米国けんきゅうにっき

はじめまして!2001年に日本を飛び出し米国へ。研究分野は化学でしたが、2005年のはじめに職場を東海岸から山の中へ移し、その際に研究分野も大きく変えました。そして2010年に結婚とグリーンカード取得。さらにさらに2011年夏に再び1800マイルを東に向かい、新天地、ミシガンに生活の場を移しました。せっかくの貴重(?)な人生なので、日々の出来事を残しておくことができれば幸いです。

2008年10月

ナチュラルブリッジ

 さっき郵便局に切手を買いにいこうと思い、クルマを走らせた。で、いざ自販機(郵便局内に設置してあり、カウンタがあいてない時間での利用できる)の前にたつと、なにやらメッセージが......スタンプの販売が現在、出来ません、と書いてあるのじゃ!これを知っていればラボに切手の買い置きがあるので、自宅からより近いラボに立ち寄ってから郵便局に行ったのにぃ~\(*`∧´)/と思ったワケ。まあ未だに米国の生活に慣れてない部分があるんだな~と改めて思う。(公共サービスに過度の期待をしてはイケナイとゆーことね)

 さて今夏のYellowstoneはもう一つ、トレイルを歩いた。Bridge BayとゆーYellowstone湖畔のヨットマリーナのあるビレッジから出ているトレイルだ。往復で約3マイル(4.8キロ)なのでお手軽なトレイルだ。

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Bridge Bayにはボートがいっぱい下から見るとこんなカンジ橋の向こうにヒトが......
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上にくると結構、高いで、結構コワイワタシは橋のまんなかにいきませんでした


 この辺もクマ出没地域なのだが、まだまだこの時期は野生どーぶつをなめていたと思うね。それでもヒトが少ない時間だったせいか、静かすぎて結構、こわかった。だいたい小一時間くらい歩いただろーか?上の写真のようにNatural Bridgeが現れる。写真だとあんまり大きさがわからないんだけど、意外と大きい。特に右上の写真をみればわかると思うけど、橋の向こうにオジサンがいるよね?まあコレからスケールを想像してくれい。下から見上げるとあんまり高さを感じないのだが、上に登ってみるとずいぶん違う。50フィート(15メートル)ということだけど、もっと高かった気がするな。まあ、落ちたら重傷だとは思うよ。

 ワタシの手元にある"A Ranger's Guide to Yellowstone Day Hikes"という本のp91-93によるとこの石橋は14万年前の噴火による溶岩でできているんだそーだ。そして小川の流れが溶岩の亀裂に入り込み、それが冬の凍結による膨張ですこしづつ亀裂を押し広げる。そんな数万年もの繰り返しが最後にこのようなアーチを造ったのだそーだ。ついでに橋の上に立つなと書かれているな......(^^;)
 もう一つおもしろいことに、下段の真ん中の写真で橋の上に木が生えているのがわかるよね?これはトウヒの木(エゾマツのなかま)なんだこーだが、このような木が石の上のようなほとんど土のないところで生えているなんて興味深い!と書かれていた。行った時はまったく気がつかなかったけど、確かにそうだな~とは思った。でもワタシは橋の上には行かなかったけど、見る限りは橋の上はなんだか土っぽいもので覆われてもいたけどね。

妖精の滝

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 先ほど、歯医者に行ってきた。この間、ルートカナルした歯の処理をするためだ。具体的には患部に金属をかぶせるわけだが、久しぶりのルートカナルだったため(日本でもずいぶんとやったものだが......)、まさか大量に削られるとは思っていなかった。(まあ、そりゃそうだな。神経を抜いただけで、虫歯の部分は削ってないんだから。)大量に削られた後、歯科技工士のヒトが型をとって今日はオシマイ。金属部分は2週間後にできるそーだ。しめて$1000かかった。歯科保険は約40%のカヴァーみたいで、自腹で$600は払わなければならないのよね......

