米国けんきゅうにっき

はじめまして!2001年に日本を飛び出し米国へ。研究分野は化学でしたが、2005年のはじめに職場を東海岸から山の中へ移し、その際に研究分野も大きく変えました。そして2010年に結婚とグリーンカード取得。さらにさらに2011年夏に再び1800マイルを東に向かい、新天地、ミシガンに生活の場を移しました。せっかくの貴重(?)な人生なので、日々の出来事を残しておくことができれば幸いです。

2007年10月

トウキョウにて

 じつわトウキョウにいる。(脳内じゃないヨ~)先週の金曜日から2週間の予定で母親の引っ越しを手伝いのためだ。東奔西走とまではいかないが、なかなか忙しい。おかげでアメリカではひいたことのなかったカゼを今、まさにひいている。ひとえにトウキョウの空気が悪いせいだと思うのだが、それ以上に蒸し暑くて、イヤな汗がでてくるのだよ。特にヒトがたくさんのっている電車とかに乗るともうダメ~。

 とりあえず本契約が終わったので、これからインフラの移転作業と引っ越し屋に見積もりを頼む。それ以外ではヒトに会う約束をこなす。すでに○工大の先生には挨拶に行ったのと、大学院の先輩と会った。(彼女は3児の母。)トウキョウ滞在時のオハナシは帰米したらくわしく紹介する予定だが、いろんなネタがあるのでご期待アレ!!

 ああ~、ブログみてるひとで知り合いのヒト~。8日まで日本にいるのでもし会いたいというキトクな方がおられたらメールを。善処しますっ!

孤高の星

 また今日から一週間が始まるワケだが、昨日の日曜日に久しぶりにYellowstone国立公園に行ってきたので、その辺のコトをココで綴ろう。まあもう冬まっしぐらなので、ちょっと油断すればスグに雪まみれになるキセツ......だから前々から虎視眈々と計画していたLone Star Geyserへの道のりを実行に移すことにした。この機会を逃したら今年はちょっとYellowstoneに行けそうにないためである。ハレオトコの能力に期待していたのだが、天候はちょい悪めとゆーか、W. Yellowstoneに行く途中で雪に遭遇。さすがに気温も氷点下まで下がっていたので、路面も雪がかなり残っていた。まあアレだ、命がけってゆーヤツ? しかしながら今回は同行者もハレ属性であったため、相乗効果によりLone Starにたどり着く頃には空には青空が見えていた。

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 さてLone Star Geyserとはなんだということだが、まあちょっと離れた場所にポツンとある間欠泉だ。クルマではいけないので徒歩で片道小一時間ほどの道を歩くとたどり着く。トレイルヘッドはOld FaithfulからWest Thumb方向へクルマで5分ほど走り、右側にKepler Cascadeの駐車場を見ることができるので、ここでクルマを駐車。Kepler Cascadeの展望台を尻目に車道沿いをちょっと歩くとLone Star Trailの入り口がある。
 見てのとおり、雪に覆われていて看板すら見落としがちの状態だ。でもそんななか先行者の足跡があったので、勇気を奮ってしゅっぱ~つ!!

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いきなり雪に覆われてマスもう雪まみれになりながらの進軍デス小一時間で到着!!


 雪のおかげでほかの観光客は皆無。世界は静寂に支配されていて、イロのないセカイが続く......なんていってもクマはまだ出る時期なので、2人でましんがんとーくを繰り広げながらLone Starへ向かうのだ。(だが後半は声がかれてきた......コレが若さか!?)

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ポツねんとソイツはいた......さ~て噴出だ~
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ジブン的にはなかなかイイできにょろにょろ?エンジェル、つくりますた


 途中で夫婦と思しき二人組に出会う。どうやらLone Starまで行って戻ってきた先行者らしい。しかも噴出を見てきたとゆーではないか?実はここを歩く前にOld FaithfulのレンジャーステーションでLone Starの噴出予想時間をきいてみたのである。(地球のマヨイ方にもそうしろと書かれている......)だが、レンジャーいわく「ココ二、三日ほど雪が降ってたので、だれも行ってないのよね~」とつれない答えが~_| ̄|○ ガクッ そんなワケでその夫婦がみたとゆーことは次回の噴出は約3時間後!!この寒空に2、3時間も突っ立ってなければならないのかとちょっとゲンナリする。まあでもその夫婦に出会ってからたどり着くまで約1時間、でタイムラグも考慮するとまあ1時間前後で噴出を見られそうという算段になったので、Lone Star Geyserのまん前で待っていることにした。途中、メーン州からやってきたという傷心旅行中(スマセン、勝手な想像デス)の若者が現れたが、彼はガイザーのコーンを背景に写真を取って去っていった。ああ、モッタイナイ......

