米国けんきゅうにっき

はじめまして!2001年に日本を飛び出し米国へ。研究分野は化学でしたが、2005年のはじめに職場を東海岸から山の中へ移し、その際に研究分野も大きく変えました。そして2010年に結婚とグリーンカード取得。さらにさらに2011年夏に再び1800マイルを東に向かい、新天地、ミシガンに生活の場を移しました。せっかくの貴重(?)な人生なので、日々の出来事を残しておくことができれば幸いです。

2019年12月

家のスイッチを換えまくりました

 さて2019年も今日が最終日となったわけだ。会社は1月2日からなので、明日、休んだら出社である。ただ木曜と金曜を出勤したらまた週末になるので本格的に稼働するのは6日からだろう。そんな冬休みだが、例年ならばどこかに遠出するのだが、今年は住環境の改善とただひたすら寝まくった。ああ、あとルイージマンションをプレイしたか。昨日は映画を見ようということでB級SFのAtomicaとAlienの前日譚となるPrometheusという映画を鑑賞。妻曰く、もっとホリデーシーズンらしい映画を見たいとのコメントをいただく。確かにどちらの映画もびみょうだった。

Blog_12_31_2019_00.jpg

 今年最後のお題だが、まずはbreakfast nookに取り付けたテレビの配線を見た目すっきりにした。コレは労力のわりに見た目が劇的に改善されたので満足である。このテレビはモンタナ時代から使っているものなのだが、VESA対応のため壁掛けも可能である。壁掛けマウントはサンクスギビング前にみんな大好きWal★Martで買ってきて取り付けていたのだが、ケーブルがだらしなく釣り下がっていたわけだ。残念ながらその状態の写真を撮り忘れたんだが、素晴らしいインプルーブメントである。ちなみにこちらのテレビでは朝のニュースやらFood networkやらを食事をしながら見るのに使う感じ。HDMIにChromecastを繋げており、iPadからキャスティングしている。


 もう一つの目玉は家のスマートホーム化アップデートである。家のよく使う電灯スイッチをWiFi対応にしたため、Google Homeと連携してボイスコマンドが利用可能になった。これで寝ながら電気の消灯などが可能である。

Blog_12_31_2019_01.jpgBlog_12_31_2019_02.jpg

 ファミリールーム近くにある4連スイッチは左からファミリールームのシーリングファンについているランプ、天井についてるディマブルランプ、breakfast nookの電灯、そしてキッチンの電灯。ディマブルランプとbreakfast nook以外は3路スイッチのため、配線にてこずる。さらに今現在、ディマブルランプのスイッチは初期不良のため、WiFiに接続できない状態だ。これのボイスコマンドが使えるようになれば、ソファに座った状態で照明のオンオフが可能となる。ちなみにすでにTVのオンオフはボイスコマンドに対応している。

Blog_12_31_2019_03.jpgBlog_12_31_2019_04.jpg

 廊下の2連スイッチは通路照明の3路スイッチ。奥にもスイッチがあるが、こちらはそのままにしてある。このスイッチのインストールも3路スイッチなので電圧を測りながら行い、時間がかかった。隣のスイッチは4路スイッチのようだが3番目のスイッチの場所が不明。そのためか、後述するLivingの照明と連動はしているのだが、3路スイッチとしては機能していない。

Blog_12_31_2019_05.jpgBlog_12_31_2019_06.jpg

 玄関近くの4連スイッチは玄関の照明、最初に紹介した4連スイッチのキッチン電灯3路スイッチの片割れ、ナゾのスイッチ(おそらくLivingの照明がもともとシーリングファンだったのだろうが、これを前オーナーがシャンデリアに換えたためか)、そしてLiving照明スイッチである。このLivingの照明は上述の2連スイッチにインストールされた4路スイッチとおぼしきやつのペアの一つ。ここは玄関照明とLiving照明をスマートスイッチに、残りを通常の3路用のスイッチにした。これも電圧を測りながら作業。ただLiving照明だけは3路スイッチとして適切に設定できなかった。まあこれは3つ目のスイッチがもともと見つかっていないのと、この作業前のときのスイッチ挙動を再現しているので、折り合いをつけた。


