米国けんきゅうにっき

はじめまして!2001年に日本を飛び出し米国へ。研究分野は化学でしたが、2005年のはじめに職場を東海岸から山の中へ移し、その際に研究分野も大きく変えました。そして2010年に結婚とグリーンカード取得。さらにさらに2011年夏に再び1800マイルを東に向かい、新天地、ミシガンに生活の場を移しました。せっかくの貴重(?)な人生なので、日々の出来事を残しておくことができれば幸いです。

2014年06月

久々に掴んだクソげー

blog_2014_0630_01.jpg お題は知る人ぞ知るセガのゴールンデンアックス。それのXBOX360版ということで、オリジナルのゴールデンアックスから3D化に伴いいろいろとアレンジされている。


 さてゴールデンアックスといえば、ワタシが高校生くらいのころ(90年前後)にゲーセンにあったゲームだ。蛮族の主人公(人間の男・女、あるいはドワーフ男から選べる)を操作して剣や魔法で敵をなぎ倒していく横スクロール型のアクションゲームである。またウリのひとつに2人同時プレイが可能があり、協力しながら進めばゲーム下手でも結構、先まで進めるので、当時はそれなりにはまったクチである。


 そんなゴールデンアックスだが、そのゲーセンにあったオリジナルアーケード版を比較的忠実に移植していたのがメガドライブ版だ。こちらも大学のころに買ってやってた記憶がある。また最近になり、XBOX360でプレイできるセガクラシックなるゲーム集の中にこのゴールデンアックスが収録されている。こちらもプレイした。まあちょっとしたノスタルジィだ。


 前置きが長くなってしまったが、そのゴールデンアックスの現世代ゲーム機用にアレンジされたのが、このGolden Axe Beast Riderだ。日本では未発売らしく、日本語のブログ等ではあまり紹介されていない。


 上記にあるようにノスタルジィからか、よせばいいのにGame Stopで目に付いて買ってしまった。まあプライスタグが$3だったのもあるんだが、この値段からもわかるように結論からいえばクソげーだ。


 いやクソげーと簡単に言ってしまうのは気が引けるので(それにタイトル自体、わが青春の日々を思い起こさせるので)、ちょっとレビューぽいことでも。全体の雰囲気はかつてのゴールデンアックスをうまく醸し出している。残念ながら使用できるキャラは人間女性(ティリスという名前だったのは今も昔も同じ)だが、なんだか汚ギャルみたいになっているのはナゼ!?ほかにも敵キャラやら乗れるモンスター、体力回復や魔法の瓶をもつ、妙にイラつく動きをする妖精どもも、かつてのゴールデンアックスでなんだか見覚えがあるわけで、ちょっとウルッとくる。で最後のボスのデスアダーなんて名前も懐かしいわけだな。


 しか~し、プレイ自体は非常にイライラするのだ。アクションゲームの屋台骨である操作性は悪くはないほうだと思う。ただその直前にやってたTomb Raiderの操作性がすばらしかったので、それと比べると格段に劣るんだがね。問題は複数の敵から攻撃を受けるとき、おそらくカウンタのミスという処理なんだろうが、ほぼ動作が固まる瞬間がある。そこでボコボコにされるのがムッカ~とくる。あとまあアクションゲームなんだから仕方ないんだが、敵の攻撃がいやらしい。特に後半の犬コロの噛み付き攻撃がまじでイラつく


 ほかにもどこかの壁にめり込んで、出られなくなったり、理不尽に崖から叩き落されたり...ストレス解消のためにやっているのに、どっちかっていうとストレスがたまるのだ。まさに本末転倒だ。極めつけはプレイ中に熱暴走かなんだかしらないが、ゲームがとまってしまい、やり直しになること。これはホントーにデバッグとかしたのかといいたくなる。


 それでもこのイライラ感に堪えながら妻とともに最終ボスのデスアダー君まで来たわけである。こやつ、自己顕示欲の塊なのか、マップのそこらじゅうに自分の彫像をおったてている。これを途中でゲットできるゴールデンアックスでぶち壊していくのだ。というのはヤツの魔力に連なるものはゴールデンアックスでしかダメージを与えられないという設定なのである。だからデスアダーもこのゴールデンアックスでしかダメージを与えられない。


