米国けんきゅうにっき

はじめまして!2001年に日本を飛び出し米国へ。研究分野は化学でしたが、2005年のはじめに職場を東海岸から山の中へ移し、その際に研究分野も大きく変えました。そして2010年に結婚とグリーンカード取得。さらにさらに2011年夏に再び1800マイルを東に向かい、新天地、ミシガンに生活の場を移しました。せっかくの貴重(?)な人生なので、日々の出来事を残しておくことができれば幸いです。

2014年09月

バッテリー付無線充電パッド

 今日も午前中は職探しに論文精読。今日は妻の労を労って夕食を作ることに。そんなわけでお手軽な豚のショウガ焼きを作る。すでにご飯は炊きあがったんだが、肉をもうちょっと漬け込みたいので空き時間ができた。


 そういえばここではまだ触れていなかったが、以前に紹介したNokiaの無線充電パッド、ワタシのDroid4ではうまく充電できなくなった。よくわからんがパッド上にDroid4をのせても、パッドのLEDが点滅するのみ(充電開始なら点灯)でその状態で放置すると本体やパッドが熱くなるばかりである。それではこのパッドがおかしいのかといえば、ほかのQi規格対応機器で充電するとちゃんと充電できるのだ。Qi規格の無線充電って相性とかあるのかね?


 でわDroid4側に問題があるのかと思い、別のQi対応無線充電パッドを試してみることにした。それがPowerBot PB1080というやつである。


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例によってAmazonで注文意外と梱包に気を遣っている気がする箱に入ってたもの



 まあ要するにQi規格の無線充電機能付きのエクストラバッテリーパック(8000mAh)なんだけどね。出先でDroid4の電池切れをおこしたときのバックアップとして使えると思ったわけである。だた写真を見てもわかるようにACアダプタが付属してないので、充電するためにはケータイのmicroUSB端子のACアダプタかPCのUSB端子を経由しなければならない。


 さて結果からいうとDroid4を充電できる。ただケータイを置く位置が結構、微妙なのでずれると充電が止まってしまう。それでも異常発熱とかないし、パッドの充電がフルなら、Droid4のフル充電を3サイクルこなせるくらいの能力がある。この間、Indianapolisからバスと列車を経由して帰ってきたときに重宝したが、揺れると位置がずれてしまい充電が途切れてしまうのが難点だ。



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microUSBの端子が本体にあるので、ここにACアダプタかPCから給電すると本体内蔵バッテリーに充電できる説明書には本体充電しながらの無線充電は推奨しない旨が書かれているが、一応Droid4への無線充電はできる



 この無線充電パッドは基本的には内蔵バッテリーの電力をQi対応の携帯電話に送電するものだ。だから説明書にはACアダプタ(あるいはPCのUSB端子)に接続しながら(つまり無線充電パッドの内蔵バッテリーに充電しながら)Qi機器への充電は推奨していない。説明書によると電力効率がわるいからだとのことだが、ワタシには別の理由がある気がする。


 Qi規格の無線充電を利用したことがあればわかるかもしれないが、充電中は結構、高熱になるのだ。もうコレってダイジョーブなの?ってくらいにね。もしうまく位置があってない場合なんか、充電せずにただ異常発熱するなんてこともある。もちろんQi規格自体に保護回路を組み込む様に規定されていて、位置がずれて異常発熱している場合は無線送電がカットされるようにはなっている。それでも結構、高熱になるんだ。もうケータイとかぶっ壊れるんじゃないかってくらいにね。


 まさに前に買ったNokiaのパッドとDroid4の組み合わせがそうだった。まあこれはDroid4のQi規格対応のバックパネルが後付のオプションだからトータルで設計に整合性がないってところかと思っているんだけどね。まあそれでも今回のPB1080はちゃんと充電できているから良しとしよう。


 ところでこのPB1080はQi方式の無線送電ばかりではない。だって振動が多いところだと滑って位置がずれちゃうからね。だからUSBケーブルによる優先充電も可能である。その一方で内蔵バッテリーをQi方式で充電はできない。そーいう製品も最近はあるみたいだけれど。



