはもうちょっと様子見だ。もう一つの推奨作業はキャビンエアフィルターの交換。調べたら1年前に替えていた。それとこれは作業が簡単そうだったので自分でやることに。だってFirestoneでやってもらうと$90ちかく取られる。一方でフィルターの値段は$20。自分でやらない手はない。

空気圧調整

 明日はDoctorアポでMurfreesboroに行かなければならない。Traverseで出かけるつもりなのだが、最近、寒い日が続いたせいなのかタイヤ圧が低い。Cruzeには最近、タイヤに空気を入れたのだが、Traverseの方は放置していた。今日は暖かかったのでRVの換気をするついでにTraverseのタイヤ圧調整もすることに。

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 そもそもなんだけど、スマホのアプリでタイヤ圧が低いとの警告は以前から出ていたわけですよ。最近のクルマはスマホアプリと通信連動してクルマの状態を把握でき、ご多分に漏れずGMもアプリでガソリン残量とかオイル寿命、タイヤ圧なんかを表示できるわけだ。そんなアプリからプッシュ通知でタイヤ圧が低いというアラートが出続けていたわけである。まあ寒かったから作業を怠っていたわけだが、今日の暖かさに釣られて作業を決断したのである。

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 作業自体は最近導入した空気入れのおかげで簡単にできる。それならぐずぐず言わずにさっさとやれよと思われるかもしれないが、やはり穏やかな気候の下で作業したいじゃないですか?とにかくだが、そんなわけでタイヤ圧は適正値になった。これで明日のドライブは快調のはず。


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