 このように家の照明はほぼボイスコマンドで操作可能となったため、ベッドから出ずにスイッチを切ることが可能。これで惰眠をむさぼることができるようになったのだが、悲しいかなお休みはもうすぐオシマイである。


娯楽観賞用PC

Blog_12_29_2019_00.jpg

 ここに引っ越してきたのがブラックフライディ前だったので、この安売りを利用してファミリールーム用に65インチのTVを買った。前オーナーが置いていったVESA準拠のTV用壁掛けマウントもその部屋には設置されていたので、この新しく買ったテレビを設置したのである。


 さてこれまではモンタナに居たころに買った35インチのテレビをずっと使っていた。何を鑑賞するにもそれしかなかったので、これにPCやブルーレイを繋げていたのだが、今後はこの新しいテレビにつなげることになる。そんな中、ファミリールームに手持ちの自作PCを置くのはちょっと無粋かと思い、最近はやっているMini PCとやらを物色することにしたのが今日のお題である。

Blog_12_29_2019_01.jpg

 まずその前にだ、今現在、我が家のインターネットプロバイタはSpectrumというケーブルTV会社である。悪名高いComcastはサービス外の田舎なので。まあそれは良いのだが、この会社、TVチューナーのオプションとして一般的なSTBとApple TVのいずれかを提供してきた。前者はレンタルのみだが、後者はレンタルあるいは買取の2つのオプション。長い目で見れば買取だろうということでApple TVを選択する。


 ブツは引っ越す前には届いていたので、開封したのは新しいテレビが届いてからである。まあApple製品を知らないわけではないが、軽く驚いたのがiOS使用前提での設定である。幸いiPadを夏にナゼか買ってあったので、これを使って設定できたのだが、これがなければかなりヤヴァかった。さらにもう一つ不満がある。Apple TVのファームウェアをアップデートしないと家の無線LANネットワークに接続できなかったこと。なので開封直後はネットワークケーブルを接続することは必須である。

Blog_12_29_2019_02.jpgBlog_12_29_2019_03.jpg

 話は長くなったが、コンテンツ観賞用Windows PCである。Minis Forumという中華系メーカーが販売している小型PCを購入した。AmazonでKodlixという会社が取り扱っている。スペックはIntelのCeleron N3350の謳っているがApollo Lakeファミリーということなので、Atom系アーキテクチャーのCPUだったのを今、分かった。Atomといえば第1世代のコレを採用していたDell Mini9で苦い経験があったのでホントーは避けたかったのだが、すくなくとも今の用途では必要十分なので結果良しとしよう。CPU以外ではファンレスなこと、十分なメモリ(4GB)、最低限のストレージエリア(64GBだが、我が家ではNAS接続前提なので問題なし)、ビルトインで無線LANが付いているなど、ベネフィットは多い。このお値段($150)でWindows 10 Homeも付属するのでお買い得だし、Apple TVと違って特にアップデートの必要もなく家庭内無線ネットワークに接続できる。

Blog_12_29_2019_04.jpg

 コレのコントロールだが、無線接続(独自プロトコル、BTやWiFiではない)できる小型キーボードも併せて購入した。$17だが、ポイントを使ったので購入費はゼロである。これが意外と優れもので、ソファに座ってPCを簡単に操作できる。画面も65インチなので別に見にくいということもナシ。先ほどもCPUの件で触れたようにパフォーマンスにちょっと難があるかもと思っていたように瞬間的に動作が遅くなることはあるが、まあ許容範囲かと思われる。


 いろいろと制限なんかもあるが、おおむね満足のいくエンタテイメントルームの構築である。ほかにもボイスコマンドによる操作などもあるがこちらの紹介は次回にでも。

指紋認証付きドアロック

Blog_12_28_2019_00.jpg

 年末の時間の空いたこの時期に家のコトでできることをしている。その一つがフロントドアの鍵の交換である。前オーナーを信頼していないわけではないのだが、一般的に家を購入したら鍵を直ちに交換しろというのが鉄則らしい。我が家も遅ればせながらそれに従うことにした。


