米国けんきゅうにっき

はじめまして!2001年に日本を飛び出し米国へ。研究分野は化学でしたが、2005年のはじめに職場を東海岸から山の中へ移し、その際に研究分野も大きく変えました。そして2010年に結婚とグリーンカード取得。さらにさらに2011年夏に再び1800マイルを東に向かい、新天地、ミシガンに生活の場を移しました。せっかくの貴重(?)な人生なので、日々の出来事を残しておくことができれば幸いです。

2007年11月

とうとう冬到来

 今週から急激に冷え込んできた。このエントリを書き込んでいる今現在の気温も-15℃。日没も4時48分だそうな。そして明日は米国のビッグホリデイの一つ、サンクスギビングだ。毎年、誰かしらに誘われていたのだが、今年は自分で七面鳥を焼いてみたくなったので部屋に籠もることにする。食べてくれるヒトが今年はいるしね~。

 なんて書いていたら日にちが変わった。サンクスギビング当日の気温は氷点下18℃。まあモンタナでは平均的な寒さだ。今日は朝から七面鳥の丸焼きとデザートのバナナパイなどを作ることにする。

ed16bd23.jpg
81be1416.jpg
5082cf27.jpg
まずは水洗いスタッフィングの準備オリーブオイルと香草
945bde47.jpg
8bd88ed0.jpg
d6565c2a.jpg
オーブンへごー焼き上がりデス食卓の様子

 じつわ七面鳥を焼くのは初めてだ。のでググって作成法を見つけてみる。参考にしたのはココ。3人で食べる予定だったのでなるべく最小の七面鳥を選ぶのだがこれでだいたい8ポンド弱か?まあとにかく大きい。買ったヤツはすでに解凍されていたのだが、通常は2,3日かけて冷蔵庫で解凍させるとか。これを水洗いしてしっかりと水分を切る。その間に内臓部分(すでに空)に入れる具(スタッフィングというそうだが、いままでご招待された処ではこのようなものは無かったキオクしかない)の準備をする。スタッフィングはタマネギ、赤タマネギ、椎茸、にんじんを炒めて、最後にパン粉と香草(今回はレモンタイム)をまぶす。Mポンの提案で少しライスも入れる。(パエリアの様になることをキタイして。)
 さて七面鳥本体のほうは潤沢なオリーブオイルをかけてしっかりと表面に塗り込める。そしてスタッフィングを詰めてから香草をまぶしてオーブンで焼くのだ。時間は華氏450~475°で4時間半だ。

98dbdb6c.jpg
 デザートはバナナパイ、Mポンの提案によりカカオ60%のチョコレートを使う。これで以前よりもかなり甘さを抑えられた。あとはMポンがスープとサラダ、マッシュドポテトを作ってくれた。
 さて今回のデキだがハナマル大成功だ~。特にMポンはばななぱいの三層構造にカンドーしていた。Fくんはモクモクと食べていた、改心の一撃にココロ打たれていたようで、写真に納めていた。ワタシはといえば、いままで招待してくれた人たちには申し訳ないのだが、いままで食べたターキーの丸焼きでは最高のデキだと思う。ひとえにスタッフィングを詰めた影響に違いない。

 さて今夜もすでに-19℃に達している。寒そうなサンクスギビングの夜である。

○工大にあるヘンな門

 今日のエントリの前に気になるニュース。

<ヒマワリ>80万本が3日間で丸裸 持ち帰り自由で…高知
11月13日10時31分配信 毎日新聞

 高知県土佐市で地元農家が育てた約80万本のヒマワリが、わずか3日間で丸裸になった。10月28日開催の「出間(いずま)沖の花・花フェスタ」の目玉で、過去2年は霜が降りる11月中旬ごろまで楽しめた。今年はフェスタ後にテレビや地元紙などで大きく取り上げられ、渋滞が発生する盛況。花は自由に持ち帰って良かったが、「これほど早くなくなるとは」と農家も困惑している。

 ヒマワリの種は稲刈り後の田約3ヘクタールにまかれ、季節外れの満開ぶりが知る人ぞ知る人気。例年同様「持ち帰り自由」としていたが、今年は大量に取る人が続出し、みるみる減少した。軽トラックの荷台に満載していく者も現れ、今月1日には取り尽くされてしまったという。今はフェスタの際に撮影した写真と「ご期待に添えない状況を申し訳なく思っております」というわび状が寂しくたたずんでいる。


 民度の低さを垣間見たな......

