米国けんきゅうにっき

はじめまして!2001年に日本を飛び出し米国へ。研究分野は化学でしたが、2005年のはじめに職場を東海岸から山の中へ移し、その際に研究分野も大きく変えました。そして2010年に結婚とグリーンカード取得。さらにさらに2011年夏に再び1800マイルを東に向かい、新天地、ミシガンに生活の場を移しました。せっかくの貴重(?)な人生なので、日々の出来事を残しておくことができれば幸いです。

クルマ

エンジンルームから煙がでる

 この間、ワタシの古いクルマ、95年式のIntrepidで出勤しオフィスの駐車場に着いたのだが、エンジンルームから白煙が出ているのが見られた。ちょっと前の寒い時に走行中に白煙ポイものがボンネット上に見られたんだが、その時は前の車の排気だと思ってたんだよね。でもその日の白煙はエンジンルームをあけてみたら明らかにそこから出ているものであった。ただこの間、ロッカーアームカバーのガスケットを交換したばかりだったので、排気マニフォールドに付着したどこからか漏れたオイルが燃えたようなことはないと確信していた(その時の白煙の出てくる場所とは反対側だった)。  さてこのままで運転するのはちょっとコワいので、AAAを呼んでどこか適当なガレージに持って行ってもらうことに。そーしたらちょうどAAAのメンバーシップが切れていたんだよねぇ。そこでまずは更新で$120払いました...orz  翌日なんだけどね、持ち込んだガレージから連絡がある。実わ、パワステポンプからフルードの漏れがあるのは知っていたので、それが排気マニフォールドにかかっていたのかなぁと思ってたのね。でもそのガレージの説明だと、トランスミッションユニットが発熱していて、少しづつ漏れだしているATFが燃えているとのこと。ただそこのガレージでは直せないので、トランスミッションショップに持っていけとさじを投げられる...再びAAAを呼んで、この間、Explorerを診てもらったトランスミッションショップに持って行ってもらいました。  では結論。やはりトランスミッションの内部構造が壊れているらしく、トランスミッションがオーバーヒートされていると。で、2箇所あるリークからATFが外に付着して煙を出しているんだと。AFTは発火の危険はないけど、リークが促されてATFのレベルが規定以下になれば変速できなくなるので、街中で運転する限りならだましだまし乗ればよいのではと言われた。  そうなんだけどね。そういわれて2,3日、通勤に使ったら渋滞時に結構白煙がでてくるんだわ。オフィスの駐車場になんとかたどり着いてATFのレベルを確認すると、まあまだ規定値内なんだけど、火災になるんじゃないかとヒヤヒヤしているので、とりあえずここ1週間は妻にオフィスまで連れて行ってもらっている。  修理費には$2300と言われているので、ここしばらくは別のクルマを買うか悩んでいる最中なのである。

Detroitのオートショウ

 今年のAuto Showがミシガン、Detroitで開催されている。本来ならば調査目的で行くべきなのだが、今回はムリ。そんな中、Cars.comのお知らせでピックアップトラックがBig3それぞれからデビューしたとか。2019年モデルのChevrolet Silverado、Ram1500、そしてFord Rangerだ。


 Rangerは他2つよりはクラスが下なので、私の食指はあまり動かないのだが、フルサイズピックアップトラックのSilveradoとRam1500は非常に興味があるのだ。Silveradoの方は先行してYouTubeでデビュー映像がアップされていたのを見ていたので知っていたのだが、Ram1500の方はAuto Showで1月15日にデビューとのこと。調べていなかったのもあるのだが、ちょっと意表を突かれた。


 Ram1500はDodgeブランドが分化してRamトラックというブランドになったものだが、実はピックアップトラックを考えるうえで、あまり個人的には興味がなかった。ちょっとグリルが私の趣味に合わなかったんだよね。でも2019年モデルは自分的にはスタイリッシュになっていてイイ!実際、レビューもSilveradoを抑えて高評価である。


 F150がちょっと微妙な感じになってきたので、Silverado1500に興味が傾きつつあった。そしてここにきてRam1500である。いずれも5L超のエンジンを積むアメリカの象徴。おそらくF150も2020年にはフルモデルチェンジが出るであろう。非常に2年後が楽しみである。


