米国けんきゅうにっき

はじめまして!2001年に日本を飛び出し米国へ。研究分野は化学でしたが、2005年のはじめに職場を東海岸から山の中へ移し、その際に研究分野も大きく変えました。そして2010年に結婚とグリーンカード取得。さらにさらに2011年夏に再び1800マイルを東に向かい、新天地、ミシガンに生活の場を移しました。せっかくの貴重(?)な人生なので、日々の出来事を残しておくことができれば幸いです。

2007年07月

Bitterroot Microbrew Festaへの道

 まず本題の前にちょいと不満をぶちまける。Googleについてだ。最近はGoogleは検索エンジンとしてではなくいろいろとIT関連ビジネスに手を出している。たとえばGmailなどのメールサービスやスプレッドシートやスケジューラなどのビジネスツールなどをオンラインで利用できるとうものだ。こうゆーのをシンクライアントとかいうんだっけ?まあシンクライアント化もネットワーク環境が十分に速ければ成り立つのであって、かつてはまったく夢物語だったわけだ。まあ現時点ではかなり現実的であり、マイクロソフトもGoogleに対して警戒しはじめている。まあそこまではいい。さて今回、下の地図を作るため久しぶりにGoogle Earthを立ち上げた。サブスクリプションサービスも受けていたのだが、当然、すでに期限切れであった。これは承知の上だったのだが、使い勝手がかなり悪くなっているのだ。たとえばルートの線幅をGoogle Earth上ではこれ以上太くできないし、画像の出力もローカルではなくネットワーク経由でGoogle Mapにつながり、そこで出力。しかも(Google Map上では)衛星マップとのオーバーレイ出力ができないときた。
 Googleの思想としてはすべてのユーザーにネットワーク上、Googleを必ず経由させようとしている様に感じられる。なんだかGoogleの監視下におかれているみたいで、ちょっと不快感を感じた。IT企業は大きくなるとだんだん尊大な態度になってくる傾向があるけど、Googleも将来、もっとそうなりそうでイヤだな。


 さて今日のエントリはブルワリフェスタの前菜だ。BozemanからHamiltonまでの道のりを動画で追ってみようと思う。
Hamiltonへのみち
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BozemanからButte南部まで
モンタナ南西部からHamiltonへ

 今回のルートはBozemanからI90を利用して西へ向かい、ButteでI15に乗り換えて南下、Divideという小さなランプを降りて一般道をただただ西に向かって走るというものだ。前回、Elkhorn Hot SpringsCoolidge Ghost Townに行ったときは途中の小さな町で南下したのだが、今回はまっすぐ西へ向かう。途中で結構、長区間の未舗装路があったが無事にWisdomという町にたどり着く。
 このWisdomをさらに西に行くとBig Hole Battlefieldというネイティブアメリカンの一部族、Nez Perceと合衆国騎兵隊が戦った古戦場にたどり着く。ココは帰りに立ち寄ったので後のエントリで紹介しよう。さてもう一つ。映像の後半に出てくるモンタナ州とアイダホ州の境にあるLost Trail。この近くにはLost Trail Hot Springという温泉があるので、これも帰りに立ち寄った。このはなしもまた後ほど。

 結局、キャンプ場についたのはBozemanを出てから4時間半。Missoula経由で行くと連絡してきたLexyとEricもほぼ同時刻にたどり着いたらしい。ただ彼らはMissoulaにあるBig Sky Breweryに立ち寄り、グロウラを買ってきてくれたため、われわれよりも早い時間に出発したにもかかわらず同じ時間になったようだ。Big Sky Breweryはモンタナでは有名なMoose Droolというビールの製造元だが、今回は夏ビールということでIPAを買ってきてくれた。これを飲みながらしばらくまったりとしていたのは言うまでもない。