8248d9e0.jpg
 さて昨夜は一晩中、風が轟音をたてていてなかなか寝付けなかった。どうやらブリザードが通り過ぎたらしい。朝には銀世界になっていたのである。時差ボケも直ったみたいなので、今日からふつうに出勤。今日はKimが原子吸光の立ち上げを行うというのでその手伝いだ。別のラボに所属する日本人のポスドクが使いたいというワケで、今日中に使えるようにした。たぶん明日には測定できるだろう。それとワタシ自身の仕事である論文書き。なかなかすすまな~い。2週間ぶりに再開したので、どの程度書き込んだか忘れてしまった。故に読み直しから始める。(途中、何度か意識を失った......)夜には上記の日本人ポスドクから電話があり、iBookが壊れたらしくアドヴァイスを求めてきた。とりあえず、HDDからかすかに異音がするので、明日まで冷やしておくことを薦める。後でとりあえずバックアップのためにCDからOSをブートさせればいいのでは?と思ったのだが、今のOSXはCDブートできるのだろうか?
 そんなカンジでまったりと今日一日は過ぎていった。午前中にオートクレーヴの講習があったり○ーズマンにメールを出してサンプルを送る日程を伝えたりと、細かいことばかり。なかなか実験を始められないねぇ......

 さてさてワタシは今年からマジメに米国でのポジションを虎視眈々と狙い始めたワケだ。現実的な路線としてundergradeのcollegeを中心に申請書をばらまいている。要求されるのはCV(履歴書のよーなもの)、Research Proposal(そのまま研究計画書)、Teaching Philosophy(教育の抱負か?)、undergrade及びgraduateの成績書、そしてcover letterである。後はだいたい3人からの推薦書を手配しなければならない。そんななかワタシは修士の成績証明書を持っていなかったため、この間の帰国の折に○工大に英文成績証明書を発行してもらいに行ってきた。

 ひさしぶりの○工大、ド田舎キャンパス。(注、10ヶ月前もある理由で訪れているのだが、重要な写真を取り忘れていた......)今回、是非このブログにその門を掲載したいと思い、忙しい中、訪れたのである。(その際に昔のボスのラボにもちゃんと訪れましたョ。突然で驚かれましたが。)まずは見よ!このセンスを!!

TIT_200711_04.jpggallows_200711.jpg55fa1466.jpg
昔は断○台みたいだなと揶揄したものだが......でもなんか似てません?資源化学研究所を一望


 この門、ワタシが在学中に作られました。出来る前まではちょっとキタイしてたんだな~。で、いざ蓋を開けてみれば、ナニコレ?ってカンジだぁ。ただの四角い門ならまだしもトップの変な角度のナナメ線に赤色の配色ははっきりいってセンスを疑った、ってゆーか時空を先取りしすぎだろ!まさに断○台という第一印象がしっくりくる。こんなものを毎朝、くぐるわけだから自分のココロがダイジョ~ブか疑いたくなるわな。
 さて一番右の写真はワタシが4年生、修士、ドクターと6年間を過ごした研究所。かつては4階で暮らしていた。久しぶりに会った同期のSくん曰く、「もう資源で過ごしたのと同じくらい米国にいるね」と言われてハッとしてしまったのはナイショね(^^;)

 久しぶりのキャンパスはいろいろと新しいものが建っていて学生課を探すのに一苦労であった。でもどこが爆発したラボかわかってちょっとナチュラルハイであったのだ。

メイド三昧......

tokyo_tower_200711.jpg 先週の金曜日(MST)にモンタナに戻ってきた。今回は10ヶ月ぶりの帰国だったので、あまり感慨はない。ただ改めて"遠いな~"と思った。実際はSeattle-Tokyo間、西回りで10時間くらい、東周りで8時間とそんなに遠いわけではないのだが、Bozemanまでの飛行機の待ち時間や時差の違い、体力の減衰などのもろもろの事情によりそう感じたのだろう。次はいつ帰るのかわからないので、トウキョウのシンボル、東京タワーを写してきた。空港へ向かう高速バスの車窓からの撮影である。
 今回は母親の引越の手伝いという名目があり、実際にトウキョウ滞在中もかなり疲れた。十月下旬に帰国した際にはまだ部屋も決まっていなかったのである。当然、引越しそうな気配すらカンジさせない状態であったワケであるが、帰国してすぐに知り合いの不動産屋に会い契約の段取りを整えた。また本契約と同時に引越業者を手配し、ガス、水道、電気、電話にネットと電話しまくったわけである。引越にあたっても、幼なじみの友人や近所の知り合いに梱包を助けてもらうような状態であった。その上で、○工大へ英文の成績証明書の申請やらたまたま催されたその同窓会、そして予定の合いそうな友人との会合。まあ盛りだくさんの2週間であった。今回のエントリはその間隙ををついての聖都、アキバへの訪問である!!