 ちょっと気になったので現在の価格をみたらAmazonで$60ちかくになっていた。ワタシが買ったときは$25くらいだったので、値段がずいぶんと跳ね上がったねぇ。まあ似たような製品が出ているので、もしQi規格対応の無線充電レシーバーを持っているケータイを持っているなら緊急時に便利かも。まあ発熱とか結構するから、最初はちょっとビックらするけどね。

意外と便利なGoogle Music

 最近はブログに書くようなネタが尽きている。週末も基本的にはコーヒーを近くのスタバでゲットして妻の買い物に付き合い、今朝は洗濯をした。まあ日常的な生活である。


 ところで最近、iPod Classicの販売が終了したと聞いた。ワタシは通勤時のバスの中ではiPodを使って音楽を聴くのが習慣だったんだが、そのiPodは第4世代のやつで2005年にデラウェアからモンタナに引っ越したときに買ったものである。それをいろいろ改造したのがこのエントリ。その後、再びHDDに戻して通勤時やドライブの時に愛用している。そんな愛用のiPodの後継機であるiPod Classicがついに販売終了したということでカードのポイントで買おうかと思っていた。というのはたぶんだがAppleはiPod Classicのラインを終わらせてiPod TouchもといiOS系マシンに統一したいんだろうね(最近、iPod用のDockコネクタも廃止されたし)。個人的には大容量型のiPodとiOS系iPod(つまりiPod Touch)は棲み分けられると思っていたのでこの決定は残念である。特にワタシは古いiPodのOS搭載機でbluetooth対応機が出ることを期待してたんだがね。


 そーいうわけでPCで使っている音楽プレイヤーもiTunesじゃなくて良くないんじゃいかと思ってきた。iTunesは度重なるアップデートで劇重になるわ何度かのアップデートで音楽ファイルがふっとんだり文字化けしたりして、あまり良い印象がない。iPodを使わないんならいらないなぁと思い始めたわけだ。そしてふと手元のスマホ(Androidケータイ)を見るとさ、Google Musicっていうのがあるじゃない?たまにGoogle Playからのお知らせで無料の音楽ファイルが放出されるので、Google Musicのアカウント内にはいくつかの音楽が入っているだけ。でもなんだかiTunesのライブラリをエクスポートできると書かれているのですよ。個人的にクラウドに依存しすぎるのはちょっと心地よくないんで躊躇してたんだが、グーグル先生にだまされたつもりでiTunesのライブラリをエクスポートしたのである。


 結果から言えば、すばらしい。便利である。最大2万曲をGoogle Musicのサーバーにアップロードできるそうで、どれくらいのサイズをアップしていいのかわからんのだがとりあえずワタシの手持ちの1万3千曲はアップされつつあるようだ。されつつと書いたのは、未だにアップロード中だから。どうやら320kpbsのmp3ファイルにコンバートしてアップロードしているらしい。それでもエクスポートされた音楽ファイルは適宜、Google Music上で再生できるようになる。そしてここがミソなんだが、Google Music上ということは基本的にGoogle Musicにアクセスできるデバイスがあればどれでもアップした音楽ファイルを再生できるというわけだ。たとえばスマホとかタブレットとかもね。ちなみに再生時はいわゆるストリーミングになるので、回線が確保されていないといけないんだが、スマホならモバイル回線を使うので事実上、米国のどこにいても音楽をたのしめるというわけだ。またiTunesでの履歴(再生回数やレーティング)などもエクスポートされているし、ジャケットもかなりの精度で自動的にクラウド上でコレクションしてくれているようだ。


