米国けんきゅうにっき

はじめまして!2001年に日本を飛び出し米国へ。研究分野は化学でしたが、2005年のはじめに職場を東海岸から山の中へ移し、その際に研究分野も大きく変えました。そして2010年に結婚とグリーンカード取得。さらにさらに2011年夏に再び1800マイルを東に向かい、新天地、ミシガンに生活の場を移しました。せっかくの貴重(?)な人生なので、日々の出来事を残しておくことができれば幸いです。

2011年02月

ドリアを作ったらうまかったの巻

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 先週の金曜日、キャベツを切っていたら間違って指を切った。久しぶりに料理で怪我したわ~。まあそんなことはいいんだが、妻と電話をした際に炊飯器に黄色くなりかけたご飯が余っている話をしたら、ドリアにすれば?と言われた。そんなわけで日曜日はドリアを作ることにしたんだが、実は作るのは初めて。で、レシピをぐぐってみて、それにならって作ってみた。意外とうまかったので、ここで触れておこうと思う。

 まずドリアといってもミートソースをぶっかけるタイプが食べたかったので、ミートソースから作ることにした。

 ニンニクを細切れにして炒めるんだが、弱火でじっくりと炒めるんだそーな。なんでも香りを出すためなんだって。いままでそんなこと、考えたこと無かったんだが、たしかに弱火で炒めると香りが出て良い。そーいうわけオリーブオイルをフラパンにひいてニンニクを炒めていたんだが、その途中で気がついた。赤ワインがねぇ!!最初にレシピを眺めていたときに、「ああ、赤ワイン使うんだ~」と気がついてはいたんだが、どーせ大さじ1,2杯くらいだろーと思って、買ってこなかったわけ。でもよく見ると1カップ使っているんだわ。さすがにこれを無視したら、違うものができそうな気がしたので、急遽、Co-opまでクルマを走らせて赤ワインを買いに行った。

 帰ってきてからその続き。タマネギとセロリを細切れにして、やはりフライパンで炒める。レシピでは一度、炒めたニンニクを更に移してからやれと書かれてたが、エクストラの皿が汚れるので、そのままタマネギとセロリを入れて中火で炒める。この際に塩を加えた。こいつらが柔らかくなってきたら、牛の挽肉を入れて茶色になるまで強火で炒めた。そんで缶入りトマト(スマッシュって書かれてたヤツ)を入れて中火でグツグツ煮込みはじめる。ああ、あと大さじ3杯くらいのケチャップと塩、こしょうをばらまいた。そんで5分くらいかき混ぜながら煮たら、赤ワインを1カップくらい投入して蓋をする。あとは小1時間ほど煮込んだ。(その間はヒマだったので、あけたワインを飲んでいた)

 約1時間後。妙にうまそうなミートソースができあがったんだな~。確かに赤ワインを入れるといいカンジだ。わざわざ買いに行って正解である。今回はパスタにかけるんじゃなくてドリアにするので、グラタン皿にバターを薄く塗って、黄色いご飯(笑)を投入。その上にたったいまできあがったミートソースを載せて、ピザチーズをふんだんにトッピングだ~

 オーブンは375Fでプレヒートしといた。それに盛りつけたブツを投入し、15分ほど焼く。チーズの色合いが美味しそうになったので、オーブンから取り出し、パルメンザンをぶっかけてできあがり。

 まあうまかったんだが、残飯を全部使ったのでちょっとご飯の量が多かった。だからミートソースのレイヤーを稼げず、汁気がちょっと足りんかったかな?まあミートソースの味付けは個人的には満足だったので、今夜はパスタにぶっかけて食べてみるョ。

新しいキーボードを買った

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 最近、自宅にあるWindows XP機の調子が悪くなったので、思い切ってWindows7にアップグレードした。しかしながら、そのPCにつなげていたLogitechのMX5000というキーボードがWin7の休止状態からの復帰のたびに、コネクションの問題が生じる様になってしまった。理由はたぶん(評判のあまりよろしくない)Logitechのキーボード・マウス用ソフトウェア、SetPointあたりなんだろうなぁと思ってはいたんだが、それ以外にもLogitech独自仕様といわれるBT接続にも問題があるんじゃないかなぁといぶかしんでいたのである。そーいうわけで、今回、MX5000を退役させて新たにK800という無線キーボードに新調することにした。