 まずイイワケとして、そんなに忙しいのにナゼ、アキバへいくの?という疑問に答えておこう。実はワタシは目がかなりワルい。5年ほど前にデラウェアでメガネを作って以来、ずっとそれを使っていた。(昔はコンタクト派であったが、合成実験などをしていたため、大学院に入ってからは徐々にメガネに回帰したのである。)実際、そのメガネの矯正視力はすでに0.1くらいしか見えていなかったのだが、モンタナで運転免許の書き換えをするさいの視力検査もナゼかパス。(その辺はアメリカ的いい加減さだね)夜間の運転ではかなりキツかったことを附記しておこう。(ゴメンね~、内緒にしてて~)そういうワケでメガネが欲しかったため、アキバに行ったのである!エッ?答えになってない?という声が聞こえてきそうなので、さらにさらに補足。そのメガネ屋とゆーのは、今をトキメくメイドのメガネ屋さんであるのだ!場所は当然、聖都、アキハバラ。場所とユーかリンク先はココね。

candy_fruit_01.jpg283b3238.jpg
candylfruit_rev.jpg
メガネ屋は定食屋のサカイの向かいにある左が古いメガネ、右がメイドメガネメイドさんとツーショット

 リンクのHPとはウラハラにまともなメガネ屋さんであった。基本的にメイドが接待し、簡単な視力検査をするのだが、そこにはマスターが居て最終的な視力チェックなどを行う。今、HPを改めて見てみると結構、メイドが居るね。そのなかでワタシの担当は"ひなのゆんゆん"さんであった。メイドによっては顔出しNGなのだが、カノジョはOKとのことなので購入者特典のいっしょにチェキをアップしておく。ちなみに同行したワタシの幼なじみはアキレていたのは言うまでもないのだが、さらにこのメイドは好みではなかったらしい。(メガネをピックアップしたときのメイドは別のヒトで、そっちがイイと言っていた。)ワタシ的にはツインテールとゆー非現実的な髪型がお気に入りであったことを付け加えておこう。
 上にも書いたがメガネ屋としてはマトモである。マスターがワタシの米国製のメガネを見て、いろいろと興味深そうに質問してきていた。お値段もワタシの知るかぎりのメガネの値段としてはリーズナブル。(最近は安いのがあるそーだが......)またメイドが接待するメガネ屋とゆーのもある意味、正解かもしれない。なぜならばどんなメガネが自分に似合うかというのは結構、難しい。さらに視力がワルイので、メガネをかけて鏡を見てもよくわからないのだ。だから(特にファンション性などをチェックするならば)第三者の女性の視点とゆーのは正しいのかもしれない。今回はメタルフレームからセルフレームへの回帰が希望だったので、ひなのさんにその旨を伝えたところ、なかなか良いフレームを選んでくれた。個人的には(マ・クベ調で)コレはいいものだ、と思う。

 さてメイドのメガネ屋さんを出た後、フリードリンクを提供してくれる秋葉原カフェソラーレとゆーところに立ち寄った。ホントーにたまたまなのだが、そこでLord of the Ring Onlineのイベントが開催されていたのである。しかし、正直言って最初は盛り上がりに欠けていたのである。なんでもそこに来ていたこのゲームのキャンペーンガールの石原啓子さんへのインタビューが行われており、彼女を含む4人によるこのゲーム上でのバトルロイヤルをやるひとを一般人から募っていた。参加賞としてゲーム(5000円相当)と優勝者にはKeikoさんのサインをゲームにかいてくれるのとツーショット権とゆー特典......だったのだが、だれも挙手しないんだよね~。ワタシは当然、このゲームの存在すら知らなかったのだが、思わずちょと大声で"え~、誰も出ないの~"とか言っちまったワケよ。で、Keikoさんと目が合ってしまい、にこやかに”参加しません(^_-)---☆"と言われてしまったワケさ。さすがにそこで参加しないよーなKYにはなれなかったので、参加しますた......どうやら司会をやっていたのがこのゲームの発売モトのシャチョウさんだったらしく、ワタシの素人丸出しの操作を見て、かなり不安になったみたいだった。ほかの2人もなんとか決まったらしく(一人は経験者だとか......)、バトルロイヤル開始。最初はビギナーライクな動きをしていたので、ほかの3人に無視されていたのだが、一人が溝に落ちていたので、そこからはい上がるところを撲殺。でキャンギャルと経験者が一騎打ちをしていたのだが、キャンギャルにカレは撲殺されて、ワタシと一騎打ちになったわけだ。さすがに彼女も空気を読んでワタシに倒されるという結果になった。そう
優勝したのよ。そんなわけで下が戦利品ね。

akiba_200711_01.jpgakiba_200711_02.jpg
優勝者のあかし、ツーショットねサイン入りゲーム

 友人はバカうけしていて、ケータイで動画なんかも撮っていたけど、結局、ファイルをもらい損ねたのである。その後はメイド喫茶やらメイドのカラオケ屋さんに行ってその日は暮れた。○工大のモト指導教官の先生や同窓会でこれらのハナシをしたらとってもウケていたこともココに記しておこう。
livedoor プロフィール
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 累計:

最新コメント
ギャラリー
  • Great American Eclipse 2017
  • How Annoying !!
  • Motorolaの新型携帯
  • 例のLGのまるいやつ
  • Motorola製Nexusシリーズ
  • Moto360、ふぁーすとインプレッション
  • Moto360を買ってみた
  • Moto360を買ってみた
  • Moto360を買ってみた
アーカイブ
  • ライブドアブログ