米国けんきゅうにっき

はじめまして!2001年に日本を飛び出し米国へ。研究分野は化学でしたが、2005年のはじめに職場を東海岸から山の中へ移し、その際に研究分野も大きく変えました。そして2010年に結婚とグリーンカード取得。さらにさらに2011年夏に再び1800マイルを東に向かい、新天地、ミシガンに生活の場を移しました。せっかくの貴重(?)な人生なので、日々の出来事を残しておくことができれば幸いです。

2011年03月

がんばれっ、日本!

 もうタイトルの様にしか言うことしかできない自分がはがゆい......とにかくあきらめないでください。

 たとえ進む道に大きな絶望が横たわってたとしても、進まなければ(なにかしなければ)先には進みません。そして国外の多くの人たちが手をさしのべてくれています。私の周りでも今のボスを始め、多くの友人・知人が私の妻や家族・友達だけでなく、多くの日本にすむ人たちを心配してくれています。だから決してあきらめないで、がんばってください。

 本当にこんな陳腐な台詞しか言えないけど、こんな遠方からたいしたことなんてできないけど。それに日本を飛び出してしまった私が言うなと思われるかもしれないけど......すべての日本人の故郷をよろしくお願いします!!

自宅のブルーレイプレイヤーをネット接続した

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 昨年の夏頃にブルーレイプレイヤーを購入した。アメリカ生活も長く(ってゆーか永住に)なりそうなので、まあ自宅での娯楽設備でも整えようかと思った次第。ちなみに今に至るまで、この娯楽設備(ブルーレイを始めHDTVや5.1chのサラウンドシステム)、ほとんど使ってないのが現状だったので、今回のアップグレードはずいぶん前から二の足を踏んでいた。だが最近になって、Amazonのサイトを見るたびにオンデマンドサービスの広告があらわれるのと、どこかの記事でプライム会員は無料で数千に及ぶAmazonが取り扱うコンテンツをストリーミング配信で閲覧できるとかで、ちょっと興味が出てきた。

 まずちょっとプライム会員の説明。なんでこの会員になったか忘れたが、今現在、ワタシは年会費を払っている。これまでこの会員特典は2dayシッピングの送料が無料になることのみだったので、はっきり言えばこの年会費にはあんまりうまみを感じてなかった(それでも比較的Amazonの通販を利用しているので、元は取れているような気はする)。で、今回の(プライム会員に対する)無料オンデマンド配信、この恩恵を受けないわけにはいくまいと思ったわけさ。

 問題はワタシが持っているブルーレイプレイヤーは後ろにLANの端子は付いているがWi-Fi対応ではないため、このオンデマンドを利用するためには別室にあるルーターから有線のLANを引いてこなければオンライン接続はままならなかった。買った当時はそこまでの情熱もなかったので、基本的にはブルーレイでネット接続はしていなかったわけである。で今回、この無料オンデマンド配信に加え、NewEggで無線アダプターが半額以下で売っていたので購入することにした。

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TrendNetのWireless N Gaming Adapterってやつ同梱物はこんなカンジ本体はすごく小さい
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裏側には電源端子とLAN端子のみマウスの大きさと比較


 ワタシのブルーレイプレイヤーはSONY製(Sony BDPN460)でメーカーが推奨している無線アダプターはCiscoのヤツなんだが、これが結構、高い。たしか$70以上したと思うんだが、このTrendNetのやつは今回、$21で購入した。基本的にちゃんと接続できるかはわからなかったんだがね、まあなんとかなるだろうと思ったワケよ。だってこのWireless N Gaming AdapterはそもそもWiiやXBoxなどのゲームコンソールにつなげて使うもので、大抵のゲームコンソールは居間などのルーターなどから離れた場所にあるはず。そして最近のゲームコンソールはオンライン接続ってゆーのがオンラインゲームに限らずシステムやファームウェアのアップデートなどでも必須になりつつあるからね。そんなゲームコンソールをブルーレイプレイヤーに置き換えて使えないわけないと思ったわけである。

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IPアドレスは自分でアサインWi-Fiのモードも最終的にはb/g/nの互換モードに