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近所のStaplesで購入今週の安売り商品だったのだが、最初は値札が高いままの表示だった店員に尋ねると、別の場所の棚にあった


 作業中に無線キーボードのコネクションが切れるというのは、かなりイライラするものである。特に休止からの復帰でOSがパスワードを要求してくるときキーボード入力ができないと、もう強制再起動するしかないんだな~。これはOSやハードにもよろしくないわけ。そーいうわけで、今回はもうLogitechのBT接続の機種(今ならMX5500ってゆー最上位機があるけど)は避けることにした。代わりにRF接続、とくに最近、Logitechの複数の機種に搭載されているunifyingってやつ対応の機種を選んでいたらこのK800にたどり着いたわけだ。ちなみになぜunifying搭載機にしたかというと、妻や自分のノートPC用に買ったAnywhere MX mouseも対応しており、個人的には使っていて接続が切れるという経験が今のところないというのが理由だ。

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キータッチの際、キーが光るのがイイ!unifyingのレシーバーは小さくてイイ!!電池もユーザーが交換できるのがイイ!!!


 ワタシはキータッチをあんまり気にするほうではないんだが、たしかにMX5000の方がストロークが深くてちゃんと入力しているな~って気分になるね。でも最近はやりの薄型キーボードだとそのストローク分の厚さを稼げないんだろう。だからキータッチにとことんこだわる人には好き嫌いが出そうだね。

 ワタシの場合はそれ以前にPC本体とのコネクションが切れないということの方が重要なんで、もうMXシリーズのコンボは選択しないかな。このK800の場合、充電はminiUSB端子で行うのだが、その際でもキーボードとしての機能は維持される(当たり前のことなんだけど、そーじゃないのもたくさんあったわけよ......)。MX5000の場合は電池が切れたら交換すればいいんだけど、その交換するために裏側の電池ホルダーを開けなければならないんだな。でもこのK800ならばキーボードを裏返しにしないでも、USB端子をつなげればそのまま使えるわけだ。まあそれくらいやればいいじゃん!って思うかもしれないけど、この利便性は個人的にはいい。ちなみにこのUSB端子をつなげた場合はどうやってPCと接続しているのか不明。USB端子は単純に電源供給だけなのか、それともキー入力の信号を伝えてもいるのかとかね。(追記:某掲示板の書き込みではUSBは給電のみというのがあったが、真偽は要確認)

 あともう一つK800の目玉ってゆーか、個人的に選んだ理由。キーボードに手をかざすとキーが光るんだわ。なにがいいのかといえばちょっとした暗がりでも電気をつけずにキーボード入力ができること。まあ未来的でいいじゃん!っていうのが私的理由なんだが。前のMX5000も選んだ理由は時間やiTunesが演奏中に曲目が表示されるLCD画面がキーボードに搭載されてことなんだが......こんな風になんだかあまり役に立ちそうにないガジェット機能が好きなんですわ、ワタシ。

 なにはともあれ、接続が安定しているのがとってもいいです。そんなわけで今現在、私的にオススメのキーボードである。

ワタシのfacebookアカウント

 最近、はやっているfacebook。ワタシがアカウントを作ったのは、まだfacebookがMySpaceよりもポピュラーじゃなかったときだと思う。よく覚えていないんだが、たしかこのブログをもっといろいろなヒトに見てもらえるといいな~と思っていた矢先に高校時代の友人からmixiに招待された。その後、たしかYouTubeのアカウントを開設して、しばらくしてからMySpaceやfacebookのアカウントを作ったような。まあはっきり言えばまったく明確な理由はない。ただそこら中のSNSなどのネットサービスをつまみ食いしたカンジだ。

 さてそんなfacebookのアカウントだが、3年以上放置しているとだんだん、知り合いが参加してきてフレンドリクエストがくる様になった。時にはずいぶん昔の友達からとかね。それに基本言語を英語にしてあるので、米国での知人や友人からもフレンドリクエストがくるのがmixiとの大きな違いだ。まあワタシの場合は生活の拠点が米国にあるから、それにマッチした形なんだが。