 さて噴出はといえば......見事の一言だ。周りはとっても静かで、にょろにょろモドキが生えているが、サイコーのコンディションだろう。噴出は約15分ほど。その間に背景は青空だったり粉雪が舞っていたり、またまた水蒸気のおかげで小さな虹ができたりとバラエティに富んだ光景を楽しめたのでアル。ゆ~ん、ココは是非、オススメよ~。

JailBreak後のアプリ、スクリーンショット

 今晩はCalTechからH. Gray教授がいらして、町中にあるレストランで講演(?)みたいなものが行われた。Scientifique Cafeとかいうんだそーな。題目は太陽エネルギーの利用についてだが、この先生はRu錯体を用いて電子伝達の研究をやっていたとキオクしている。(実は今のボスの指導教官だったそうな......)ボスといえば夕方にラボで掃除をしていたら学長を連れてきて紹介してくれた。(ちょうどワタシとJohnしかいなかったので。)ラボツアーだとか。その直後にJohnとDeliまで一緒に行く途中に、学長の話をしたのだが、Johnが学生だった頃(JohnはBarkleyで学位を取っている)、現学長の授業をとったことがあるそーだ。なんでも文化人類学だったとか。(実際のその学長の専攻は廃れた言語の研究だったらしい)Johnもなんだかんだ言っていろいろと博識だよなぁ。改めてアメリカの教育は懐が深いと思う。

 さて今日もiPod touchの話題。その前にmixiにiPod touchのネイティヴアプリインストールに関するトピックがあるのだが、そこでは玉石混淆の議論が繰り広げられている。(実際は議論なんてもんじゃなくて、クレクレ合戦だが......)そんななか、ちょっと前までは情報乞食側だったヤツがJailBreakできたとたんに偉そうな書き込みをしているのだよ。たとえばNESのROMファイルをどこに入れるかちょっと前までわからなかったヤツが、別のJailBreakできてないヤツの質問でWinSCPでiPod touchにログインできないというのに対して、もうちょっと自分でがんばりましょうみたいなことを書いてるんだな。まあそもそもmixiのこのコミュで書き込んでいるヤツラの大半は過去ログを見てないね。お手軽な人力Googleとして使ってるんじゃねーかと思う。GMM.frameworkというファイルがあるんだが、コレをどこのディレクトリに入れればいいでしょうなんて質問がさきほど出ていた。だがこの回答なんてずいぶん前にすでに出ているワケだ。こーゆやつらはSSHのポートを開けっ広げにして、だれかにクラッキングされちまえとか思っちゃうんだが、それだとDDoS攻撃の踏み台に利用されてさらに甚大な迷惑をあたりにぶちまけるので、さらにやっかいだね。

 iPod touchをハッキングしてから、かなり便利になった。まずPCを立ち上げずに電子メールを見ることができるのは大きい。自宅ではWi-FiがオンになっておりiPod touchの起動は瞬間なので待ち時間がほとんどいらない。またSafariでのネットブラウズなんかもベッドで寝っ転がりながら出来るとゆーのもかなりイイ!!

