1年ほど前にケータイの機種変をした。MotorolaのDroid TurboからMotoZ Forceというやつだ。どちらも当時はハイエンド機だが、最近になって内部ストレージの未使用領域がずいぶんと減っていることに気が付く。何も考えずにガンガンと写真とか白板とかを撮っていたからだろうかね。最近、復活させたMoto360に付随するアプリ群をインストールするとさらにひっ迫する状況になったので、64GBのMicroSDカードを購入してストレージを増設した。これでしばらくは事足りるだろう。


 ところでワタシはAndroid派である。11年前にiPod touchを発売と同時に手に入れたのだが、この機種以外ではiOSに触っていない。iPhoneが出たときにはすでにiOS(当時はそう呼ばれていなかったが...)に興味を失っていたのだ。会社でもiPhoneユーザーだらけで便利だと言って憚らない群衆の中にいて、Androidを使い続けている。


 さてそんなiOS versus Androidという対立構造になって久しいのだが、そんな中、Appleがバッテリーの劣化に伴い意図的に性能の低下をソフトウェアに仕掛けていたというニュースが飛び交っていた。あ~あ、それやっちゃぁイカンでしょうと思たアル。


 Jobsマンが亡くなってからAppleはなんだかダメだなぁと思うのはワタシだけではないんじゃないかねぇ。