 次回はいよいよBitterRoot Microbrew Festivalのエントリだ。

なちゅらるハイになりそーなクソゲー

 なぜか徹夜になった。もう若くないんだからさすがに堪える。そんな中、脳味噌はちょっとハイだ。そんなわけで今回のエントリは昔日の愛しきクソゲーを語りたいと思う。

 ワタシが高校時代の頃である。なぜかおもむろにNECから発売されていたPC Engineを購入した。それまではファミコンとかにも見向きもしなかったのにである。さてPC Engineといえば、当時、全盛期であった任天堂のファミコンのグラフィクス性能を大きく上回ることから、数多くのゲームセンター発のゲーム(アーケードゲーム)の優秀な移植がなされた。故にあまりマイナスとゆーか、クソゲーに悩まされることはなかったように記憶している。
 それでもやはり数多くのオリジナルタイトルも開発・発売されており、その当時のゲーム雑誌のレビュー記事などでも酷評されているものもあったし、近年のネットでの懐かしのゲームの話題にふれているブログなどでもクソゲーの存在を示唆しているものもある。そんななかで個人的にはプレイする事のなかった伝説的なPC Engineのクソゲーがある。日本コンピュータシステム(メサイア)が開発した"エナジー"というやつだ。アクションRPG(ロールプレイングゲーム)らしいのだが、「ジャンプの軌道がヘン」とか「移動時の画面スクロールがイライラする」とか書かれていた。たしかアキバの中古ゲームショップで100円くらい(定価は5200円)で売っていたのを見かけたが、その値段が"買うのは要注意"と物語っている。

 さて個人的にPC EngineでつかまされたクソゲーはT.S.S.とゆー当時、新規参入してきたソフトハウスの"DEAD MOON「月世界の悪夢」"だ。雑誌の開発画面写真ではなかなか美しいグラフィクスで、記事も「個性的な敵があらわれる爽快なSTG(シューティングゲーム)」とか紹介していた。で、期待して発売日当日(1991年2月22日)に定価(7400円)の2割引くらい(当時、量販店では新作でもそれくらいの値引きがあった)で購入。ホントーに期待してPC Engineにカードをさしてみると......ショボいビート音で始まるタイトルに背景はただただひたすら月面が多重スクロールしているだけ。いざはじめてみると買ったことを後悔したものだ。なによりも簡単過ぎるのだ。たぶん2回くらいプレイしただけでエンディングまで行ったような気がする。まあそれでもこのゲームはグラフィクスに助けられていたとは思うけど。

 もう一つ、涙無しには語れないゲームがある。もともとSEGAのアーケードゲームで"Golden Axe"である。これは当時、やはりPC Engineの対抗機としてSEGAが家庭用にリリースしたMega Driveにも移植されていたのだが(このデキは良かった)、PC Engine版は日本テレネットとゆー会社。ちなみにこの会社、PC Engineの世界ではNECアヴェニューの○ベタ(こちらは個人だが)とともに戦犯扱いだ。PC Engineに今のオタクゲームの走り、美少女モノを蔓延させた張本人だ。PC Engineの晩年はここで美少女ゲーム専用機というずいぶん不名誉な名前を戴くことになる。なにはともあれこの日本テレネットの"Golden Axe"だ。媒体はCD-ROMなのでサウンドはなかなかのものなのだが、タイトルが出てきて血の涙が出てきそうになった。特に吃驚したのが、魔法を使ったときにバグってゲームが動かなくなること。ホントーにオマエラ、デバッグやったのか?とテレビの前で叫びそうになる瞬間だ。今の世代では信じられないような混沌の時代であったね。

