米国けんきゅうにっき

はじめまして!2001年に日本を飛び出し米国へ。研究分野は化学でしたが、2005年のはじめに職場を東海岸から山の中へ移し、その際に研究分野も大きく変えました。そして2010年に結婚とグリーンカード取得。さらにさらに2011年夏に再び1800マイルを東に向かい、新天地、ミシガンに生活の場を移しました。せっかくの貴重(?)な人生なので、日々の出来事を残しておくことができれば幸いです。

2006年10月

オカルトの海(^^) ~その4~

 今日から夏時間が終わり。昨夜はついウレシクて飲み過ぎたので、ちょっとアタマが痛い。ところでココの大学にいる間に授業を受けようと思っているのだが、単位がほしい場合は正式な入学書類が必要なのだそうな。そんななかにTOEFLのスコアと学士の証明書が必要とか。前者に関してはワタシは日本で学位を受けてから研究者として渡米したので、TOEFLを受ける機会がなかった。だから来月に受けることに。さすがにちょっと勉強しないとだめかね?それと学士(大学卒業)の証明書も簡単には手に入りそうにないので、来年の帰国時にTR大学の方に立ち寄ることにしよう。

「ヒトガタ」
 さて4回目の本エントリでは南極洋でしばしば目撃されるという「ヒトガタ」について紹介しよう!以下、2ちゃんねるの引用だ。

コピペ(2chオカ板ニンゲンスレ=作者不祥)

日本政府が行っている南極周辺海域での「調査捕鯨」では、
鯨の捕獲調査だけでなく、捕獲しない種類の鯨も調査し、記録しているそうです。
そこで、公に出来ない「ある物体」が数年前から目撃されているそうなのです。

ソースは関係者から直接。
その物体とは、調査捕鯨関係者の間で「人型物体」と名付けられているもので、
タイプがいくつかあるそうで、人間の形(五体あり)とか、人間の上半身が二つ
連結された形とか、数タイプあり、鯨と同じように水中から現れるらしい。

全身真っ白で、全長数十メートル。数年前以前の捕鯨を行っていた時代には誰も
見たことがなかったらしい。
情報を公にすると、現在の調査捕鯨の科学的信憑性がひっくり返るとかで、
「非常に困惑している」とのこと。

記録だけ付けているそうですが、積極的に探索したりはしていないらしい。
(調査スケジュールが外国との間の国際委員会に提出されているので、
動かせないということ)

「ヨタ話として他人に喋ってもいいよ。ただ、俺から聞いたとは言わないように。
どうせ、他の連中も喋ってるはずだけど」だそうです。
「生き物とは思えない。最初はどこかの国の潜水艦かと思ったけど」だそうです。

船の近くには出てこない、接近すると潜ってしまうそうなのですが、
画像を拡大すると、表面はつるつるしているようで、しかし、割と不定形で
人工物ではないようだとのこと。

不思議というか、作り話にしても妙にディティールが凝った話なので
必死に訊いたのですが、
「あれはたぶん、神様とかそんなモンだよ」と言っていました。
話の真偽はともかくとして、その話を聞いたのは事実。
ネタではありません。

他に、この話聞いたことのある方がいたらお願いします。
季節は夏(日本が冬の間)でしょう。
夜に現れることが多いそうです。(聞いたのを思い出しました)
ただ、夜間は鯨の調査をやっていないらしく、それが出てくると
夜間の当直者が他のメンバーを起こして回るらしい。

写真に撮っても海に浮かんだ氷(氷山?)のようにしか見えない
(近くで撮れない)のと、調査関係の写真は一切流出禁止ということらしいです。
(グリーンピースとかの対策で)

調査船団に同行しているカメラマンがかなり粘って撮影しようとしたそうですが、
あまり良い写真は撮られてないはず、と言っていました。
(暗視カメラとか、赤外線フィルムとか、そういう手段でしょうか。)

わたしも、その話を教えてくれた人(以下Fさん)にかわかわれただけかも
しれないけどなあと思いながら、妙にディティールがはっきりしている話なので
気になって気になって。

Fさんは今、たぶん海の上なので(一昨々日の午後に船に乗っているので、
昨日くらいには出航したかな?)わたしはしばらく訊けないのです。

聞いたときの状況など、もう少し書きます。

一昨々日の午前中、車でFさんを送っていく途中の話。
カーステレオで筋肉少女帯の「踊るダメ人間」がかかっていました。
「♪ダ~メ ダ~メ ダメ ダメ人間 にんげ~ん にんげ~ん」という歌詞。
すると、Fさんが
「にんげ~ん にんげ~ん か。ところで南極に人間がいるの知らないだろ」
「え?人間ですか?越冬隊とかですよね」
「いや、人間なんだけどね。人間かどうかわからないんだよ」と。

