米国けんきゅうにっき

はじめまして!2001年に日本を飛び出し米国へ。研究分野は化学でしたが、2005年のはじめに職場を東海岸から山の中へ移し、その際に研究分野も大きく変えました。そして2010年に結婚とグリーンカード取得。さらにさらに2011年夏に再び1800マイルを東に向かい、新天地、ミシガンに生活の場を移しました。せっかくの貴重(?)な人生なので、日々の出来事を残しておくことができれば幸いです。

2015年12月

Hersheyにあるブルワリ

blog_2015_12_30_00.jpg クリスマスから2日ほどニュージャージーに住む友人の家にお世話になった。そこでラーメン三昧行をした後、ペンシルベニアのHershey(チョコレートで有名な会社がある)という街で1泊して、ミシガンの自宅に戻ったのが一昨日の夕方である。今回の旅行での全走行距離が1300マイル(2000キロ超)である。想像していたより長距離を走ったので今朝は爆睡である。しかも一昨日はオハイオを走っている最中は激しい雨に見舞われ、ミシガンに入ったとたんに横殴りの暴風雨の上、積雪といった悪条件。さらに天候の悪さも拍車をかけたのか、ずいぶん早くから暗くなっていたので、何しろ運転し難かったなり。  さてそんなニュージャージーからの帰り道に一泊したHershey。すでにラーメンを3杯も食べてグロッキーなMポンの合意の元、Troegs Breweryに夕食をとりにいくことにした。

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店内は喧噪に溢れていた


 まず行ってみて度肝を抜かれたのが、想像以上に巨大なブルワリであること。Hershy Chocolate Worldの隣のTanger Outletに隣接しているんだが、次々とクルマがブルワリの駐車場に吸い込まれていく。いやあまりに人が多いのでまずそれにびっくりだ。

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デカデカと書かれたSNACK BARというところで注文結構、並ぶのでフロントで渡されたメニューを吟味しながら待つカウンターで注文だが、この形式は大学の学食を連想させるな


 店内に入るとフロントカウンターがあるので2人だと伝える。するとここは初めてか?と聞かれる。どうやらほかのブルワリやパブと異なり、自分で空いている席を陣取って、料理やビールをそれぞれの注文カウンターで調達する大学の学食やフードコートのようなセルフ形式だ。ただ違うのは料理が一々凝っている感じである。

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注文したのはMad Elf FondueとBraised Brisket


 結構、混んでいるので複数で来店しているのならば、席を確保する人、料理やビールを調達する人と分担を決めておくと効率的に食事を楽しめる。このSNACK BARでは15分ほど待たされたし、ビールもまた別のカウンターで10分弱かかった。

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ビールはPerpetual IPAそして3samplerだ


 Perpetual IPAは典型的なIPAだが、サンプラー(Solid Sender Ale, Cranberry PorterそしてScratch #215 IPA)で選んだ#215 IPAはあまり苦みが強くなく大変、飲みやすかった。またチーズフォンデュとの親和性もとても良い。特にチーズにリンゴをディップしたものがこんなにビールに合うとは思わなかった。あんまりフルーツ食べないからねぇ。

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最後に売店を立ち寄り研究施設があってちょっと驚く


 食後にサンプラーを乗せたトレイでも売ってないかと思い、売店に立ち寄る。残念ながらお目当てのモノはなかったが、レジの裏手に研究施設を発見。レジのにいさんに聞いてみると、客からクレームがある場合にイーストを分離して分析するためにあるんだとか。なんだかいろいろと見慣れた機械があったので懐かしかった。  次回、訪れる機会があればセルフガイドツアーがあるようなので、是非とも行ってみたい。結構、大規模な施設なので見応えもあることだろ。近くに住んでいて、知人が訪れたら是非にでも連れて行きたいスポットの一つだ。ビールだけでなく料理もなかなかなので、オススメである。

 