 必須項目の一つだったのに鍵の交換になぜ2カ月もかかったのかだが、まずは市場でよさげなものがなかなか見つからなかったことがあげられる。まあ個人的に未来っぽいバイオメトリクスにこだわったことも大きいのだが。いずれにせよ条件として、指紋認証(バイオメトリクス)、ICカード、パスコードによる開錠、そしてもしもの場合の物理鍵による開錠が可能なものを探していて時間がかかったワケである。

Blog_12_28_2019_01.jpgBlog_12_28_2019_02.jpg

 結果、おそらくカリフォルニアの新興メーカー(おそらく開発母体は台湾か中国)のWandwoo製のドアロックをAmazonをとおして購入した。先に挙げた条件に加え、BT経由でスマホからのパスコード設定や施錠・開錠可能という機能がつく。最初に届いたブツはどうも初期不良で施錠はされるが開錠はされないという状態。カスタマーサポートに連絡すると直ちに返答(というか電話してきた)があり、そのインストラクションに従っても直らなかったため、Amazonを介して交換リクエスト。次に届いたものはちゃんと機能したわけである。


 インストール自体は大した難易度ではない。だが付属する説明書が写真しか添付されておらず、肝心なところが抜け落ちていた。それで話は前後してしまうが、カスタマーサポートからのインストラクションがなければ正しくインストールできなかったであろう。

Blog_12_28_2019_03.jpgBlog_12_28_2019_04.jpg

 ドアロックは他の製品もそうかとは思うが、2つのユニットおよびボルトで構成される(今回の購入品はレバードアロックではなくデッドボルトタイプのもの)。外側のユニットにはキーパッドや指紋認証センサーなどのIFがあり、内側のユニットとはケーブルおよびデッドボルトを動かすスピンドルとで接続されている。内側のユニットはバッテリーとモーターで構成されており、スピンドルを適宜動かして施錠・開錠をコントロールしている。で、ユニット自体はブルートゥースでスマホのアプリと連携しており、上述のように設定などのコントロールが可能というわけだ。


 使い心地だが、まあまあ満足のいく製品だと思う。少なくとも製品紹介で謳っている機能はちゃんと実装されている。ただ手動での施錠がちょっとわずらわしい。オートロックを前提とした設計なのだろうが、これはタッチパネルとの兼ね合いなのだろう。タッチパネルもちょっと応答ラグがあるのがやはり煩わしい。指紋認証の方は読み込みエラーが出ることがしばしば。まあセンサーに指を添える位置が微妙にズレているとエラーを起こすので、機能的には十分果たしているといえるが、利便性が犠牲になっている気がする。ただこの辺はセキュリティの問題もあるので、利便性は二の次になるのは仕方がないか。逆にIDカードはかざすだけで開錠が直ちにされるので便利だと思う。


 というわけで結論としてはオートロックをアクティブにしてIDカードで開錠というのが一番、利便性が高いと思う。まあパスコードや指紋認証はその時の気分で使えばよいかと。逆にスマホでの開錠・施錠はちょっと使い勝手が悪い。BT経由での通信になるためなのだが、特にこのドアロックはBTの通信範囲が狭い気がする。だからかなりドアの近くにいないとスマホからのオペレーションを受け付けない。それに応答速度も極めて遅い。これもセキュリティと利便性の兼ね合いだろう。


Real IDへの更新

 本日も引き続き休みなので、この時間を利用してドライバーライセンスの書き換えを敢行した。米国では最近、Real IDプログラムが導入されており、10月までにこのReal ID(ドライバーライセンスに星が印字されたもの)を持っていないと国内線の飛行機に乗る際にパスポートの提示も求められるそうだ。テネシー州はこのReal IDプログラムのアライアンス州になるのでこの星付きドライバーライセンスの取得が可能である。またもう一つの理由として、住所が変更になったのでそのアップデートもかねてのドライバーラインセンスの更新となる。


 このReal IDプログラムはこの間の7月から導入されており、その際に更新しようと試みたことがあった。これはMurfreesboroのDMVで行うつもりだったのだが、あまりの混雑で断念した経緯がある。今回は最寄りのDMVがTullahomaという町になったので、もうちょっとは空いているかなと期待。まあ年末ということもあり、2時間弱待たされたが無事に更新できた。