 そんなデスアダー君だが、昔のゴールデンアックスのころとあまり面影が変わってないのはちょっと懐かしいのだ。だが第二形態になってあんた○ビだったの?と突っ込みを入れたくなったわけだ。どこかストーリーの途中で何か言ってたのかもしれないけどね。妙に聞き取りにくい英語だったので、ほぼ聞き流していたんだ。


 妻のチカラと、名も知らぬこのゲームをクリアしてその攻略法を自身のHPにアップしてくれたアメリカ人ゲーマーの情報で最終的にデスアダー君は滅ぼされた。つまりゲームクリアである。クソげーだとか言いながら、結局、最後まで根気良くクリアした我々にカンパイである。


 もうひとつ、っていうか一番このゲームでイライラすることをひとつ。死んだときに憎憎しげな敵の雄たけび(フォォォォ~とかトゥアァァァァァ)とかが異常にウザかった。まあ、オススメはしないゲームだが、気になるようだったら以下のリンクで売っているみたいなのでどうぞ。


3度めのイチゴ狩りである

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 そろそろシーズンになったので、先週の日曜にイチゴ狩りに行ってきた。ミシガンに来て3回目のイベントである。行く場所もあまりなにも考えずに同じ場所に行っている。Ann Arborからちょっと北にあるFentonという町の近くの農場だ。クルマで40分弱くらい?この辺はそれくらい走ると緑が広がっているので、気分転換にはよい距離だ。


 その農場はSpicer Orchardというところ。目の前にはリンゴの木が植えてあり、この秋には熟すであろうまだ小さくて青いリンゴがぶら下がっていた。農場の受付建物からはトラクターに運ばれてストロベリーフィールドまで連れて行かれる。こういった夏の風物詩には子供たちの歓声がつきものである。例によって大量の子供たちがストロベリーフィールドでイチゴ狩りに勤しんでいるのがわかる。


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この看板の前でトラクタを降ろされるあとは適当に場所をみつけて取りまくる!
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ストロベリーフィールドは広大だ...今年は大粒が多いな



 イチゴ畑に着くとイチゴの甘い香りでいっぱいであう。結構、それでお腹いっぱいになれるんだが、ここからカロリー消費をする(つまりイチゴ狩り)ことで後で食すイチゴどものスペースを確保するのだ。


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ワタシの分担と妻の分担二人なんでこれくらいで十分かと



 さて黙々とイチゴをとり続けていた。なんか無心になれる瞬間である。気がつけば1時間は余裕で過ぎていた。しかも直射日光と生暖かい風で汗だくになれる。これは帰ったらビールがウマいだろうな~、というわけで13ポンド(6キロ弱)の収穫である。この量を見て思い出した。どこかで書かれていたんだがキシリトール(イチゴに含まれる糖アルコール)の毒性について。ヒトにはほぼ無毒性らしいが(トンオーダーでイチゴを食べれば致死らしい...)、イヌにはよろしくないとか。ウチはイヌとか居ないから気にしなくていいけどね。


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イチゴに練乳をかける妻が作ってくれたショートケーキである



 実を言うとワタシはあまり果物を食べない。子供のころはそんなことはなかったのだが、なんか大人になってアルコールを飲む様になってから嗜好が変わったんだろうか。それでもイチゴは比較的食べる方だ。だからイチゴ狩りは個人的に楽しめる。その反面、リンゴはあまり好きでは無いので、リンゴ狩りに食指が動かない。妻は何度か行ったことがあるらしいけど、ワタシはミシガンに来てから行ってないなぁ。


 もう一つ、イチゴが好きな理由。イチゴはショートケーキにジョブチエンジできることだ。妻のこの3年以上の研鑽により、パティシエスキルが作るたびに高まっている。大変、ありがたいことである。今回のショートケーキもラム酒にイチゴを浸してから作ったとか。非常に美味であった。こんな日本風のショートケーキを異郷で食べられるのも、妻のおかげ。感謝である。

スマホの電池を交換してみた

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 昨夜、ラボを出るとワタシのスマホの充電状態は65%であった。そんでバスに乗ってネットブラウズしていると、とたんに15%まで下がった。そして最寄りのスタバでコーヒーを買ったら(これもスマホで支払いするので)、5%まで落ち込んでしまった。このラボからスタバまでの経過時間は20分弱である。ナニが言いたいのかといえば、ワタシのスマホの電池がかなりへたっているということだ。