 まあそんな放置気味のfacebookアカウントだったのが、ヤツらどんどんいろんなサービスとの連携やら追加を始めるじゃない?例えば、いつの間にかのMSN Messengerとの連携が形成されていてビックリしたな。そんなふうに久しぶりにログインしたとき大きく機能が変わっていて、ちょっと面食らったり。つーか改変しすぎだろーと思うんだがね。

 あとプライバシーポリシーの設定が超メンドーだ。まあ基本実名登録を謳っているのがfacebookなんで、その辺はしっかりしたいところなんだろーけど、基本的に個人情報を守るのはユーザー自身というスタンスらしく、えらく細かくブロック設定ができる。まあアメリカのSNSらしわな。

 他に感心するのが、昨年から使っているスマートフォンとの連携かね。ちなみに、まだ昨年前半はここまでAndroidケータイの勢いは無かったのよ。ワタシも昨年の機種交換の際にVerizon WirelessのリテールショップでさんざんMotorolaのDroidを薦められたんだが、なんだかiPod touchのUIと比較してぎこちないんだよね。だからRIMのBBにしたわけだが。

 今となってはBBだろうがAndroidだろーがfacebookの専用アプリがプレインストールされているんだわな。まずその用意周到さに驚きましたよ。しかもまだBBを使いこなしてないときに、なんだかfacebook(のアプリ)からメッセージが来るんだわ。なんだかすげーなと思っちゃったわけさ。まあ日本のガラケー(ガラパゴスケータイ)なんかに較べると使いにくいらしいんだが。

 今、ちまた(主に米国)で話題になっているfacebookやらtwitter、Android OS。ちょっと気を抜くとすぐに情報弱者になりそうですわ。

 ところで高速道路を走っていると"No Text"とゆー表示がある。最初は何のことかと思ったら、(自動車を運転中に)ケータイでテキストメッセージをおくるなという意味だと。この警告もさることながら、常に70マイル超(120キロくらい)で走行している最中にテキストメッセージを打つなんてことをやるやつがそこら中にいるというのが恐ろしわな。

三度目の電話インタビュー

 一昨日の出来事。五大湖のほとりのある小さな大学から電話インタビューのオファが来た。今回で3ヵ所目だ。しかも水曜日に連絡が来てその次の日が電話面接。さらに昨日(金曜日)に学科のセミナーで講演することにもなっていたので、軽くサチったのである。

 まず電話インタビュー。さすがに3回目なので聞かれることはかなり予想できるようにはなったのだが、今回は時間との兼ね合いもあったのか先方から質問内容がリストアップされてきていた。まあそれでも先方の大学についての最低限の知識を身につけなければいけないので、ウェブサイトとしばらくはにらめっこ。更に指導学科についても聞かれるだろうから、大学のシラバス(授業の目録)も確認である。そんなわけでセミナーの準備どころではなくなったわけである。

 先方にはオファのメールをもらってただちにスケジュールについて返送。印象を良くするためでもあるが、それ以上にこっちも予定を確定しておきたいということもあった。そんで決まったのが東海岸時間で11時。先方は東海岸時間で午前中が良いと言ってきたのだが、そーなると2時間の時差があるココ、Bozemanではいずれにせよ午前中の比較的早い時間になる。まあそんなわけで山岳時間では午前9時なのである。

 電話では先方のSearch Committee Chairと学科長が同席と。これもまあ前2回と同様だな。ただ前回もそうだったが時差が2時間もある距離での電話だと、ちょっと通話品質が悪かった。聞かれた内容は公募のポジションにまだ興味があるかとか、望むサラリーと研究のスタートアップコスト、最初に必要な機材、どれくらい授業を教えられるかなど。(これはシラバスで確認して具体的なコースも答えた。例えばchemXXXとかね。)あとは大学のある街やその辺の気候の説明を受けて、その街に移り住むことに異存はないか、授業経験や学生に授業をすることに対する興味のアピールなどかしら?まあトータルで15分ほどのいままで一番短い簡単なチャットとなったのだが、今回が一番マトモな受け答えができたと思う。まあ現地インタビューに呼ばれるかは別にしてね。

 面接が終わって部屋から出るとラボマネとUMからサバティカルできているミシェルが居たので、電話インタビューの話をした。ミシェルもファカルティなので電話インタビューをする側を何度か経験していたとか。そんで最後に何か質問があるかと聞かれたともうけど、ソレは答えたの?と言われたので、いくつか質問したよと言うと、グッドと。ここも当然、重要なポイントになるとかで、絶対に何か質問は用意しておくようにと。まあちょっと考えれば、先方の大学に対してどれだけ興味があるかを反映するから、質問することは重要だよな。