 上でも書いたがワタシはもともとクラウドをつかった音楽ストリーミングにはあまり手放しで喜んで利用しようとは思っていなかった。だから大容量のiPodにローカルで保存された音楽ファイルを再生するのが性に合っていたんだが、唯一の不満としてイヤフォンのケーブルの煩わしさがイヤだった。というわけでBTのヘッドフォンを使うことになるんだが、今度はiPod側にもBTのサードパーティー製アダプタをつけないといけない。そしてこのBTアダプタをつけると電池の持ちが悪くなりというジレンマに陥るわけだ。だからBTをビルトインしたiPod(ビルトインBTなら省電力化も考慮されるだろう?)の登場を待ち焦がれてたんだけどね、残念ながらiPod touch系でしかBT搭載機は出なかったんだ。


 そこへ手持ちのスマホへ手持ちの音楽ファイルを(ストリーミングだが)聴くことができる。さらにスマホにはBTがビルトインされているので、BTヘッドフォンと組み合わせて非常に快適なリスニングを楽しめるというわである。場合によっては自宅の各部屋(キッチンとかバスルーム)にBTスピーカーを置いておき、スマホなりタブレットなりでBTスピーカーに音楽をストリーミングして楽しむこともできるわけだ。もうローカルファイルに煩わされることがないので、どこにいようと自分のすきなプレイリスト(ライブラリ)を楽しむことができる。


 ほかのユーザーはどう思っているかしらないが、少なくともワタシはGoogle Musicで今現在、十分満足している。最初はBTの有無がきっかけだった音楽プレイヤーの移行。Appleに期待して待っていたんだが、残念ながらAppleはワタシのニーズと異なる方向へ舵を切ったんだろうな。ちょっと残念である。

クルマのオイル交換に行ってきた

 今朝、予約を入れたので近くのFirestoneにオイル交換に行ってきた。ちなみに8月にもオイル交換の記事を書いているが、こちらは古い方のクルマ。今朝行ってきたのはミシガンで買った方のクルマのオイル交換である。


 なんでこっちのクルマはFirestoneでオイル交換をするのかといえば、エクステンディド ワランティを購入しているからである。そのワランティのポリシーによれば4000マイルごとにオーソライズドガレージでオイル交換が義務づけられているから、Firestoneで約3ヶ月ごとにオイル交換に行っているわけだ。


 ところでFirestoneでオイル交換をするときはかならずウェブサイトに行ってクーポンを拾ってくる。これで$10オフになるので、今回も税込みで$28くらい。この値段ってこの間の記事で書いたように自分でオイル交換するより安いのだ!$28だとオイル代だけでそれくらいになる。もちろんオイルのグレードとか選べるから、一概には損得を比較できないけどね。


 そーいうわけでFirestoneの待合室で40分ほど待っていたら、電話がかかってきた。元気な声で”Your vehicle is all set!"とか言ってくるワケだが、ワタシは店内にいるんだが...よーくあたりを見回すとガレージ内でワタシに電話しているやつを発見。相手も気がついてバツが悪そうにしていた。隣のおばちゃんには超ウケてたがな。

相変わらず酸素の化学だが...

 さて未だに無職生活を続けているんだが、日中は論文を読んでいる。すばらしいことにワタシのうぉるばりんパスワードがいまだ有効なため、ミシガン大のライブラリにアクセスできるので、論文をダウンロードして読んでいるのである。まあこのミシガン大(正確にはVA)に所属していた3年間はロクに論文を精読できなかったからよいリハビリである。


 無職とはいえ意外とやることはある。こっちの社会福祉関連については後々語るとして、個人的かつ今後の仕事につながることでやることがあるわけだな。この間、カンザスに行ってきたことにちょっと触れたと思うが、これはカンザス大のある先生と面談するためだった。その結果、そこの研究内容や環境は個人的にはP450の化学よりもずっと性に合っているというのが第一印象だ。


 これまで(学部4年から現在まで)一貫して興味を持っていたのが酸素分子の活性化である。モンタナ時代はちょっと違うがデラウェア時代までは低分子量の化合物をつかった酸素分子の活性化、そしてミシガン時代はタンパク質による酸素分子の活性化だ。モンタナ時代の研究も小分子の活性化なので、大まかに言ってワタシの研究の興味は小分子の活性化といっていいだろう。