『南極に、俺達が”にんげん”と呼んでいる変な物体がいるんだ』

Fさんの話では、たぶん10年かそれくらい前に初めて目撃され、
その後だいぶたってから再び目撃されて噂になっていたらしいのです。
あまりに、あっけにとられる話なので、上の組織に報告などは上がっていなかった
そうなのですが、噂に聞いた科学者(調査船に乗っている)が、
「じゃあ、なにか判らないけど話だけ集めてみるか」と。
そうしたら、出るわ出るわ。
・・・以下略
_______________________________________________________

『学者連中、喜んじゃってさあ。最初は”物体X”とか呼んでいたんだよ』

その物体は以前、捕鯨が禁止になる前からのベテランは誰も見ていないらしく、
ここ数年での話題で、たぶんこの先、TVとかで取り上げられるのかも知れない。

でも、科学的調査の信憑性に関わるかもしれないので、職場では変なところに
投稿したりするなということになっているとのこと。
(わたしは書いちゃいましたが、2ちゃんは充分「変なところ」でした)

『2,3年前に非公式な文書で「・・以後この件については”人型物体”と称する・・」
というのが来た。だから、ジンケイブッタイとか、間違ってニンギョウブッタイとかも
言っていたのだけど、ほんとうはヒトガタブッタイと読むらしいね。
俺達はニンゲンって呼んでるよ。』

あとは。。。。

南極には鯨が、わたしたちが想像する以上にいっぱいいて、年々増え続けている
らしいです。なにか、もう、海を埋め尽くすくらいにいるらしくて、発表されている
鯨の数の何倍もいるのは判っているのだけど、環境保護団体とか外国の横やりで
最低限の数しか認められていないそうです。

それで、『鯨が増えすぎてるから、あんな変なのが出てきちゃうんだよ!』
と、なぜか大変怒っておられました。

すみません。遅くなりました。Fさんに話をもう一度聞く機会がありました。
あまり時間なかったので話せなかったんですが、新しい情報としては、ニンゲンには、
どうも目と口らしき物があったらしいです。

二つの目と黒い穴の様な口が。ただし、他の、鼻等は見えなかったとの事でした。
二つの目と口(らしきもの)があった事により、生物だと判断したらしいです。
ただ、やはり身体自体はテカテカ白く光ってて無機物っぽかったって事でした。
そして、その(目)がなんと!こっちを見たように見えたそうなんです。

新たな話は、これぐらいでした。
あ、後、エヴァンゲリオンの事も聞いてみましたけどやっぱり「何それ?」
って感じの反応でしたので知らなかったみたいですよ。

また、近日Fさんとは会う予定ですので続報あったらカキコします。
_______________________________________________________



 コレを読んで「セカンド・インパクト?!」と思ったアナタはワタシと同様、立派なギークです。しっかり大成してくださいね(^^)、なんて冗談はおいといて、この何ともいえない不気味さを漂わせる書き込みは、なんらかの不安をあおるのは確かだ。ネットの海にしばしば登場するこの「ヒトガタ」の話題だが、その正体は未だ謎、存在自体も関係者により封じられているのだ。

 実はこの「オカルトの海シリーズ」、ハロウィンにちなんで書いてきたのだが、それも差し迫ってきたので今回でこのシリーズはとりあえずおしまい。また何かおもしろいネタがあったら紹介しよう。これら4編の不思議なハナシだが「本当に危ないところを見つけてしまった」と「鶴川サナトリウム」はソースを読んでいただければわかると思うがネタである。だからたぶん以前、話題になっていた「電車男」もネタだと思う。もしあれがガチ(本当のことという意味で使われる2ちゃんねる用語)だったら少なくとも実在のエルメスは激怒するね、こんな広まっちゃって。まあそんなわけでこういった都市伝説の始まりをネットの海で見つけるのもなかなかオモシロイのである。

 さて明日は、同僚からハロウィンパーティに誘われているので、仮装を考えなければならない。なにに変装しようかなぁ。

 