Home_SS.jpgFinder_SS.jpgSafari_SS.jpg
ホームはSummerBoardでMacOSXのTiger仕様にしてあるMobileFinder、ファイル操作を容易にするGUI、ディレクトリも作れる言わずとしれたSafari、なかなか軽快な動作はOperaよりも上か?
Installer_SS.jpgMail_SS.jpgWeather_SS.jpg
JailBreakの証、Installer。これで大抵のアプリはインストールできる。MailはPOP対応。複数アカウントの追加は設定から。ワタシはGmailアカウントの複数アカウントからのメール読みとりを利用している。Weather、これはいくつでも都市を設定できる。また世界時計にはない都市の情報も探し出してくれるのはいいね。
GoogleMap_SS.jpgServices_SS.jpgTerminal_SS.jpg
GoogleMapsのアプリ。基本的にはPCのやつと同じ様に使える。Servicesはネットワークのon/offをひとまとめにしたもの。必要ないときはSSHやWi-Fiをオフに出来る。terminalはあまり使うことはないだろう。まあ一応、保険とゆーことで。
VNsea_SS.jpgNintendo_SS.jpgTT_rev_SS.jpg
VNseaだがリモートデスクトップ、vncのビューアだ。今の部屋にあるファイルサーバにGUI様経由でアクセスできる。NESはファミコンのエミュレータ、RPGならプレイできそうだね。Tap Tap RevolutionはたぶんDance Dance Revolutionのパロディか?なかなかハマるらしいが自分はまだやってない。

 なおこれらのスクリーンショットはDockというユーティリティアプリに付加されている機能で取り込める。出力はpngだがなぜがiPod touch内での拡張子はjpgになっている。この分だとSkypeなんかもそう遠くないウチに出てきそうだね。問題はLeopoldが今月の28日に発売されることが決定されたわけで、たぶんそれにあわせてiPod touchのファームウェアのアップデートがありそうだ。そうなると例のtiff画像を利用したキャッシュオーバーフローのセキュリティホールが埋められて、touchfree(すでにGUI版まで出ているとか......)を利用できなくなるだろうねぇ......

グリーンピースの抗議運動

 さて今日は古い方の建物(Gaines Hall)でDeli Fridgeの塗装の手伝いをする。主にKimと彼女の旦那さんのJonathanがやっていたのだが、なんだかKimに手伝ってくれと先週から頼まれていたのだ。やることといえば冷蔵庫にできた錆をサンダーでガリガリ削ってのぞく作業。まあ研究の仕事じゃねーわな。錆をサンダーで削るとまあそれはもう火花がバチバチ出るワケよ。しかもサンダーも結構、重いので最後は筋肉痛になった。削りかすとかも結構、出てくるので、防塵マスクをしていたが、結局は髪の毛にもたくさん積もっていたので、ガビガビになってしまった。そんな一日である。そーいえば、朝、ラボに顔を出したら、2年ほど前にサバティカルで来ていたニューヨークの先生が訪れていた。なんでも休暇を利用して釣りに来たらしい。ワタシのことも覚えていて、ちょっとUSの公募状況にについてハナシを聞いた。ああ、そーいえば明日は生物無機の大御所、H. Gray教授の講演があるな。まっ、そんなカンジで1日が過ぎていった。

 さてIT関連でちょっと目を引いたニュース。

iPhoneには有害化学物質が含まれている――Greenpeaceが警告
2007年10月16日 08時39分 更新

 iPhoneは環境に優しくない――環境保護団体Greenpeaceが10月15日、こんな警告を発した。同団体の行ったテストによると、米AppleのiPhoneには、有害な化学物質が含まれているという。

 Greenpeaceでは、化学物質やリサイクルなどに関する企業の方針に基づき、「エコ」ランキングを発表するなどの活動を行っている。Appleは、同ランキングで2回連続で最下位となったが、5月にスティーブ・ジョブズCEOが環境保護推進計画を発表、その後最下位を脱していた。

 こうした経緯から、GreenpeaceはiPhoneの発売以来、「環境関連の配慮についての言及がないか注意深く観察してきた」が、特に動きがないため、英国の独立研究機関に依頼して独自の分析を行ったという。その結果、iPhoneには臭素化化合物やフタル酸エステル樹脂などの有害化学物質が含まれていたことが判明。フタル酸エステル樹脂は、欧州では携帯電話への使用は禁じられていないが、玩具などでの使用は禁止されているという。

 Greenpeaceでは、NokiaやMotorola、Sony Ericssonでは、こうした化学物質の使用を中止するなどの取り組みを行っていると紹介。また、iPhone分解の経緯などを「スティーブは本当に電話を改革したのか」という題のビデオクリップにまとめ、YouTube上に公開している。

