2014年11月
今日は朝から雪が路面に積もっていた。久しぶりの冬の朝。アパートの敷地から出ようとするとき、前のクルマが急に止まったので、ワタシも急ブレーキ。ABSが小気味よく作動したので、路面が凍結しているのがわかる。アパートを出てからは、いつもよりも車間をあけてハイウェイを走ったわけだが、あいかわらず周りのクルマの巡航速度は速いなぁと思う。
さてそんな感じでいつもより5分ほど遅れて会社に着いたわけであるが、同僚のAさんもやはり凍結路面でABSが作動したとか。ミシガンの冬が始まった感じである。
ところでAさんはワタシが金曜会で知り合ったM大ファカルティのKさんの奥さんと知り合いだと先週、言っていた。Kさんの奥さんとは直接面識があるわけではないが、Kさんとはよく金曜会の催し物で話す機会があったと伝える。このあたりも意外と世間は狭いものである。
今日は午前中から忙しいかな?と思っていたら、そうでもなかった。日本語の英訳を2つ頼まれたのと通常業務。研究をしていたときと比べてルーチン化されているので、正直、あまりアタマを使う必要はないと感じる。とはいえPCのディスプレイを眺め続けるので目が疲れるのと、ほぼ座りっぱなしなので活動計がもっと運動するように警告してくるのが懸念といえば懸念か。
これも研究職時代とは違うんだが、5時半になったらきっぱりあがってよいということ。当然のように前職と異なり5時半に帰るというのはかなり違和感を感じるわけだが、だれにも文句を言われないし、ここでは当然の権利らしい。とはいえまだなれないことも多々あるので、5時半にきりよく業務を終わらせられない。だから帰り道はすでに真っ暗である。
先週は大半を一般道を使って帰っていたんだが、今週から気候が厳しそうなので、帰りもハイウェイを使うつもりだ。ハイウェイはちゃんと除雪されているだろうからね。
さてそんな感じでいつもより5分ほど遅れて会社に着いたわけであるが、同僚のAさんもやはり凍結路面でABSが作動したとか。ミシガンの冬が始まった感じである。
ところでAさんはワタシが金曜会で知り合ったM大ファカルティのKさんの奥さんと知り合いだと先週、言っていた。Kさんの奥さんとは直接面識があるわけではないが、Kさんとはよく金曜会の催し物で話す機会があったと伝える。このあたりも意外と世間は狭いものである。
今日は午前中から忙しいかな?と思っていたら、そうでもなかった。日本語の英訳を2つ頼まれたのと通常業務。研究をしていたときと比べてルーチン化されているので、正直、あまりアタマを使う必要はないと感じる。とはいえPCのディスプレイを眺め続けるので目が疲れるのと、ほぼ座りっぱなしなので活動計がもっと運動するように警告してくるのが懸念といえば懸念か。
これも研究職時代とは違うんだが、5時半になったらきっぱりあがってよいということ。当然のように前職と異なり5時半に帰るというのはかなり違和感を感じるわけだが、だれにも文句を言われないし、ここでは当然の権利らしい。とはいえまだなれないことも多々あるので、5時半にきりよく業務を終わらせられない。だから帰り道はすでに真っ暗である。
先週は大半を一般道を使って帰っていたんだが、今週から気候が厳しそうなので、帰りもハイウェイを使うつもりだ。ハイウェイはちゃんと除雪されているだろうからね。
突然だが、先週の初めから自動車関連の会社で働いている。Noviにある会社なので、ここからクルマで40分ほどかけて通っているのである。
まあ8月の終わりからいろいろあって引き続き研究職を探していたんだが、結局、みつかんなかったので日系企業のデザインコーディネイターとして働いている。まあ簡単に言えば制作進行?みたいなカンジの仕事だ。
研究とはまったく異なる業種で非常に戸惑っているんだが、一般的な製造業の一部を垣間見ており、日々勉強になるにゃ。
ワタシ自身は日本の一般的な企業で働いたことがないので比較しようもないのだが、米国で研究者としての経験から、日系企業における上司との距離感がこっちでのPI(研究職での上司)とのそれよりも遙かに遠いなぁとちょっと思った。わかりにくいかもしれないけど、性格にもよるんだろうけど、こっちのPIの方が話しかけ易いので、意見をぶつけやすいのだが、日系の上司はそれはムリだなと感じる。
ここのオファをもらう前に面接があったわけだが、面接自体は15~20分くらいだったかな?米国のそれ(丸1日から1.5日くらい、これは会社の研究職でも大学の教員でもそれくらだった)と違って全然短い。まあポジションにもよるんだろうけどね。
正直言ってここから通うのは骨が折れると思ったので、面接でも自分の主張というか要望を結構、ズバズバ伝えたので、採用はないだろうとまったく期待してなかったんだが...なぜか採用された。理由はまだ聞いてないが、そのうち聞いてみる。
そんなわけで、これから冬になって雪が積もる中、ハイウエイィを駆使して会社まで毎朝、遅刻しないように、それに事故らないように通わなければならない。これが一番、疲れるね。業務内容自体は難しくはないんだが、なにしろいろいろやることがあるので忙しい。つーわけで10時頃には熟睡モード突入である。
まあ研究職じゃないんでこのブログも”けんきゅうにっき”なんてつくのもオカシイいんだが、しばらくこのままでいく。ナゼって、まだあきらめてないからね。
まあ8月の終わりからいろいろあって引き続き研究職を探していたんだが、結局、みつかんなかったので日系企業のデザインコーディネイターとして働いている。まあ簡単に言えば制作進行?みたいなカンジの仕事だ。
研究とはまったく異なる業種で非常に戸惑っているんだが、一般的な製造業の一部を垣間見ており、日々勉強になるにゃ。
