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 ドイツはStuttgartについたのが現地時間で今日の朝、8時。Atlantaから約10時間のフライトだ。Sさんが空港まで迎えに来てくれた。彼とは日本、米国、そしてドイツと3ヵ国すべてで会ったことのある唯一の友人となる。

 さてドイツだが、入国審査では持っているパスポートに対して出立国が米国だから在住地を聞かれた。さらに細かくどの州かも。そしてビジネスかと問われて終了。まあ米国よりはあっけないが、あまりここの移民法を知らなかったのでちょっと緊張した。

 気候は今日、急に冷え込んだとのことで、お昼ごろに2回ほど吹雪いていた。ちょっと季節外れの雪のような気がするが、この都市も結構、高緯度にあるようなので、まあこんなものなんだろう。

 空港の前のタクシーは噂通りすべてベンツだった。さすがDaimlerのお膝元である。久しぶりの狭い路地は日本の市街地を彷彿させる。改めて米国の道とかは大きいなと思う。先月まで同僚のBがこの街に1月ほど滞在していた。今回のホテルは彼と同じところ。米国人の彼はホテルの部屋はちょっと狭いと言ってたが、日本人のお前ならそんなに気にならないだろうとの弁。ではふたを開けてみれば、十分に広い部屋であった。さっきの米国の道の話に通じるものがある。

 本日の仕事が上がるとSさんのご自宅に招待された。彼の家族もまだこっちにきて2週間足らず。いろいろと新生活はたいへんだろう。彼の奥さんと息子さんあうのも前回、2年前の日本出張以来。息子さんのGくんも大きくなって、お話ができるようになっていた。時間の流れは遅いようで早い。

 とりあえず疲れたので、今日は寝ます。明日は客先PDMの調査を引き続き継続である。