 で、YouTubeを見てみたのよ。いっつも思うんだけどさ、こういったニュースってさ、リーダーに何かしらの強迫観念を煽ってるよね。化学者として言わせてもらうとさ、まずフタル酸エステルのことをちゃんと説明もせずに"有害物質"として扱っているじゃない。もうこの時点で公正無私じゃないわけさ。たしかにサリドマイドみたいなフタル酸誘導体は悪名高いけどさ、だからといって全てのフタル酸誘導体が有毒ってわけじゃないよね。ぶっちゃげどんな化合物(水でさえ)でも取りすぎれば有毒なわけよ。特にここで取り上げている(おそらくは)オルトーフタル酸エステルは一時期、環境ホルモン様作用があるとか言われていたらしいけど、これは検証されてそうではないということになっているわけさ。子供用の玩具みたいに子供が口に入れてしまう可能性のあるモノはマズいかもしれないけど、携帯電話のように大人が使い、まず口に入れるようなものでないなら、それを規制するってゆーのはどーなのよ。実際、欧州では携帯電話に関してこの化合物の規制がないわけでしょ。(まあ使わない努力は各社、しているみたいだけど)それを鬼の首を取ったように抗議するのはどーなのさ。

 思うんだけど、人間の活動なんて絶対に何かしらの犠牲や妥協でなりたっているんだよね。それを除外して理想に近づけようとゆーのもイイけどさぁ、現実を見るのも大切なんじゃない?と思うワケよ、この記事なんかを眺めていると。

Jailbreaker~

 昨日はラマダン明けとゆーことで、同僚のDaliaにランチを招待された。で、F氏と主に彼女のアパートに赴く。Missoulaから彼女の3人の友人が訪れていてかしましい。ソレとは対照的にやはり同僚のKimは終始、静かであった。まあ2時間ほど、ココで拘束されたがさすがにF氏の試験勉強に支障が出そうだったので辞することにしたのであった......

 さて昨夜からちょっとiPod touchの改造をしてみようと思い立ったのである。mixiやら某巨大匿名掲示板で話題になっているiPod touchへのネイティヴアプリケーションのインストールだ。tiff画像処理に関するOS側の脆弱性をついたものとゆーことで、現ファームウェア(1.1.1.)より上のバージョンではおそらくふさがってしまうだろう。Appleがそんな脆弱性を見逃すハズはないので、このインストール法も次回のアップデートでは利用できなくなると思っていた、だから今回はスルーするはずだったのだが......負けますた_| ̄|○

 mixiの連中でターミナルをいじったことのないヒトたちなんかがいじくっては失敗して、なんとかしてくれ~とかいう書き込みを見ていると、だんだんちょびっと悔しくなってきたのでやってみることにした。まずiPod touchのOSはMac OSXのサブセットである。またOSX自体はNetBSD系だったとキオクしている。(確かではない、専門家でもないし、間違ってるかもデス......)mixi連中をちょっと初心者呼ばわりしているワタシ自身、初心者に毛が生えた程度である。ただむか~し、壊れたMacintosh SE30を研究室からいただいたので、それを修理し(アナログボードの半田付けが甘くなっていたので、その付け直し)、NetBSDをインストールしたのだ。今でこそ、OSXとWindowsのファイルのやりとりは簡単になっているが、当時はそれなりに大変だったのだ。そこででこのNetBSDをファイルサーバーとして利用していた。またワタシが学生の頃は結晶構造を解くのにSGIのワークステーションが主流であったため、(System V系ではあるが)UNIXの基本的な操作は知っていた。

 ハナシがちょっとそれてしまったが、iPod touchである。これにPDA並の機能を付加しようというのである。つい1週間前まではWindowsでは数十のステップを経てJailbreakが可能であったようだが、最近は全部入りのアプリが出回っている。リンク先にやり方も書かれているが、あくまでiPod touchが動かなくなっても自己責任でお願いする。