 ところで今のケータイはいつ機種変したのか気になったので、ブログの過去記事を見てみると、すでに2年と4ヶ月過ぎているね。毎日、充電してたから、そりゃバッテリーもへたるわけなんだが、今回、こんなことを話題するにはほかに理由がある。この世代のスマホは電池のユーザーによる交換を認めていないわけなんだが(妻の昔のスマホ、Droid Razrはバックパネルをこじ開けないとバッテリーにアクセスできない)、ワタシのDroid4はバックパネルを交換できるので、自然とバッテリーにもアクセスできるのだ。そーいうわけで、フタを開けてバッテリーを繁々と眺めていると、なんか膨らんでね?まあネットで”battery swelling”とかでググればわかるんだがね...使用中に爆発したらイヤだなぁ~と思ったわけですよ。そーいうこともあり、急遽、交換バッテリーをアマゾンで注文した。


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注文したバッテリーにはトルクス(星形)ドライバが付属ちょっと膨らんでいる気がしますが...


 この機種のバッテリー交換はココに書かれている。工具さえあれば簡単にできる部類だ。バッテリーに付属しているトルクストライバは、往年のMacintoshの筐体を開けるのに使われていた記憶がある。もちろんサイズは違うけど。何かの理由でウチの工具箱にも1セットあるな。何で買ったかホントーに忘れたが。


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まずはシャットダウン!保護シールを剥きます端子部分を保護するゴムカバーをピロっと取り除きます


 保護シールは結構しっかりとくっついてた。無理矢理剥がすとバッテリーも取れてきてしまうらしいので、バッテリーを指で押さえながら剥がした。バッテリー端子の保護ラバーはマイナスドライバで掘り出すカンジ。

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バッテリー端子は付属のトルクスドライバで緩めるバッテリーを取り出すのはプライヤーみたいな工具を使わないと取れないとか上のリンクで書かれてたが、ワタシのは簡単に外れた
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Droid4の背面はなんだかモジュール構造になっているんだが...新旧バッテリーを比べてみた...でわ、新しい方をセットする
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ネジでバッテリー端子を本体と結線保護シールも貼り直したり無事に電源投入成功である



 作業自体は10分もかからず終了である。新しいバッテリーを入れた直後にバッテリー残量をみると40%ほど。まあ可も無く不可もないな。場合によっては倉庫で長期保管されていたバッテリーが送られてくることもあり、DOAの可能性もあったんだが。まあ今回のは問題なさそうである。


 今回のバッテリー交換のきっかけになったのは、上記にあるようにバッテリー自体の膨張なんだが、これに気がついた理由がある。以前にも紹介した無線充電がうまくできなくなったのだ。理由はバッテリーが膨張したため、無線充電カバーと本体側の端子が接触不良をおこしてしまったから。ただこの無線充電自体にも問題があるきがする。というのは、充電時に結構な熱を持つのだ。無線充電カバーに誘電コイルが内蔵されているから、ここから発生する熱がさらにバッテリーを暖めているんだろう。もちろん充電時のバッテリー自体の発熱もあるんだが。不思議なことに、新しいバッテリーを入れたDroid4を有線充電したところ発熱はなかった。このことから、無線充電カバーのコイルの発熱が主たる熱源だろう。これはちょっと無視できないかもね。まあ異常発熱しなければいいんだけど、バッテリー自体には負担がありそうだ。


 ホントーはそろそろ機種変をしたいんだが、ほしい機種がないのだ。個人的にはDroid5を待っていたんだが、Motorolaの身売りにともないキャンセルされそう。できれば最近発表されたスマートウォッチと連携させたいのだが、アレはAndroidのバージョンが4.4以上じゃないとダメらしい。Droid4は現状で4.1.2、公式にはこれ以上のアップグレードは無いらしい。まあ非公式には4.4にできるらしいがね。とりあえずこの新しいバッテリーでどれくらい使い勝手が良くなるかによるかな。

大陸の風を感じた

 もう先週のことになるんだが、改めて大陸の風を体感した。


 Z国出身の同僚が契約を更新しないということで自国に帰ることになった。それで先週の火曜日に空港へのライドをお願いされたわけである。ちなみにその日はグループミィーティングでスピーカーをつとめることになってたんだが、まあそれは午後からで彼の出発は早朝だったので、オーケィしたわけだ。