 まあ今回の一連の電話インタビューを受けて、改めて思ったコト。まずこっちのファカルティの選考は意外としっかりやっているんだなぁ~と。日本なんか選考期間なんて2ヶ月くらいしかないんじゃね?それにちゃんとスクリーニングしてんだかしてないんだかさっぱりわからんし。少なくともこっちはacknowledgement letterとかaffirmative actionとかのお知らせが来るし、選考が長引いていたらその旨を伝えるお知らせも来たりする。そーいう意味で、アプリケーションを出す側としては少なくともコンファータブルだ。それに引き替え日本ときたら......まあそれも先方次第なんだろうけど、個人的には遙かに米国の方がその辺はちゃんとしているように感じる。まあ反論があれはドーゾ。


 さてその電話面接が終わって直ちにセミナーの練習。スライドはすでに先週のウチに作り終えていたのだが、練習しながらところどころ直していったので、最終バージョンができあがったのが電話面接の後だ。そんであとは練習なんだが、学会発表とかと違って長丁場なんだよね。だから一回、練習するだけでかなり疲れるんだわ。まあそんなわけで練習は7,8回くらいかな?したの。結局、セミナー前には誰に見てもらうこともなく(それどころかワタシの紹介をしてくれるヒトも当初は居なかったので)本番となった。まあこのセミナー自体、現地インタビューの為の練習(ちなみにまだどこも呼ばれてない)と思って臨んでいたのだがね。

 セミナー自体は恙なく終了。講義室に半分ちょいくらいしめる人数が来てくれた。トラビス曰く、タイトルがキャッチーだから意外とくるんじゃね?と言ってたけど、確かに学外からも何人か来てたみたい(最初に講義室に入ってきたヒトはお医者さんだった)。講義後は下の階の日本人ポスドクの方やミシェル(直前にワタシのイントロをお願いした)、最近よくラボに遊びに来るダリルなどからのフィードバックをもらう。総じて好評だったな。個人的には後半の阻害剤のトピックスの扱いを最後まで考えあぐねていたんだが、うまく伝わった模様である。まあこれも場数なんだよね。ただ今回の講演内容はインタビューにはそのまま使えないという悩みどころもある。なぜならばモンタナでやったこと(の一部)しか話していないから。インタビューでは1時間くらいでモンタナだけでなくデラウェアや日本での研究についても話してアピールしないといけないからね。この辺の時間配分は今後の課題である。

おわった......

 今日のお昼過ぎに電話インタビューがあった。感触としては......限りなくダメポil||li _| ̄|○ il||li 理由として、終わってからしばらくして気がついたんだが、ちゃんと言うべきことを用意してたのに、それをつかってしゃべらなかったこと。回答したときは電話回線の状態も悪くて、向こうの訊こうとしていることと、こっちが言っていることがちゃんとマッチしていないんじゃないかという不安で、限りなく自信さなげに答えていたと思う。もうこれだけでおっきなマイナスだわぁ。とにかくちゃんと予想していて準備までしていた回答だったのに、それを答えられなかったのはかなりの後悔である。

 それ以外では、かなりの予想外の質問が来た。ってゆーか、それってオファを出した後に聞けば良いことじゃね?と思うんだが......例えば、大学院生やポスドクが何人必要かとか、初期費用はいくら必要かとかね。まあ予想の範囲では授業を受け持った経験があるかとか申請書を書いた経験は?とか。

 この後、この電話インタビューの結果を受けて、現地面接が開催されると思うんだが、今回のこの体たらくではファイナリストの3人枠に入るのは厳しいだろう。

 今回の電話インタビューは正直言って、前回のそれよりもわかりにくかった。向こうも米国人じゃないので、英語がわかりにくいんだわ。その上、音声品質の悪さとかもね(これは距離が離れているのもあるのかも)。あともうこれは愚痴になっちゃうけど、張り紙で一人にしといてと書いといたのに、入ってくるヤツとかいたしな(まあ電話の直前なんだけど、フツー張り紙してたら入るか?)。
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