ワタシ自身は日本の一般的な企業で働いたことがないので比較しようもないのだが、米国で研究者としての経験から、日系企業における上司との距離感がこっちでのPI(研究職での上司)とのそれよりも遙かに遠いなぁとちょっと思った。わかりにくいかもしれないけど、性格にもよるんだろうけど、こっちのPIの方が話しかけ易いので、意見をぶつけやすいのだが、日系の上司はそれはムリだなと感じる。
ここのオファをもらう前に面接があったわけだが、面接自体は15~20分くらいだったかな?米国のそれ(丸1日から1.5日くらい、これは会社の研究職でも大学の教員でもそれくらだった)と違って全然短い。まあポジションにもよるんだろうけどね。
正直言ってここから通うのは骨が折れると思ったので、面接でも自分の主張というか要望を結構、ズバズバ伝えたので、採用はないだろうとまったく期待してなかったんだが...なぜか採用された。理由はまだ聞いてないが、そのうち聞いてみる。
そんなわけで、これから冬になって雪が積もる中、ハイウエイィを駆使して会社まで毎朝、遅刻しないように、それに事故らないように通わなければならない。これが一番、疲れるね。業務内容自体は難しくはないんだが、なにしろいろいろやることがあるので忙しい。つーわけで10時頃には熟睡モード突入である。
まあ研究職じゃないんでこのブログも”けんきゅうにっき”なんてつくのもオカシイいんだが、しばらくこのままでいく。ナゼって、まだあきらめてないからね。

もう1年ほど前になるんだが、Lollipop Chainsawというゲームを買った。ジャンルはホラーアクションだそうで、出てくるゾンビをばったばったとチェインソーで切り刻んでいくゲームである。まあゲームの性格上、グロい効果がそこかしこで見られるのだが、ナゼか軽めの雰囲気とポップなミュージックでホラー特有のキモさや陰鬱さは感じられない。
ストーリーはあってないようなハナシだが、一応、発端として主人公のジュリエットというサン・ロメロハイスクールにかよう女子高生が誕生日にボーイフレンドと学校で待ち合わせをしたときに、学校でゾンビが大量発生するところから始まる。学校のいじめられっ子がどこかで手に入れた古文書をつかって闇の声を呼び出してしまい、学校中ゾンビだらけになったのだ。しかし主人公のジュリエットは古くからゾンビハンターの血族として名高いスターリング家の次女。愛用のチェインソーを駆けてゾンビをぶった切るのである。
まあ設定がツッコミどころ満載なんだが、まあその辺はどうでもいい。ジュリエットを操作してチェインソーでワラワラ出てくるゾンビをぶった切りまくるのである。ゾンビを倒すとメダルを獲得できるので、マップの所々にあるショップでステイタスやスキルを強化していくのだ。なれてくるとコンボ技が炸裂して大量にゾンビに囲まれても殲滅できるようになる。こうなるとちょっとカイカンである。
ステージは5つと最終ステージに分かれている。最初のプロローグでボーイフレンドのニックをゾンビの襲撃で失うのだが、スターリング家の秘術(?)かなにかでニックの首を切断してゾンビ化を防ぎつつ、彼の頭(この状態で会話ができる)を投げつけたりしてゾンビを攻撃したり、一時的にゾンビの体を乗っ取ったりすることができる、というようにかなり外連味の効いた演出がある。またジュリエットの姉や妹、父親もゾンビハンターということで、途中にジュリエットの支援として登場するんだが、物語がジュリエットの誕生日ということもあり、バースディプレゼントというカタチで彼女に武器(チャインソーブラスターとかをくれて攻撃力がアップしたりと、ある意味、家族愛にあふれていると言えよう。
各ステージの途中には助けを求めるゾンビ化していない一般人がいるので、そいつらを救出しなければならない。そいつらに一定量のダメージが加わるとゾンビ化してしまい、攻撃してくるようになるので注意が必要だ。ゾンビの攻撃は多彩で一撃では死なない堅い敵もいれば、ゾンビの特性(?)なのか足とかを切っても這って接近してくるしつこいのもいる。基本的にもともと一般人がゾンビになっているので、元警官とか消防士なんかもゾンビになっていて発砲してきたり、消化器を投げつけてきたりする。 高校内を突き進んでいくと、赤いドラム缶やらがそこら中にあるんだが、そいつにダメージを与えると大爆発が起こるので、うまく使えばゾンビを一掃できたりする。まあそんな危険物がなんで街中に放置されているんだというツッコミもごもっともだが。各ステージの終わりにはステージボスがいる。こいつらは元ロンックンローラーのゾンビで攻撃力が高く、パターンが豊富である。最初に対峙するとどうやって倒すのが戸惑ってしまうんだが、そこまで強敵ではない。ただ複数回フルゲージ(対戦するとボスの体力ゲージも出てくる)を削らないと倒せないので、一度、体力ゲージがゼロになっても気を許してはいけない。
さて各ステージのボスをなんだかんだ言って倒していくとストーリーが進行していき、最終ボスが街に降臨する。そのボスが巨大である。街の中央に立っているんだが、ちょっとしたビルくらいの高さで、接近しようとするとクルマを投げてきたり、目からレーザーで攻撃してきたりする。最近のゾンビは光学兵器も搭載しているのかと、ちょっとゾクゾクするんだが...
今回、このブログにこのゲームを取り上げたのは、やっとこさ最終ボスを倒したからである。時間があるときに少しずつ進めていた。どちらかといえばワタシよりMぽんの方がジュリエットをうまく操作していたが。そんなわけで迎えたエンディング...ちょっとしたトラウマである。
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