異音がしたのでステアリングフルードを足す

 昨日、上司に会社の駐車場で会った際にクルマの音がうるさいねぇと言われた。確かに運転中もちょっとうるさいなぁと思っていたので気になっていたので、会社帰りの際に注意していた。おそらくは異音はパワステポンプからっぽかったのだが、これまでの経験からエンジンオイルの劣化の可能性もあったので、明るい時間になったらエンジンオイルレベルを確認しようと思っていたのが昨夜である。

 今朝、午前5時に起きて30分ほど走ってから妻を見送り、出社までの時間でエンジンオイルレベルのチェックをした。ちなみに朝5時起床というのは、最近の日課で、やせるためのトレーニング中だからである。オイルレベルはちょっと多いくらいで、少し汚れている感じ。3か月ほどまえ、ラジエーターを交換したのだが(亀裂が入っていてクーラントが漏れ出していたので)、その時に一緒にオイル交換も頼んだ。その時、すっかりオイルの銘柄と硬さを言うのを忘れていたんだよね。硬さは向こうも気を利かせたのか、冬場ということで5W30という柔らか目を入れてくれたのだが(個人的には古いエンジンは硬めのオイルが良いと思っている)、銘柄がカストロールにされていた。まあ自分が悪いんだけどね。ホントーはバルボリンを入れてほしかった...

 とにかくだが、オイルレベルは十分なので、異音はエンジンじゃないことが確認できたわけ。オイルの入れすぎもどうなのという気はするが、明後日にでもオイル交換するのでまあそこは目をつぶる。では異音の原因はやっぱりパワステオイルということに相成ったわけである。確かにフルードレベルはMINより下。ポンプの摺動部が液面より上にある状態なので、ステアリングを切ると大きな音がする状態である。予備のパワステフルードがあるので、それを足すと異音はなくなった。

 これで手持ちのフルードがなくなったので、とりあえずはオーダーするが、パワステポンプの交換は検討すべきかな?もともとはオルタネータを交換しようと思ってたんだけどね...今月はサングラスを買ったのでそちらは延期である。

 ところで明日は気温が下がる上に雨が降るので、路面が凍結する恐れがあるらしい。さらに雪に変わるかもしれないという予報なので、近隣カウンティの学校は休校だそうだ。ミシガンではありえない状況だが、テネシーのドライバーでは雪上の運転はヤヴァかろう。そーいうわけで、先ほど妻のクルマのガソリンを入れてきた。燃費が
38 m/gと記録更新である。

ついにエンジンチェック消えたので祝杯だぁ5

 先日、クルマが動かなくなったのでAAAを呼んでレッカーしてもらったと前回のエントリでちょこっと触れたんだが、その後日談でもお付き合いくだされ。


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 そもそもなんで動かなくなったのかだね。ちょっと前ふりが長くなるのだが...昨年の6月にエンジンを乗せ換えたあと走行には支障がなかったんだが、エンジンが温まってからエンジンチェックランプが点灯していたのである。一応、エンジン乗せ換えたガレージに聞いてみたんだが、まあ古いクルマだから仕方ねぇべみたいなことを言われた。ただ走行中に赤いランプが点灯するのは精神衛生上あまりよろしくないので、この半年ほどいろいろと調べていたのである。


 クルマの機能のハナシになるんだが、このようにエンジンチェックランプがつくということは、エンジン制御を行っているコンピュータ(ECU)が何かしらのエラーを見つけていることを示しているので、そのエラーの内容を読み取る機械があれば原因を特定できる。ちなみに最近、お世話になっているガレージにはこの年式のクライスラー用のスキャナーを持っていないそうなので、eBayあたりで安く(スキャナーが)売っていないか探してみたのね。このクルマは95年式なのでいわゆる現行車種で一般的なOBDII(On-Board Diagnosis II)規格の世代より前のもので、工具で有名なSnap-Onが出していた。ただ中古品でも$200はくだらない高価なツールだったので、個人的に入手はあきらめた。