 で結論はといえば、問題はいくつかあったのだがインターネットにつながった。同梱のマニュアルによれば二種類の方法が書かれており、簡単なのはもし対応ルーターを持っているのならばWPSを使う方法。一応、WHSを導入したときにWPS対応のASUSのルーターを設置はしていたのだが、このルーター、Qwestのブロードバンドモデム・ルーターの下流につながっていてAPモードで動いていたので、なんかWPSはうまく機能しなかった。

そーいうわけで、手動で設定を行わなければならなかった。マニュアル自体は5ヶ国語で記載されていたが、比較的わかりやすかったと思う。マニュアルに従い、同梱CDのセットアップウィザードを起動。そんでこのGaming AdapterとPCをLANケーブルで直接つなげてから、手動設定を選択。そのあとにルーターのDHCPに従うかどうか聞かれた後、利用可能なWi-Fiが検索される。その中かた自分のネットワークを探し出して、SSIDやWPAの設定を行うという流れだ。

 なおこのGaming AdapterはIEEE 802.11n対応機種だったので、ASUSルーター(正確には無線AP)につながる様に設定したかったのだが、ナゼか知らないがうまくいかないのだよ。そもそもDHCPからIPを自動的に振り分けてもらうように設定してもうまくいかなかったので、最終的にマニュアルでIPアドレスを設定して、Qwestの無線ルーターに直接つながる様に設定したらうまくいった。

 最後にPCからLANケーブルを外して、ブルーレイの方につなげる。あとはブルーレイの方の設定画面に行く。ちなみにSONYのブルーレイプレイヤーはPSPと同じXMBというインターフェイスを採用している。この中でインターネットのセッティングの処に行くと、ちゃんとインターネットに接続された旨のメッセージが表示されるんだが、なんだかSONYの場合はプレイヤーのレジストレーションコードをSONYのサイトで登録しなければならないらしい。まあ仕方がないので、ブルーレイの画面に出てきたURLにPCでアクセスしてプレイヤーの登録を完了させると、ブルーレイプレイヤーの設定画面でもそれが直ちに反映された。

 さてナニができるかな~と思い、まずは自分のYouTubeのアカウントにアクセスしてみる。まあこれはそれなりに便利なんだが、ここまでの労力に見合うものではないな。その次に最初に触れたAmazonのオンデマンドにアクセスしてみた。なんかまず言われたのがプレイヤーのファームウェアをアップデートしろと。これってこんな風にインターネットにつなげないとできないじゃんと不平をもらしつつアップデートする。んで、Amazonのオンデマンドに再度アクセスを試みるも、今度はAmazonの自分のアカウントにブルーレイプレイヤーを登録しろとのメッセージが......いい加減、鬱陶しくなってきたんだが、我慢して登録作業をする。そーしたら、たしかに無料で映画が見放題になった!!まあとはいっても年会費払ってるから、あちらさんは採算があってるんだろーけどね。まあとにかく、確かにこれは便利だわぁ。街で唯一のブロックバスターが2年ほど前につぶれてNetFlixしか映画レンタルのチョイスがなくなってたんだが、これでわざわざ出かけなくても映画が見られるというわけだな。(ちなみにNetFlixのオンデマンドもこのプレイヤーでできるみたい)

 使い勝手はといえば、試しに”アマデウス”を視聴してみた。最初にネットからダウンロードが始まるんだが、これはちょっと遅いかな?と思う。(まあウチの契約しているQwestがクソ回線とゆーのもあるが......)でも、映画が一度始まると、少なくとも途切れることはないね。これはちょっとしたカルチャーショック(死語)だわぁ。ちなみにHDかSDも選べるので、回線が極端に遅い場合はSDをチョイスするとゆーのもありかもね。

 最後に個人的に感じた印象など。確かに一度、設定すればとっても便利だと思う。ただ設定までに道のりが一般大衆向けじゃねーわな。なんかそこまで情熱のないヒトだと途中であきらめそうだと思う。この辺の設定し易さが今後の普及に関わってくるんじゃないかね。