イエローストーンのまいな~処

 今日はなんだか涼しくて過ごしやすい。で、大量の洗い物を片付ける。相変わらず職場の隣ではアスファルトをグツグツと煮込んでいてクサい。もう、どこか余所でやれ、と叫びたくなる悪臭だ。
 今日の夕ご飯は日本人仲間で町のDave's Sushiというスシ屋に行くことになっていた。(なんだか"スシ猫"の様にうさんくさい名前だが、味は比較的まともだ。)このDave's Sushi、2年ほどまえに行って以来、訪れていないのだが、最近になって酒の販売が許可されたらしい。久しぶりにサッポロビールをオーダーするが、予想通りあんまりおいしくない。まあ、それはいいや。今週末はビアフェスタで地ビールが堪能できるのと、久しぶりのキャンプだ。また来週末にもグレイシア国立公園近くでキャンプ予定である。念願のグリネル氷河にアタックする予定なのだが、ワタシの体力が氷河までたどり着くのをゆるすか心配だ。
 ところで最近、改めて米国生活での教訓を得た。基本的に物事はつつがなくすまないことを。たとえば、最近、ネットの回線速度をアップギレードしたのだがルータの表示では変化が見られなかった。そんなワケで電話会社に連絡すると、あっちの設定がなされていなかったらしい。他にもビザ関連のレターを要求しに学科オフィスで2週間前に頼んだのだが、未だに処理してないとか。全てがヤヴァいくらいにいい加減だ。つまり、常日頃から目を見開いていないといけないワケである。

 さて今回はまたまたイエローストーン国立公園ネタ。Firehole Lake DriveとOld FaithfulのGrotto Fountainを紹介しよう!

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Great Fountain GeyserであるFirehole Springのよーす

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少なくともボードウォークを歩いている間は蒸し暑かった。湖水は温泉だ。

 今回、はじめてFirehole Lake Driveを通ってみた。意外と面白いものがあったのがイイね。特にGreat Fountain Geyserなんて小1時間ほど噴出するそうな。今夏の間にゼヒ噴出中の状態を映像に収めたいものである。
 映像のFirehole Springもなんだかココロ惹かれるものがあった。周りの静けさに対して、なんだか水面下に見える白いモコモコが規則正しく出てくるのがなんともいえなくシュールだ。
 Driveの名前になっているFirehole Lakeだが、なんだか温泉の脱衣所のような蒸し暑さ!このまま温泉にでも行きたくなるよね。でもたぶんアレは熱いんだと思うよ。湖全体が大きな温泉だが、どこかの区画を整理して湯治処にできれば人気を集めそうだ。(自然保護もクソもなくなるのだが......)

話はふっとんでGrotto Fountain

 今回、個人的にも珍しかったもうひとつの噴出、Grotto Fountainだ。これはGrotto Geyserという古木の堆積物で出来上がった奇怪な形の間欠泉の隣にあるヤツだ。なんだかMorning Glory Poolに向かう途中で景気よく噴出していたので撮影した。最初はこの奥にあるRiverside Geyserだと思ったのだが、Riverside Geyserはビジターセンターにある噴出予想時間では翌日だったので、それはありえないと断定。変わりにこのいつもはおとなしいGrotto Fountainが噴いていたワケ。
 このようにOld Faithfulはいつ行っても何かしらの新しい光景が展開されうるのでなかなか飽きないね。

 そんなわけで今日のエントリはこれくらいに。

どうがデブュ~

 先日のエントリでも触れたが、DVカメラを手に入れたので、コレを本ブログに利用してみることにする。まずはターゲットはイエローストーン国立公園だ。ちなみにモンタナでのドライブはどんなものかをちょっとでも臨場感など伝えられればと思い、左に映像リンクをこしらえた。まあ映像を見ればわかると思うが、ただただまっすぐの道をひたすら走り続けるわけである。(だいたい70マイル、つまり120キロ巡航で)映像に納めたのは1分くらいだが、こんなのがまあ数時間くらいつづくわけだ。画はBozemanに戻る途中、Enis湖のほとりを通るところ。一応、近隣ではなかなか栄えている場所だ。

 イエローストーンに行ってきた理由は、カメラのためだけではなくBozemanが異常にアツいためだ。部屋に居ると本当にお昼頃には耐えられない気温にまで達する。ホントーに今年は異常かもしれない。だからといって公園も涼しいとゆーワケではないんだけどね。