 しか~し、スキャナーなしでもエラーコードをECUから取り出せる方法があるのだ。少なくとも私のクルマの場合は、エンジンをかけないようにイグニッションキーでon/offを3回以上繰り替すと、コンソールが明滅する。その回数がエラーコードを表しているという塩梅である。エラーコード表はネットを探せば余裕でみつかったので、それを基にすると原因はEGRバルブの動作不良ということまでは分かった。EGRとはExhaust Gas Recirculationの略で日本語だと排気再循環系となる。詳しくはリンク先のwikiでも見てもらうとして、簡単に言えば、燃焼後の排気ガス中に残っている燃料を再燃焼させるために、排気ガスの一部を混合気に混ぜて再び燃焼室に送り込むのである。主に燃費向上と環境保全(NOX低減)のための仕掛けなので、これが原因でエンジンがダメージを受けるということはあまりないようである。


 というわけでさらに調査を進めるとEGRはバルブとトランスデューサという部品から構成されており、このエラーを吐き出す場合はたいていは後者のトランスデューサがダメになっているそうだ。というわけでトランスデューサをAmazonで注文したのが先週の木曜日。


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 まあバルブがおかしくなっている可能性もあったんだけどね。バルブの交換はちょっとエンジンの奥まったところにアクセスしなければならないので自信がなかったのである。だからトランスデューサのみの交換に賭けたわけである。


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トランスデューサはエアダクトの下トランスデューサは専用の固定具にすっぽりと収まっているますそんで新品のトランスデューサに交換と



 交換後にエンジンは順調にかかりました。それに気をよくしてMぽんとともに近くのWalmartまで試運転と相成ったわけ。Walmartまでは順調に動いてた。しかしね、いざ自宅へ帰ろうとなってエンジンを掛けたら、アイドル回転数がすごーく不安定なうえに、しまいにはストールする始末。これでは公道を走るのは危険すぎるというわけで、ガレージに電話して、AAAを呼んだのが土曜日の夕方であった。ところで意外かもしれないが、AAAのレッカーサービスって思ったよりもすぐに来るんだよね。もう数え切れないくらい呼び出したことがあるので、AAA様様ですわ。前ふりが長くなったが、そいうい理由でクルマが動かなくなったのであった。  さてさて、月曜にメカニックから連絡がありました。アイドリングが不調な理由はTPS(Throttle Position Sensor)の不具合だとか。これを新品に交換したら、非常にスムーズにエンジンが回るようになったと。


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 ただまだエラーコードを吐いているが、それはたぶんEGRのトランスデューサだろうと言っていた。(AAAを待っている間に、オリジナルの状態に戻したら自走できないかなと思い、古いトランスデューサにもどしてみたのである)  それで今日の午後である。改めてトランスデューサを付け替えることに。まあ紆余曲折があったんだけどね。無事にエンジンチェックランプが消えましたョ。もうミシガンに来てからぶっ壊れて5年、無事にクルマが完全復旧しました。というわけでこれから祝杯なのである!


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冬の日のウォッシャー液ヒーターの効能5

 昨日はSuperbowlだったので、一応、ハーフタイムショウ目的で観戦した。今回で50周年記念らしく、ハーフタイムショウは例年に比べてすごく豪華だった模様。いやぁ、あんまりアメフト見ないからな~、比較のしようがないわけだ。でもブルワリとかスポーツバーのTVでアメフトの試合とかやっているとつい見入ってしまうんだが。とはいえ、ルールやらにそこまで詳しくないので、あくまでニワカであることは否めない。


 近代装備の第二弾、ウインドシールドウォッシャー液のヒーターである。これをまずインストールしようと思った発端なんだが、昨年、ミシガンの北の方にあるジャンクヤードでカウルを買いに行ったときのこと。そのジャンクヤードに向かう時点で雪がひどかったんだが、帰りはさらにひどくなっていたのである。おかげで通常の3倍くらいの時間をかけて往復したのである。その際、雪降る中を走行していて思ったんだが、あまりの寒さでワイパーが凍ってしまい、ウインドシールドの除雪がほぼできない状態に陥ったわけだ。この状態だと視界が悪すぎて安全にも支障をきたしてしまうんだがね、そのときに何かこの氷を除けないかと思ってAmazonで探してみたら見つけたのがコレである。