オフィスから閉め出された件

 たいしたことじゃぁないんだが、実験室の奥の方でタンパク質の活性化をしていた。その間、電話が掛かってきたんだが、まさにタンパク質をシリンジで吸い出していたので、当然無視。その後にインキュベーションになるので、オフィスに戻ると部屋にカギが掛かっているんだわil||li _| ̄|○ il||li

 カギ持っているからいいんだが、出かけるんなら一言なにか言ってけよとオモタ。日本人同士なんだからさぁ、ちゃんとコミュニケーションとろうよ。タダでさえ朝とか夜6時以降とか居ないんだし、もうちょっとラボの運営に貢献してくれよなぁと思うんだが。

 まさに今日、これほどまでさっさとココから出て行きたいと思ったコトはないわ。

三色丼を作ったらハラがいたくなったの巻

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 限りなくどーでもいいんだが、昨夜の夕ご飯は三色丼を作った。とは言ってもウニとかイクラとかの海鮮三食丼ではなく、山奥住まいらしい牛肉そぼろ・スクランブルエッグ・キャベツの軽く炒めたヤツっていう構成。日曜日にミートソースを作った時に余った挽肉を冷蔵していたんだが、いい加減に使わないと傷んでしまうと思い三色丼にした。ちなみにタイトルにあるようにおなかが痛くなったのだが、コレを食べてすぐだったので、たぶんお昼のカニケーキのせいだろう......妻がこっちに居た時に作ってくれたのを見よう見まねで作ったんだが、ワタシは基本的に薄味になっちまう傾向があるので、なるべく思い切って塩と砂糖をぶち込む(まあ結果として味はちょうど良かった)。肉の臭みはニンニクでも刻んで入れれば良かったんだが、ほぼ茶色に炒めきったあたりで気がついたので、赤ワインで軽く煮込み、最後にバジルの粉末をぶち込んだ。

 さて今日はこれから遅延阻害反応の実験だ。いい加減、この”果てしない物語”、終わんね~かな。

ミートソースパスタを作ったらうまかったの巻

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 日曜日に作ったミートソース。ドリアの代わりにパスタにかけて食べてみたら、マジうまかった。ってゆーか、子供の頃に親に連れられていったデパートとかのレストランで食べたソレと同じ味がして、ちょっとのすたるじぃ。まあとにかく、改めて料理酒としてのワインのポテンシャルにカンドーした。

 まあそれはともかく、また東海岸の某大学(これまでとは別の大学ね)から推薦書の催促が来たので、早速、推薦者に推薦書を頼む。すばらしいことに3人ともこの2日のウチに先方に発送してくれた。ありがたいことである。彼らにはいつか必ず恩返しをしないとなぁと心に誓う。

 今日の実験。明日からまた青酸塩を使うので、今日はデスクワークに徹することに。まあ論文用にタンパク質と小分子のドッキングシミュレーションができないかと画策する。実は以前にUCSFのグループからDOCK6というアルゴリズムの使用ライセンスを受けていたんだが、以前の論文では使わなかった。そんで今回、使ってみようかと。

 基本的にDOCK6はUNIXベースで動作するプログラムなので、Windowsで動かす場合はUNIXのエミュレータ環境、Cygwinを使わなければならない。(以前にTinkerという分子動力学用のパッケージプログラムを使ったときに、配布されているバイナリコードでは分子量の上限を超えてしまったため、Robertの提案でこのTinkerを再コンパイルしたときにCygwin環境で実行した。ちなみに研究用途に限ってはTinkerの開発者はソースコードの改変を認めている)そしてそのときにDOCK6をインストールしたとてっきり思ってたんだが、その間にPCを新調してたんだな~。

 そーいうわけでCygwinから新規インストールである。この場合、gccなどのコンパイラやperl環境などもインスコしろとインストラクションに書かれていたので、そいつらもインストール。そのあとにDOCK6をmakeするんだが、その後にどうしてもDOCK6がちゃんと動かん、ってゆーか実行コマンドがシェル上で認識されない。make testでは最後の方でWindows関連のライブラリ読みだしのエラーが出ていたので、ホストOS(この場合、XP)に問題があるのかなぁ。そーいうわけで自宅のWin7環境でもちょっとやってみることにするんだが、家の2台とも64bitにしちゃったんだよね~
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