感謝祭の前ぎりぎりにやっとモンタナ時代の元ボスに論文のドラフトを送付できた。いやぁ、2006年から実験始めてモンタナを去る2011年までデータを取り続けて、さらにミシガンにいる4年の間にゆっくりと書いていた論文がやっとチェックの段階(まだ投稿ではないのがミソ)にたどり着いたわけである。感慨深いわけがないね。一応、2009年くらいに一度、ドラフト書いてボスに渡したことがあったが、そのうち執筆方針が変更になったのでここまで引っ張ってしまった。無事にパブリッシュまで持っていければよいんだがな。まあその間、空いたリソースでもう一つのモンタナ時代のやり残しを片付けるかというところだな。まあ自分のテーマではなかったが、院生のFくんがラボを去り、そのまま放置されているネタがある。本来は彼が片付けるモノだが(それでPhDをとったのだから)一応、NSFのプロポーザル書いた一人だからね、それなりに責任感も感じている。さすがに自分を第一著者にする気はないがな。ミシガン大のネタもまだ投稿すらしてないんでこっちの執筆もしなければとは思っているが、こっちはボスが理不尽だから時間がさらにかかりそう...
本日のネタはまた新規ブルワリの開拓である。Old Nation Brewing Companyというところで、Lansingの近くの田園風景が似合う町、Williamstonという場所の端にある。
10 Penny BitはIBU20の比較的苦みが薄いビール。ホップのバランスもよく飲みやすいビールだ。一方でGypsy Black IPAは色でスタウトと見紛いそうだが、味はれっきとしたIPA。ホップのシトラス味が清涼感を醸し出している。
店内の雰囲気も○。外観も新し目でいいね。なかなかオススメのブルワリなので、Lansing方面に行く方はぜひ、お立ちよりあれ。
店内には清潔感が溢れていた | 雰囲気に酔いしれるの図 | まあ新しいんだよね |
本日のネタはまた新規ブルワリの開拓である。Old Nation Brewing Companyというところで、Lansingの近くの田園風景が似合う町、Williamstonという場所の端にある。
10 penny bit | Gypsy Black IPA | 買わなかったけどグロウラ |
10 Penny BitはIBU20の比較的苦みが薄いビール。ホップのバランスもよく飲みやすいビールだ。一方でGypsy Black IPAは色でスタウトと見紛いそうだが、味はれっきとしたIPA。ホップのシトラス味が清涼感を醸し出している。
店の奥には立派な醸造施設が見えます | ミシガン風の小物 | 夏はパティオで盛り上がれる |
店内の雰囲気も○。外観も新し目でいいね。なかなかオススメのブルワリなので、Lansing方面に行く方はぜひ、お立ちよりあれ。