Blog_01_05_2020_00.jpg

 先日(とはいえサンクスギビング前)に洗濯機と乾燥機が届いた話をした。このランドリールームにある機器で我が家では洗濯をしていたのだが、ワタシが乾燥機に洗濯物を入れようとした際に気が付いたのである。たまたまハンガーを裏側に落としちゃったからね。

 乾燥機のダクトが外れていた。

 ○ームデポのプロフェッショナルインストールサービスに頼んだのにもかかわらずだったので、ヒジョーに失望した。価格の$60上乗せは何だったんだといいたくなる。まあ○ーむでぽも委託業者に依頼しているから、クオリティコントロールは難しいのかもしれないがね。


 思えばデリバリー・インストール時に乾燥機と洗濯機の場所が逆になっていたのを指摘したんだが、ダクトの都合上この配置しかできないといわれた。でも明らかに乾燥機と洗濯機のドアが干渉してるじゃん。その時点でこの業者はダメだったという証拠なんだろう。

Blog_01_05_2020_01.jpg

 気を取り直して、YouTubeで調査後にさっそく地元のホー○でポに出かけてひつような部品(ダクトチューブとエルボ菅、メタルテープに拘束バンド、ついでにTin Snipperも)を購入である。$45くらいしたので、インストール代に匹敵する。作業自体は特に難しくない。ただ狭い場所での作業なので、そこが一番の難関だろう。

Blog_01_05_2020_02.jpg

 ついでに乾燥機の洗濯機の配置を逆にすることに。というかダクトの配管を考えるとこっちの方が無理がない配置だ。なんという酷い言い訳を残していった業者なんだろうね。次回、何か買うときは○ーむでぽの通販は選択肢から外すかと思った。

Blog_01_05_2020_03.jpg

 作業終了後にMぽんが洗濯を始めてみたところ、これまでの様にランドリールームが蒸し風呂状態になることが無くなった。また確認のため、家の外にあるダクトベントを見たところ、乾燥機が動いている間はちゃんとベントから熱気が出ているようであった。これだけの作業でここまで効果的な結果が得られるとは、素晴らしいのひとことである。


 今回はダクトクリーニングキットを持っていなかったので、ダクト内を掃除しなかったが、ベント回りの綿埃は取り除いた。これだけでも効果的である。乾燥後の衣服もきれいに乾いているとのことだったので、ダクトワークは侮りがたしである。