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AlphaTherm AT-38OD Windshield Washer Fluid Heaterという商品だが...同梱物はヒーター本体に電源ケーブル、ブラケットとエクストラのウォッシャー液チューブだ



 なんか日本で"ウィンドウォッシャー温水器@湯"という商品名で売っていたらしいが、米国製らしくAlphaThermという製造元のものが手元に届いた。なんでも最近のGM車とかにオプションでこういったヒーターがあるらしく、このAlphaThermがOEM供給しているらしい。今回のキットは汎用キットなので車種を選ぶことなくインストールできる。


 機能としてはウインドシールドウォッシャー液を温めて窓にこびりつく氷や雪を取り除くというものである。ヒーターは60度くらいまで液を温めると書かれているが、ワタシの条件では出てくる液体はぬるさすら感じられないので、温度差で窓が割れるという心配はなさそうである。まあワタシのクルマの場合はヒーターを設置できるスペースがウォッシャー液タンク近くに無かったので流路が長くなってしまい、ノズルにでるころには十分に冷めてしまうのだろう。とはいえ氷を溶かすには十分な温度である。


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ある朝の凍ったウインドシールド温めたウォッシャー液を数回ほどかけてやると見事に氷は溶けます



 上に書いた様に流路が長すぎるからそんなに目に見えるほどの効果があるか心配だったんだが、思った以上に便利!もちろん1回くらい液をかけても氷は溶けないんだが、3回くらいぶっかけ続けると、見事に氷は無くなります。毎朝、アイススクライパーで氷を削るよりも遙かに早く出発準備が整うのだ。さらに寒い中、氷を取り除かなくてい良いのがイイ!まだ走行中に試したことはないけど、走行中のワイパー凍結防止にもなることだろう。Amazonのレビューワーの一人は寒い日の走行中にヒーターで温められた液を出すとスチームになって視界が悪くなったと書いているヒトがいたが、ワタシのセッティングの場合、そこまで温度が高くないのでそういう弊害は見られなかったな。


 さてさて今回、この装置のインストールは自分でやりました。まあそこまで難しくない。ヒーターの電源は直接バッテリーから取るだけだし、既存のウォッシャー液ホースにバイパスでヒーターをかませるだけである。強いて言えばエンジンルーム内にこのヒーターを設置することのできるスペースを確保するのが一番大変だった。それに付属のエクストラのホースでは流路が足りなかったのでO'reilly Auto Partsでさらにエクストラのホースを買わなければならなかったな。


 ところでこのヒーター、バッテリーから直接電源を取っていると書いたので心配される方もいるかもしれない。Amazonのレビューアーでもその辺を気にしているヒトがいたので、ちょっと触れておく。ヒーター本体に電源回路のボードが入っており、バッテリーの電圧が13V以上にならないとヒーターのスイッチがオンにならないようになっている。バッテリーはエンジンが停止している状態では12V前半ほどの電圧しかないので、駐車中はヒーターはオフである。一方、エンジンを始動するとバッテリー電圧は13V以上になるので、この時点でヒーターはオンになる。つまりエンジンが動いている限り(あるいは走行中は)常にヒーターはオンになるわけである。このトリガー動作をあんまり良い設計ではないとかで、リレーをバッテリーとヒーターの間にかませたりして、必要に応じてヒーターが起動するようにしているヒトもいるみたいだが、電源回路があるんだから同じ事では?と思い、ワタシは特に配線をいじらなかった。まあその辺は使ってみておいおい考えていく。


 もう一つ、冬のことしか触れてないけど、この動作だと夏でもヒーターがオンになることになる。まあこれはこれで虫とかが窓にぶつかって汚れても、お湯で洗えるので綺麗にできるという風なキャッチフレーズが書かれていた。まあ効果のほどはさだかではないが、確かに夏はものすごく虫がぶつかってきて汚れるのでアリだとは思う。


 そーいうわけで、個人的には結構、気に入っている装備である。特に冬の早朝にクルマを出すときリモートスターター共々、必需品だと言っても過言ではない。これらのおかげでかな~り朝の出発が楽になったのである。

 
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