2019年01月
いつも使っているPatagoniaの28Lバックパックを改めて眺めていたら、ハイドレーションシステム用の穴があった!すばらしい、ハイドレーションシステム対応のバックパックである。
このPatagoniaのデイハイク用バックパックは2013年にREIで買ったものだが、もともとはハイキング用ではなく、研究室に行くときに持っていく日常使いのバッグであった。どちらかといえば、もうひとつ、NorthFaceの55Lバックパックも持っており、こちらはハイキング用ということで新婚旅行としてGlaicer国立公園に行ったときに買った記憶がある。ちなみにこちらはハイドレーションシステム対応バックパックだ。
この夏に予定しているユタ州遠征では、あまり長距離のハイキングはできないだろうと考えているので、55Lのバックパックはちょっとオーバースペックだろう。そういうわけでpatagoniaのバックパックは程よい大きさ。これにハイドレーションのブラッダーキットを装着して、ユタの大地を練り歩く予定である。
昨日、今日と寒かったのだが、本日、MLK Jr.の日は晴れたので、ちょっと出かけたくなる。したがってBrentwoodにあるアウトドアショップ、REIに行ってきた。目的はこの夏のユタ遠征にて歩く際の準備のためだ。
昨今では水筒などを持たずにバックパックと一体化したハイドレーションシステムというものがハイカーの間では使われている。ワタシ自身も以前からその存在は知っていたのだが、洗浄とかのアフターケアがメンドーだとかが囁かれていた。
さて目的地のArches国立公園周辺だが、こちらに比べてはるかに乾燥している上に日差しも強い。だかた水分をコンスタントにかつ効率的に摂れるようにと考えると、ハイドレーションシステムは最適解となるわけ。そういうわけで、遅ればせながら、ハイドレーションシステム(ブラッダーキット、あるいは対応バックアップなど)を物色しようということでREIにやってきたのである。
さて今回は、クリアランス品でCamelBakのハイドーレションバックパックがあった。容量が2.5Lでかなり軽量だったので妻が興味を示した。というわけで、購入の次第である。ワタシの装備も夏までには用意しないとなぁ。
土曜日は暖かかったのだが雨が降り続いていたので、自宅で悶々としているウチに会社の上司から連絡があった。例によって飲んだくれたいとのこと。それでいつも行くMaydayというブルワリに居るというのだが、最近、できたDog Haus Biergartenというところに行こうと提案した。
小洒落たホットドッグ屋みたいな感じの店だったが、ビールのチョイスが豊富なのである。最初にDark MatterというIPAを頼み、2杯目もDelicious IPAというのを飲んだ。
さて今日の議題は夏のサマーシャットダウン中にユタ州への大遠征計画を本格始動することである。まずはMoabというMTBのメッカの町があるのだが、そこのどのCabinを予約するかと、大まかに周辺国立公園(Arches、CanyonlandsおよびCapitol Reef)のどのトレイルを回るかの話をした。
結局のところ、ユタ州までの道は上司・同僚および私と妻、それぞれのクルマで片道、約1,500マイルを移動することになったわけだ。私たちは3日かけて移動するつもりだが、上司は2日で行くと言っていた。まあその辺はご自由にということで。
いずれにせよ、Cabinは先ほど予約したので、いろいろと具体的に動いていく。この夏は非常にアツそうである。
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