 まあいいや。心機一転。国立公園のお話でも。実はこの夏に新しいテントをかった。Sierra DesignのTengu3(天狗か?)というやつ。小売価格だと$300くらいなのだが、買った日はセールをしていて40%オフ!$180で購入できた。そしてYellowstone国立公園のMadisonキャンプ場で張った様子が上の写真。3人用のテントなので2人で使えばかなり快適だ。また設営もかなり楽々。おかげで今シーズンは通して5回もキャンプしたのである。

 この日のYellowstone入りは結構、遅くなってしまい、ほとんど日没と同時にテントの設営をした。Madisonキャンプ場は比較的West Yellowstoneから近い場所で、結構便利。だからかもしれないけど、ハイシーズン中はすぐにいっぱいになってしまう。この日は予約をしておいたので、問題なかったのだが、すでにたどり着いたときには入り口に"full"の看板が立っていた。

 今回の目的はYellowstone内にあるトレイルを歩くことだ。この時点で8月末にGlacier国立公園に行く予定を立てていたため、まずは軽いジャブとゆーことで、ユルめのトレイルで同行者の訓練をするつもりでいたのである。トレイルはFountain Freight Road Trailをチョイス。自転車もおっけーのトレイルでほとんど登りのないフラットなやつだ。場所はMidway間欠泉の裏側を通っているやつだ。

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目的地はFairy Fallで片道2.6mi砂利道を1miほど歩くと、かつて森だったところに入っていく......なんの前触れもなくFairy Fallが出現
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滝は下から見上げると......ず~んずず~ん、とたか~い


 Fairy Fallへの道のりは平坦なのでそんなに疲れるわけではないのだが、片道で2.6マイル(約4.2キロ)、なかなかの距離ではある。まあ大量の子供たちもいたので、まあよゆーだろうとおもっていたのだが......なかなかキツわ、コレ。でもかつて森だったと思われる場所に入っていくと、とたんに視界が悪くなった。その時点ではあんまり野生動物に対して恐怖心がなかったのだが、コレを持つようになるのはGlacierでの出来事以降である。(Mixi読者ならば知っていると思うが......)森は20年前の火災の爪痕を未だ残していた。それでも若い木々がすくすくと育っているのだけどもね。丘の方に目を移すと、なんだかヤヴァげな土砂崩れ跡が......でもトレイルからずいぶんと離れているからキケンはないのだが。なんて歩いていくウチに突然、デカいとゆーか高い落差のFairy Fallが現れる。もうそれは見上げるほどだ。沢山のハイカーが滝壺の近くで涼みながらお昼をとっていた。しかし、ふと滝の右の方の崖を眺めていると2人ほどのハイカーが登っているではないかね。ああ、帰りがヤヴァそうだな~と思いつつ、さらにトレイルを進むことにした。

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さらなる目的地はImperial Geyser急に人気がなくなる......遠く後ろにはFairy Fallが
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Imperial Geyserはかつて最大の高さの噴出を誇っていたそーなそばの丘の上までいってみました
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丘の上からのパノラマしゃし~ん?!


 さてこの先にはImperial Geyserとゆーものがあるそーで、かつては最大級の噴出高を誇っていたそうな。でも最近はサボりはじめて、ほとんど噴出しない時期があったと。で、今はといえば行ってみてわかったのだが、ボコボコと何らかの活動はしている模様。まあちょっと遠いから(Fairy Fallから0.7マイル)、ポピュラーなサイトには成り得ないだろーけど。さてこのImperial Geyserに続くトレイルを歩き始めたとたんにハイカーの数が激減した。ってゆーか我々だけ!?まあ静かでいいけどね。でもちょいと心細いのも確か。後ろを振り返ればさっきのたか~いFairy Fallが見える。ココからの見栄えもなかなかだね。

 Imperial Geyserにはヒトが1人だけいた。で、その後ろの丘の上を見るとなぜかおっさんが座っている。Geyserのそばに居るのはその奥さんぽいひとで、我々がGeyserにたどり着くと丘の上の方に向かって登っていってしまった。我々もあそこは良さそうだったので、続いて登ることに......もう若くないんだからの自分に言うも、この自分が見てない景色をだれかが見ているなんてっ!というなんとも言えない感情がこみ上げ、それに負けたカンジ?でも、丘の上の景色は素晴らしかった。Geyserを見下ろしながらも、遠くにFairy Fallといった素晴らしい光景。っとゆーことで偽パノラマをつくってみますた。

 ちなみにこの丘の麓までで片道3.3マイル(約5.3キロ)、往復で10キロ以上歩いた計算になるんだな~、コレが。
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