米国けんきゅうにっき

はじめまして!2001年に日本を飛び出し米国へ。研究分野は化学でしたが、2005年のはじめに職場を東海岸から山の中へ移し、その際に研究分野も大きく変えました。そして2010年に結婚とグリーンカード取得。さらにさらに2011年夏に再び1800マイルを東に向かい、新天地、ミシガンに生活の場を移しました。せっかくの貴重(?)な人生なので、日々の出来事を残しておくことができれば幸いです。

2014年02月

アメリカ産ケータイ

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 朝起きると外は氷点下23℃だった。いい加減春にならないだろうかね?もうワタシは厭きたヨ。まあ非常に寒い中バス亭まで早足で歩くも、こんな日に限ってバスがなかなか来ないんだわ。10分ほど寒空の中待たされわけである。まあそれでも空は晴れていたから、朝日が心地よかったんだが...


 今日は愚痴るかわりに妻のケータイの機種変について。彼女のケータイ(MotorolaのRazr)を契約してから2年が過ぎたため、機種変をすることにした。なんかRazrは不安定ですでに2回ほど工場出荷状態に戻したことがあったそうだ。ちなみにワタシのDroid4はこの2年の間に一度も工場出荷状態に戻したことは無い。さらにほぼ無料で交換できる機種のなかに妻が以前からほしがっていたMotorolaのMotoXがあったというのもある。


 ところで妻のケータイ番号はワタシのアカウント下にある。どういうことかというと、ワタシのVeriozn Wirelessのアカウントの中に2つの電話番号がある状態。コレには理由がある。2年前にミシガンに越してきたときを機に妻もプリペイドではないケータイを持とうということになったのだが、当時の彼女にはクレジットヒストリーがないため新規契約時に$200のデポジットを払わなければならなかった。かといってワタシのファミリープラン(通話時間を家族でシェアするプランでデータプランには適用されない)に変更すると、今度はワタシの無制限のデータプランが無効になってしまうとか。そういうわけでリテーラーの担当者のアイデアで、(デポジット回避のため)ワタシの名前で新規契約して新たに独立した番号をもらうということにしたのである。


 さて今回の機種変で妻のケータイ番号を彼女自身のアカウントを作り、そちらで管理しようと考えていた。というのはミシガン大学職員にはVeriszon Wirelessの通話・通信基本料金の19%割引が適用されるためである。最初、ワレワレはこの割引がアカウント主のみに適用されるものと思っていたので、割引のために独立したアカウントが必要?と思ったしだい。また調べてみるとこれは番号の譲渡にあたるらしく、Assumption of Liability (AOL)という手続きが必要でなんだかメンドーなのである。このAOLの手続きをした場合、現状のプランが新プランに再適用される可能性があるとか。つまり妻は今、$30で4GB上限のデータプランなのだが、これは現行プランにはなく、$35で2GB上限のデータプランに”アップグレード”されるとか。月々の支払いが高くなった挙句、使用量が制限される改悪なのにアップグレードというのは笑うところデスカ?しか~しワタシのアカウントの月々の明細を再確認したところ、妻の番号も割引が適用されているではないかね!



 そういうわけで単純に現行プランで機種変更を行うこととなった。


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化粧箱にはMotorolaのロゴ、たぶんLenovoにドナドナされる前の最後のケータイだな左からRazr、MotoX、Droid4、Motorolaの3機種を並べてみたDroid4との薄ら比較だが、言うまでも無くDroid4は特別厚いのである



 Razrと比較するとMotoXの重さは同じくらい。見た目の大きさは小さく見えるのだが、画面はRazrよりも大きいらしい。またUIも非常にキビキビしていて快適だとか。個人的に便利だと思ったのが、スリープ状態のMotoXに近づくと時計が表示される機能。地味だが便利である。あとすばらしいのが音声認識。なんか妻の声しか認識しない、っていうか設定でできるんだろうけど、声紋認識でもあるのかしら?





 ではMotoXの起動の様子を撮っておいたのでどうぞ。ところでタイトルの意味だが、このMotoX、自分でカスタマイズ(背面の色とかスタートアップのグリーティングとか)してオーダーすることができるようになっている。そのアセンブリしているのがテキサスの工場なのだそうだ。この妻のMotoXもテキサスからのBTOである。さてLenovoになるとこういったサービスはどうなることやら。

日々鍛錬のようなもの!?

 昨日は一気に4通ほどリグレットレターが届いて軽く落ち込む。まあ落ち込む必要も無いんだがな。とりあえずstopped-flowの合間にDNAサンプルのシークエンスのためメディカルスクールまでこの寒い中行って来た。なんか最近、よく歩いてるんだよね。昨年末から使っているPulseによれば、毎日1万歩以上歩いている。距離にして6から7マイル(9キロから11キロ)。当然、消費カロリーも900カロリー以上だ。まあそりゃ一日の終わりに疲れるわけである。というわけで、木曜日は朝からだるいのである。


 装置がデータを収集している間に出ている公募にどんどん出しまくる。もうズンズンだしまくる。ボスが居ないのをいいことにな。今朝はtenure-trackとvisiting。そしてすかさずリファレンスレターを頼み込むという寸法だ。企業の公募も出ていたのでそれも出す。そうするうちに元ぼすとデラウェア時代のボスの秘書さんからそれぞれレターを手配したというメールが届く。ありがたいことである。



 さてstopped-flowの今日の前半戦終了なので、とりあえず昼ご飯だな。午後から再びグローブボックスと格闘である。研究者っていうけどさぁ、頭脳労働っていうよりは体力勝負の重労働ってカンジだぜ。

オカルトに垣間見られる何、このラノベ展開!?