 まあ改めて考えればそうなんだが...彼のフライトは10時半。で、6時半の迎えに来てくれと言われていたのである。国際便なので2時間前、つまり8時半には空港にいればいいわけだが、6時半とは早すぎでは?と思っていた。で、いざ行ってみると、まだ部屋の片付けが終わっていないわけだ。それの手伝い要員兼ライド係なわけだな。これから南半球にある国に帰るのに、大丈夫なのかチョット心配になる。(しかも1児の父でもあるんだが、この頼りなさは衝撃的だ)


 まあいろいろいらないモノをくれたわけであるが、トイレットペーパーは丁重にお断りする。これでもその2日前に部屋の片付けを手伝ったんだがな。それでこの状態か...まあワタシも大分を出るときは似たようなもんだったから、ヒトのことは言えんか。


 さて7時半になってやっと空港に向かう。その道中で、フライトプランを訊くと、カナダ、オンタリオ経由でアフリカ大陸に向かうとか。ちょっと気になったのでカナダのトランジットビザは持っているのかと聞いたら、大丈夫、大丈夫♪とずいぶんと自信を持って言うので聞き流した...ちなみにこれはずいぶん前にも彼に訊いたような気がするんだが


 空港には出発のちょうど2時間前に到着。荷物が多いので手伝うよと、空港のショートタームパーキングにクルマを入れる。まあえらいでかいラゲッジが2つと機内持ち込みのバッグが2つ。それをカウンタまで持って行くと驚愕の事実が!


 ちなみに彼のビザは8日前ほどに切れていたんだが(インターナショナルオフィスによれば、給与が支払われない限りはそれ自体は問題ないらしい)、そのためかカナダへの入国ができないと。しかもご丁寧に彼が使う航空会社はエアカナダ、ナニかの冗談かね?と開いた口がふさがらないわけである。


 直前に訊いた懸念が現実のものとなる良い例なんだが、それからがタイヘンである。彼もまったくそれは予想してなかったんだろうな、かなりサチってた。しかも悪いことに彼のケータイ、解約日を勘違いしてキャリアにつたえてたのか、すでに使えない状態。仕方ないのでワタシのケータイをつかって旅行代理店に連絡しようと試みる。


 結論から言えば、その日に彼は出国できなかった。旅行代理店と交渉して、ビザの問題を避けるため、直接、アフリカ大陸に出る便の航空券を買うことになったわけだ。ちなみになんだか知らないが、彼はこれで3回、航空券を買い直したカタチとなる。最初のはまちがってオンタリオ発の便を買ってしまったとか。それに気がついたのが出発の1週間前。それで今回だ。トランジットビザの有無を確認しないのは、やはり大陸出身のスケールのデカさかね?


 結局、彼を連れてAnn Arborまで戻ることになった。ところで彼はこの日の朝にアパートの鍵を返却してしまったんだが、運の良いことにまだ今月いっぱいまでリースが有効だったので、寝床にはありつけた格好である。まあ電話は使えないわ、ネットは利用できないわでさんざんだがね。ところでワタシの住むアパートには住人用のフリースペースがあり、そこでネット閲覧や印刷もできる。そこで次の対策を練ったらどうかと彼に言って、ワタシはラボに行ったわけである。


 すでにカナーリ疲れたんだがね、その日のプレゼンはつつがなく終わった。


 さて翌日である。彼を空港まで送るため、早起きである。その日は事故渋滞でちょっと時間が掛かったが、まあ問題なしである。道中、ラゲッジは重量超過でエクストラフィーを取られないか?と訊くも、should be okay♪を言うわけだ。だが蓋を開けてみれば...100ドル取られたとか...もうことごとく大丈夫じゃないじゃん!とツッコミを入れたくなったんだが、まあこれも大陸のおおらかさなんだろうな(違う?)。


 まあこの2日間でいろいろと度肝を抜かれるようなハナシを目の当たりにしました。DCからアフリカに旅発つときにテキストでメッセが届いてたが、まあ彼なりにかなり疲れていたようだ。そのあと無事にZ国に着いたと風の便りで聞いた。今は息子とともに家族団らんを楽しんでいることだろう。


 改めて大陸の風を体感したゾ。
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