 その上でワタシの専門分野は無機化学であり、自分は特に銅イオンをエキスパートにしていると思っている。というのは修士2年を銅の錯体、モンタナの7年を銅タンパク質の研究に費やしてきた。途中、大分とミシガンでそれぞれ鉄の錯体、ヘムタンパク質をやっていたが、専門は銅(とニッケル、博士3年とデラウェア3年半はニッケルをやってたので)と自負している。(学部の指導教官も銅で有名なヒトだったが、卒業時に急逝してしまった)


 前置きがちょっと長くなったが、このカンザスの先生は銅タンパク質を研究しているということで、ワタシも原点回帰となる。しかもモンタナ時代の研究室ですすめられていたもう一つのテーマに非常に近い研究内容なのだ。そんなわけでちょっとワクワクしているところだ。今は研究の背景をリフレッシュするために論文を読みまくっている最中。そして競争的資金のための申請書を書くことになる。

ケータイ遍歴

 窓を開けると芝刈りの音でチョーうるせい。論文読みにならんので、ブログでも書くことにする。


 先日からケータイのハナシを書いているウチに、これまで使ったケータイについて気になったのでここにまとめておく。キャリアはすべてVerizon Wirelessでデラウェアで2002年頃に取得した番号をそのまま使い続けている。


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最初のケータイはMotorolaのv60ってやつv60の電池が保たなくなったので、マイナーバージョンのv120cという機種に変更



 この当時、こっちのケータイは巨大なトランシーバーみたいなのが主に使われていたのが、じょじょにv60くらいのサイズになろうとしていた。だからサイズ的には厚さはともかくとして日本のケータイくらいなんだが、貧弱な通話品質の上、最小限のLED表示画面である。2001年に日本を出国したときにはauのcdma oneを使っていたので、ある意味カルチャーショックを受けた。デラウェアを出るときに隣のラボの教授にモンタナにクルマで行くなら、非常時の備えにケータイはしっかりしておくように言われたのが思い出される。これらの機種は2005年にモンタナに引っ越してからしばらく使ってた。


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Motorolaのv265っていう機種、やっと日本のケータイくらいに洗練されつつあったMotorolaのMoto Z6cっていう機種、海外での通話に対応ここからスマホ、RIMのBlack Berry Bolod9650である



 モンタナに来てしばらくして突然、機種変したくなった。当時は帰国を常に念頭に入れていたので、機種変後の2年縛りを躊躇していたのであるが、何を考えたが2年縛りの機種変に踏み切る。それがMotorolaのv265ってやつだ。このケータイはゲームができるヤツでストリートファイター2と何かパズルゲーム(大学時代に飯田橋のゲーセンにあったお気に入りのパズルゲームの移植みたいなやつ)を購入した記憶がある。これが結構、暇なときに役に立った。


 このv265の2年縛りが終わってしばらくして、日本に一時帰国する機会があった。そのとき手持ちのケータイを日本でもローミングできないかと思い機種変契約したのがMoto z6cだ。たしかWorldなんちゃらというサービスに対応していて、日本でのローミングに期待してたんだが、対応ネットワークがGSMのみで当時の日本のネットワークには互換性がなかった。


 そんで永住権をとろうと決心した前後に機種変したのがBlack BerryのBold9650ってやつ。人生初のスマホだ。そもそもあまりスマホに興味はなかったんだが、当時のラボのボスや同僚が使っていて便利そうだったので流されて機種変した。当時はちょっとしたカルチャーショックだったが、使っていくウチにOSのアップデートやら陳腐化で非常に使いにくくなってしまったのが残念である。


 この当時データプランをエクストラで支払うのには抵抗があったんだが、結果的には良かった。というのは当時はまだスマホがあまり普及しておらず、データプランも無制限だった。だからそれをそのままいまだに引き継いでいるカタチになっており、現在のケータイ(Droid4)でもデータプランは無制限である。


 こうしてケータイだけ取り上げても、14年という月日を実感できるな...
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