Draught Horse Brewery

blog_2015_12_19_00.jpg ここ最近のミシガンの気温は暖かめだったんだがお天気が悪くてよく雨が降っていた。そんな意気消沈気味な天候のなか、昨日から急に寒くなり会社帰りのころには吹雪出す始末。帰る途中、家の近くのカーブでさっそく事故があったようで渋滞になっていた。土曜の本日も外は寒そうだが、たまに雲間からあらわれる陽光が心地よい。まあ良い感じの週末である。  さて今回は9月ごろに行ってきたブルワリの紹介でも。ここ、Draught Horse BreweryはLyon Charter Twpにある新興のブルワリで、この9月にオープンしたばかりの店舗である。つまりはほぼグランドオープンに訪れたので、店内は結構混雑していた。

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お店のエンブレムは馬の蹄鉄をあしらったものこちらの店内もグランドオープンしたばかりなのでとてもきれい


 最近は結構、近隣でブルワリが開店している。ここもSouth LyonからMilfordにかけての南北のラインに乗るブルワリの一つだ。そんなわけで、Ann Arbor周辺よりも多いくらいなんじゃない?ってくらいのブルワリスウィートスポットになりつつある。

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DHB ESB (Extra Special Bitter)Pelham Pale Ale


 さてワタシがオーダーしたビールは定番のIPA、じゃなくてDraught Horse Brewery Extra Special Bitter (ESB)である。なんで定番じゃないのかといえば、売り切れだったのだorz つまりここは再訪してIPAの味を確認しなければならないわけ。さらにここはテイスティングルームではなく、ちゃんとした食事も提供している。だから家族連れも結構いた。まあまだグランドオープンしたばかりなのか、サーバーの人たちが慣れてなくて、多くの食事を頼んでいた人たちが待ちぼうけだった。そーいうわけで再訪は決定事項である。

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マイクロブルワリなので醸造タンクなども完備


 さて今回、テイスティングしたESBだが、名前にたがわずIPAをしのぐ苦みである。だか、それが心地よい。さらに私の好物の未ろ過ビールなのである。混んでいてあんまりまったりと楽しめなかったが、お店がきれいなので今回の事情云々を抜きにしても再び訪れたいと思わせてくれる。そんなブルワリは閑静な住宅街の一角にあるので、静かさを求める人たちはぜひ集いたまえ。

Old Nation Brewing

blog_2015_12_06_00.jpg 感謝祭の前ぎりぎりにやっとモンタナ時代の元ボスに論文のドラフトを送付できた。いやぁ、2006年から実験始めてモンタナを去る2011年までデータを取り続けて、さらにミシガンにいる4年の間にゆっくりと書いていた論文がやっとチェックの段階(まだ投稿ではないのがミソ)にたどり着いたわけである。感慨深いわけがないね。一応、2009年くらいに一度、ドラフト書いてボスに渡したことがあったが、そのうち執筆方針が変更になったのでここまで引っ張ってしまった。無事にパブリッシュまで持っていければよいんだがな。まあその間、空いたリソースでもう一つのモンタナ時代のやり残しを片付けるかというところだな。まあ自分のテーマではなかったが、院生のFくんがラボを去り、そのまま放置されているネタがある。本来は彼が片付けるモノだが(それでPhDをとったのだから)一応、NSFのプロポーザル書いた一人だからね、それなりに責任感も感じている。さすがに自分を第一著者にする気はないがな。ミシガン大のネタもまだ投稿すらしてないんでこっちの執筆もしなければとは思っているが、こっちはボスが理不尽だから時間がさらにかかりそう...


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店内には清潔感が溢れていた雰囲気に酔いしれるの図まあ新しいんだよね


 本日のネタはまた新規ブルワリの開拓である。Old Nation Brewing Companyというところで、Lansingの近くの田園風景が似合う町、Williamstonという場所の端にある。


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10 penny bitGypsy Black IPA買わなかったけどグロウラ


 10 Penny BitはIBU20の比較的苦みが薄いビール。ホップのバランスもよく飲みやすいビールだ。一方でGypsy Black IPAは色でスタウトと見紛いそうだが、味はれっきとしたIPA。ホップのシトラス味が清涼感を醸し出している。


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店の奥には立派な醸造施設が見えますミシガン風の小物夏はパティオで盛り上がれる


 店内の雰囲気も○。外観も新し目でいいね。なかなかオススメのブルワリなので、Lansing方面に行く方はぜひ、お立ちよりあれ。
 
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