 ところで自宅にたどり着いた際に、ADTというセキュリティ会社のセールスがドライブウェイに入ってきてちょっとビビる。確か以前にも家宅訪問に来た女性だったのだが、顔はすっかり忘れていた。お昼もとらずにDMVで待っていたので、庭先でのセールストークに若干イラつく。ADTが米国内で知名度が高いのは知っているが、この片田舎でどれだけ必要性があるのか不明と思っている。もちろんセキュリティ関連を充実させるに越したことはないのだが、ちょっとこの家宅訪問セールスには閉口だ。ADT以外の他のプロバイダーも調べているといってご帰宅願った。


 そういえば、昨日のSeptic Serviceが去った後に隣の家のヒトがあいさつに来た。何度かクルマで手を振った記憶があるのだが、直接会うのは初めてである。バキュームカーがやってきて作業をするのを見て、気になったのだろうか。実際、ワタシと話す前に業者と話していて名刺をもらっていた。たしかに反対側の隣人も珍しく、デッキから顔が見えていたので、自分たちの浄化槽も気になってきたのかもしれないね。


Septic Tankのメンテナンス

 Septic Tankというのは浄化槽のこと。ワタシの住んでいる米国のカントリーサイドでは下水道ではなく浄化槽が主流である。この家を購入するときにそのことは織り込み済みであったのだが、以前の所有者がいつどれくらいの頻度でこの浄化槽をメンテしていたかという情報は一切引き継ぐことができなかった。前オーナーも2年くらいしかこの家に住んでいたなかったため、知らなかったようだ。


 さてなんでこの話題をするのかといえば、クリスマスイブにシャワーを浴びていた際のこと。なんか排水溝からボコボコという音がしてきた。そして洗面台の流しから、なんだか水が逆流してきたと妻の証言である。これは浄化槽が満タンになってあふれ出したのではと2人で危惧することになったわけだ。そういうわけでクリスマスはなるべく大量の排水を出さないように洗濯や食器洗い器の使用は控えていた。


 クリスマス明けの今朝、さっそくネットで調べた隣町の業者に電話すると、我が町はサービス対象外だといわれてしまい、ちょっと途方に暮れる。だがふたたびググっていると、もうちょいと遠い町を拠点にしている業者を発見。さっそく電話すると、今日中に来てくれるとのことに。


 さて電話してから1時間ほどすると業者はやってきた。米国とは思えないくらいの迅速なサービスである。まずは浄化槽の場所がわからないので、その調査をしてもらう。鉄の杭を地面にうがちながら調べてたり、ウチのクロールスペース(軒下)の配管を参考にしたり。ものの10分ほどで見つけてしまうのはさすがプロである。


 そのあとは表面の土を掘り返し、浄化槽の蓋の取っ手を見つけ出す。これをあけてみると結構、水量が上限まで来ていた。またゴボゴボ音の原因は浄化槽への流入口に紙が引っ掛かっていたため。これをつつくと流れ始めた。


 さてさて、業者のおじさんに吸い出すか問われたので、有無を言わずに"Absolutely"という。ポンプ車も同伴してきていたので、これをバックヤードギリギリにつけて吸引してもらった。30分ほどだろうか、1000ガロンの汚水が吸い出されたとのこと。

Blog_12_26_2019_01.jpg

 お値段の方は$300であった。放置した結果、浄化槽からあふれ出して二次被害を考えればリーズナブルだなと思う。それに浄化槽の場所も把握できたので、今後の増築計画(?)の助けにもなることだろう。クリスマスも終わり2019年も暮れようとするこのさなかに家購入時からの懸念点の一つが払しょくされたのはこれ幸いである。

プロフィール

cooyou

アクセスカウンター
  • 今日:
  • 累計:

最新コメント
ギャラリー
  • Great American Eclipse 2017
  • How Annoying !!
  • Motorolaの新型携帯
  • 例のLGのまるいやつ
  • Motorola製Nexusシリーズ
  • Moto360、ふぁーすとインプレッション
  • Moto360を買ってみた
  • Moto360を買ってみた
  • Moto360を買ってみた
アーカイブ
  • ライブドアブログ