 もともとだったが、最近よくオカルト系の話を読む。まあ某匿名掲示板のオカルト板の書き込みを中心に蒐集されたサイト(いわゆるまとめサイト)を巡回するカンジだ。まあこのブログにもオカルトのカテゴリーがあるし。そんな中、最近のお気に入りは”師匠シリーズ”である。まあいわゆるラノベみたいなんだけど、それのオカルト版といえばイメージできるだろうか?


 語り部(ウニ氏というらしい)が大学で出会った霊感体質の男の先輩(このヒトを師匠と呼んでいるので、師匠シリーズ)と繰り広げるオカルト三昧のお話である。まあいろいろと怖いオカルト系の話が紹介されているわけであるが、この師匠もまたヒトならざるものに対してかなり不遜な態度で挑んでいるかんじである。まあ現在の語り部のウニ氏が発表している内容によれば、この師匠は失踪してしまったそうである。


 さてなぜラノベみたいなのかというとだね、この師匠シリーズ、語り部のウニ氏と師匠以外の登場人物はほとんど女性なのである。そうラヴこめ王道のハー○ムものである。師匠の師匠というヒト(加奈子さんという)や師匠の彼女(倉野木綾さん)、京介(男みたいなHNだが女性として描写されている)や音響(これもHNだがゴスロリ系ファッションで身を固めた女子高生として描写)みたいに、妙に女性が多い。ウニ氏の京介への感情とか音響とウニ氏の関係とかなんて、なんかちょっとすっぱいらぶこめだな。


 全体としてウニ氏が体験した話を発表しているとしているが、実話系というよりは物語系だ。ところどころ体験談もちりばめられているんだろうけれど。主に師匠とともに体験するオカルト現象とかが中心。師匠は(彼なりの)理論武装をしてオカルトに対抗している。これはたぶん彼の最終的な目標が加奈子さんに再び会いたいという願望だからなのか、ちょっと自暴自棄にもみえる。だが師匠も気丈に振舞ってはいるけど徐々に精神が蝕まれていくようだ。まあSSが時系列で発表されていないので、一読してはわかりにくいだろうけど。


 結局、失踪してしまった師匠なんだが、その後の彼の足取りはわからないらしい。上にも書いたように師匠は加奈子さんの跡を追いかけ続けていたような描写がところどころにあるので、失踪もその辺と関連しているのだろう。まあ怖い話が苦手なひとには薦めないが、それなりに楽しめるということで。

いろんなことに悶絶する日々

 昨夜はつまらないことで遅くなってしまったため、非常に眠い。朝、PCRを仕込んだサンプルをそのまま形質転換まで持っていく間に、今日のstopped-flow実験に使うサンプルの準備をしていたのだが、途中で同僚がいろいろとくだらないことを聞いてくるから妙に時間がかかってしまった。そんで6時半のバスに乗り損ねたわけだが、そのあとそのstopped-flowのサンプルがグローブボックス内でこぼれてしまい、調製しなおしが決定的となったわけ。そのときの心境が昨日のエントリのタイトルである。結局、7時のバスに乗って帰宅し、夕食をとった後にサンプル調製のためにクルマでラボに戻ってきた。


 まあここから愚痴。月曜日は(ボスが居ようが居まいが)週間レポートを提出する日なんだが、当然、ココの同僚たちはボス不在ならほぼこの週間レポートを出さない。コレに関しては、まあワタシもろくに読まれもしないレポートを毎週出すというのは愚の骨頂だと思うけどね。まあレポートを出す出さないは個人の自由でいいよ、勝手にしたまえ。ただワタシ自身は(ボスにたとえミソクソにいわれようとも)ポリシーとして言われたことはやると決めているので、提出し続けるさ。ただね昨日みたいにさ、いろいろと平行作業しているとき(この週間レポートの作成も実験の合間にやっていた)にくだらんことで作業を滞らせるのをやめてもらいたい。自分はレポートを出さないから暇な時間があるかもしれないが、こっちはバスに乗り遅れるくらいギリギリのスケジュールなんだ。で、自分だけオンタイムのバスに乗って帰って惰眠をむさぼれる一方で、こっちは自腹のガス代でクルマだしてラボに戻りそんで睡眠不足。おかしくね?


 まあ一刻も早くこのラボから去るのが最善の道なんだけど、ホントーにどうしてか今期のジョブサーチはうまく行ってない。そんななかレターを頼んでいる元同僚からメールがくる。まあ内容は自分みたいな同僚よりもかつてのPIとかに頼んだらどうかという内容。それは理解しているんだ。だけどもはや日本の元PhDアドバイザとかにはいろんな意味でもう頼めない。また現PIもはっきりいってダメだと思う。それ以前に休暇で米国に居ないがな。あとは共同研究者に頼むというのもあるんだが...はっきりいって尋常じゃない量の申請書を出しているから、直接の関係じゃないとちょっと躊躇している。グリーンカードの申請のときは頼めたんだけどね。あれは一回だけだから...それともオレはシャイすぐるのか?そうなのか!?

帰宅直前は落ち着こうな

 月曜日である。非常に憂鬱な月曜の朝である。今日は朝から先週、集めたデータの解析と、やはり先週の金曜日にやっとDNAプライマが届いたので、それをつかってPCRを仕込んだ。で、その待ち時間の間に週間報告書の作成である。


 なんて書いていたら、一日が終わりかかっている。マジ、眠いっす。いろいろと言いたいことはあったのだが、疲れたのでまあいいや。
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