 今回の目的は画になる間欠泉の噴出を撮りにきたので、まよわずOld Faithfulに向かう。ここは大小さまざまな間欠泉があるためだ。しかしたどり着いたときにはすでにOld Faithful Geyserは噴出を終えたばかりで、次の回は1時間後。そういうわけでワタシの大好きなMorning Glory Poolに行くことにした。

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昨年のPool実際に行くとこんなカンジ


 ここにたどり着くまでいくつかの間欠泉が噴出していたので、次のOlod Faithful geyserの噴出を逃してしまった(;^_^A しか~し、これは僥倖。Old Faithful Geyserの先にどでかい噴出が見えるではないか!ワタシもハジメテみるBeehive Geyserの噴出だ。

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Beehiveは見た目はこじんまりしているのだが、噴出の高さはなかなか


 結構、長い時間の噴出だったのだが、高さもかなりあり遠くから見てもなかなかの迫力であった。もしかしたらOld Faithful Geyserよりも威力がありそうだ。

 こんなカンジで動画を使ってみた。それでわっ!!

三陸町での出来事(その2)

 今日も100Fいきそうな勢い。(現時点で93F、摂氏で34℃)空調の効いていないココの建物もまもなくキケンな温度に達しようとしている......さてここでお知らせ。来週の土曜日(7月28日)にモンタナ州、HamiltonにてBrew Festaが開かれることを知った。入場料が$15でグラス+3杯までテイスティング付き(更に飲みたい方は+$1で1テイスティング)だ。今春に開かれたBozemanでのBrew Festaとよく似た形式だ。当然、ワタシも行くつもりなのだが、さすがにHamiltonはBozemanから遠いので、近くでキャンプをする事にした。興味のある方はゼヒご連絡を!


 さて前回のつづき。友人の住んでいた三陸町はちょっと国道からはずれたところにあり、いろいろと曰く付きの地名(首崎とか、脚崎、死骨崎とか......)があった。なんでも昔、酋長(?)のカラダが流れ着いたことにちなんで名付けられたとか。(ホントーかどうかは知りません。どなたか○○大学○産学部のかた、おしえて。)とくに小壁港とゆー半島の先にある小さな漁港は、満月の夜はだれも(漁業従事者含む)近寄らない。ある晩(もちろん満月ではない)に行ったことがあるのだが、夜間の其処はさすがにヤバイ雰囲気であった。(残念ながら写真はナシ)
 そんなヘタれなワタシはまだ太陽の出ている時間にその幼なじみと、そしてついてきた大学の同期(現在はなんの因果か上海にいる。911のとき、ワタシの身を案じてくれたのか電話がかかってきた。)とともに首崎の灯台とほこらまで歩いていったのである。

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ワタシと現在、上海在住人ほこらのそばから灯台を臨む

 どれくらい歩いたか覚えていないのだが、人っ子一人いない場所であった。(クマもいっぱい出たらしい。)灯台に続く階段にはたくさんのシカの糞があったのが印象的だ。(柵がないので、階段の外は崖っぷちだったような......)ところで右の写真は首崎のほこら(ワタシの記憶が正しければ首塚だったらしい)から撮影した灯台。落ちている赤い棒はおそらく鳥居の残骸だろう。(たしかワタシたちが訪れたときにはすでにほこらは荒れ放題だった気がする。ただしすでに10年以上経っているので定かではない。)

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夏の草原。ワタシと幼なじみ

 首塚に行ったのは寒い時期だったが、それ以外にも夏にも訪れた。そのときは別の大学の同期、チ○ピラとM田だ。たしかそのときも心霊ツアーとかいって、夜間に心霊スポットを巡り歩いた。山の中腹にある廃校とか、電気が消えるのろいのトンネル(^^)とか。まあ夏らしい風物詩である。

 最後に三陸町の現在を調べてみたのだが、大船渡市に合併されたんだってね。あらためて時の流れを感じるよ。
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