 さてワタシはめんどくさかったので全部入りの"touchfree5"を利用した。上記のリンクからzipファイルをダウンロードできるはずだ。ちなみにiPod touch側の無線LANなどの基本的な設定は全部出来ていることが前提だ。まずはiPod touchのSafariで上記のリンクに示されているサイトにアクセスし、Safariを意図的にクラッシュさせる。このあとiPod touchはホーム画面に戻るので、ここでPCと接続。この際iTunesと自動的に同期させないようにタスクマネージャーなどでiTunes関連のプロセスを停止させておく。iPod touchがPCに認識されたことを確認したら、touchfree.exeをダブルクリックで起動させる。ターミナルがあらわれて、以下のように進む。

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この画面で5~10分ほどまつiPod touchの再起動を促すメッセージ最後の再起動

 再起動はiPod touchの左上のボタンを長押しし、画面に電源オフのスライドが現れるので、これでオフ。完全に落ちたことを確認したら、再度、左上のボタンで起動させる。もし再起動を促す画面で再起動をせずに進めてしまった場合は、iPodをiTunesで復元させてから、もう一度、Safariをクラッシュさせるところからはじめなければならない。(少なくともワタシの環境ではそうだった。)再起動を促す場面は3回。最後の再起動の後、iPod touchは自動で4回目の再起動を行う。この4回目の再起動の後、ホーム画面を見ると、インストーラーのアプリケーションが増えているはずだ。

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Jailbreak前インストーラが増えている

 このインストーラをタップすることでたいていのアプリをインストールすることができる。ただしiPhoneに搭載されているメールやGoogleMapsなどは別の方法が必要だ。まずiPhoneにデフォルトで搭載されているアプリ群をどーにかして手に入れる。Macユーザーならば、OSXのどこかにあるはずだが、Windowsの場合、ココからダウンできるかもしれない。このファイルを適当な場所で展開しておく。次にiPod touch側のファイルシステムにアクセスするためにシェル、(ここではSSH)を利用する。そのため事前にiPod touch側のIPアドレスを確認しておく。アクセス方法は現状、無線LAN経由のみなのでSSHでiPod touchのIPアドレスを指定、usernameを"root"、passwardを"alpine"としてiPod touchのファイルシステムに入り込める。(ただしこのデフォルトのパラメータはすでに広く知られているので、JailbreakしたiPod touchは常にハッキングされる危険性にさらされる。ゆえにココでも紹介してあるように、すべてのインストールが完了したのちにはSSHのポートを閉じるかあるいはrootユーザーのパスワードを変更すべきである。)
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 ここでワタシはWinSCPを利用した。ファイルの転送や権限の属性変更などをマウス操作で行えるので便利である。左のペインがPC側、右側がipod touchである。左の階層をアプリを解凍した場所(たとえばデスクトップ上のフォルダとか)に指定し、iPod touchのディレクトリを一番上の/にすると、 PC側で解凍したディレクトリと同様の構造が見える。それぞれ、 System/Library/Frameworks/に行って、GMM.frameworkをコピー、System/Library/PreferenceBundles/に行って、MobileMailSettings.bundleをコピーする。次にそれぞれ(PCおよびiPod touch)のApplicationsのディレクトリに行き、同様に.appのファイルをiPod touch側へコピーする。
 最後にPuTTYを起動させて同様のユーザーネーム、パスワードでiPod touchにアクセス。

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PuTTYはこんな感じなら成功Jailbroken iPod touch

 上記でWinSCPで権限変更できると書いたが、属性の意味をすっかり忘れてしまったのでここではネットで拾ってきたコマンドでお茶を濁す。

/bin/chmod -Rf +x /Applications/

 上記コマンドをPuTTYを介してiPod touchに転送。これでアクセス権限は変更される。このコマンドが通ったら、WinSCPおよびPuTTYを終了。(しなくてもいいけど......)iPod touchを再起動すれば上の右の様にMailやらMapやらのアイコンが現れるワケだ。Apple純正アプリ以外はインストーラでインストールできるのだが、ホームなどの見た目を変えられるSummerBoardはインストーラ経由ではうまくいかない。(ただし、一度、インストーラでインストールしておいた方が良い。)上記の様にWinSCP経由でインストールすればうまくいくはずだ。

 改めて言うが自己責任なので、上記の説明で不足している情報を自身で調べられるヒトしかオススメしません。
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