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通り沿いにデカデカとブルワリの看板 | ちょっと入り口がわかりにくいが... | 麦のデザインが窓に描かれた入り口がみつかる |
ブルワリのHPを見るとわかるが、ここは橋の風景がロゴになっている。ただその橋、かけ直すのが壊すのかよくわからないんだが通行止めになっており、街の東側からのアプローチが非常に不便になっていた。
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ブルワリのロゴはこんな感じ | で、実際の橋... |
そもそも橋と岸をつなぐ橋桁がぶった切られており、橋に進入する道も閉鎖されている状態。見栄えが非常にわるく、(実際はどうだがわからないが)治安があまりよくなさそうな印象である。そんな感じの立地であるが、ブルワリ自体は古い工場を改造して作ってのか、趣のある造りだ。
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それでは早速、Imperial IPAを注文 | こちらはBuck Eyeかな |
さてさてこちらのIPAはちょっと刺激的な感じ。まあIPA自体、ホップの強い非常に攻撃的な味わいなんだが、ここのはまあその特性を忠実に出してきた感じでビールだ。柑橘系の味がのどごしを刺激するのがイイ!Buck Eyeのほうは爽快感のある味わいだったが、味見をした程度だったので詳しいリサーチが必要だろう。
この日はエリー湖畔で原発を眺めながら力強い風に晒されていたので、カラダが冷えてきていた。そしてその足でToledoの何とも言えない雰囲気の街中を越えてこのブルワリにたどり着いたわけなんだ。だからちょっと疲れたところでビールにありついた感じである。店内の雰囲気はイイし、ウエイトレスの接客も良かったので、オススメのビアパブだと言えるんだが、レストランの周りの雰囲気がちょっとマイナスだなぁ。もうちょっと暖かくなったら違う雰囲気なのかもしれないがね。