オカルトの海(^^) ~その3~

 今日はRaman分光を測定した。なんて書くと、何のことだと思われるかもしれない。ワタシも研究者の端くれなので、日々仕事もしているワケなのだが、今日はちょっと特殊な分析法を行ったのである。Raman分光とは簡単に言えば分子の振動を測定するものだ。分子はその化学的構造によりさまざまな固有振動を持っており、こういった分光法により時には重要な情報を得ることができるのだ。分子の振動を測定する手法にま赤外吸収分光法というものもある。これはテレビなどのリモコンのIR(Infrared)などでも聞いたことがあると思うのだが、原理的には赤外線の吸収を見るものであり、今回のRaman分光とは異なるのだ。そんなRaman分光、Raman効果を利用した測定法なのだが、これはインド人の物理学者であるChandrasekhara Venkata Raman博士が発見。なんとタミル県出身なんだねぇ。タミル出身者はなんだかたくさん知り合いがあるなぁ。

 さて話はかわって今日もオカルトだ。

「俺の先祖は恐ろしい人物かも知れない・・・」
 ある2ちゃんねるの住人が自宅の仏壇を掃除していたときに、ひょんなコトから見つけた古文書が話の発端。その古文書にはその地域に隠された食人の習慣が記載されていたのだ!

古文書リンク

 この古文書には彼のご先祖様の名前が記載されており、彼の先祖はだとはやし立てられるのだ。スレが進むウチにこの古文書を解読していこうという猛者も現れる。どうやら文政5年(1822年)に起こった出来事を綴っているものらしいということもわかる。

 スレ主の祖父にこの古文書のことについて問いただすと、どうやらスレ主の家系はムラの中心的立場であったらしい。さらに「蛇鬼供養之塔」という古い石塔の存在についてもほのめかす。そしてスレ主はこの石塔の写真を撮りに山の中に入っていくのだが......

 続きはコチラ



 ちょいと今日はネムイのでこれまでね~。

オカルトの海(^^) ~その2~

 イヤーッ、が降ってきたよ。気温も摂氏0℃前後まで落ちてきた。朝方はそんなに寒くなかったのにねぇ。まあ山の中だからね、お天気が変わりやすいワケだよね。それよりも雪道になるからまた職場の行き帰りの運転がアレだなぁ......

 そんなワケ(どんなワケとゆーのはおいといて......)で今日のエントリは引き続きオカルトのお話だ~。

「鶴川サナトリウム」
 鶴川とは小田急線の沿線にある駅で、ワタシは学生時代によく利用していた路線だ。ただしワタシは相模大野で乗り換えて江ノ島線に乗るのだが.....この間、日本にいる友人とSkypeでその鶴川の話題になった。例えば、そのスレでは○川団地などがよく例としてあがっていた。で、当時はしばしば友人を送って彼の自宅まで行ったことがあり、実はそこが○川団地だったとか。まあワタシは霊感が皆無なので、よくわからないのだけどね。

 さて鶴川サナトリウムとはオカルト板の2001年頃に存在した「町田・相模原の怖い話」スレッドに登場していたコテハン(固定ハンドル名)だ。彼は自らはワタシの様に霊感がないと前置きしながら自身の不可思議な体験談をとうとうと語り続けた。最初は住んでいた鶴川のあるアパートでの出来事。以下、引用です。

僕がアパートを出るきっかけになった霊体験も聞いてください
結構色々な現象があって、大抵のことには慣れていたのですが
ある日を境に霊が家の中に入ってくるようになりました。
ある夜突然部屋の中で女の笑い声が響きました。
「ホホホホホホホホホホホホホ」と狂ったような笑い声が30分ほどしていました。玄関に顔を手でおおって泣いている女の子も現れました。
「お兄ちゃーん!お兄ちゃーん!お兄ちゃーん!」と言って泣いていました。
2日ほどそんなことが続きましたがその二つの霊はそれから出なくなりました。それから一週間ほどしてお風呂を入れようとした時、水の入っていない
浴槽の中に自分(ドッペルゲンガー?)と知らない女の人が並んで立っていました。自分(?)はボーっとつっ立っていてその肩に右手を置いて並んで立っている女の人はグレーのスカートに紺色のセーターを着ていて(7月に)ジーっと僕(入ってきた僕)を見ていました、目の中が真っ黒で恐ろしい形相でした。
そこから記憶が飛んでいて、目覚めると麻生病院の中でした。霊園で手首をカッターで切って倒れていたそうです。傷口は14針も縫ってありました。肝試しをしていた大学生が僕を見つけてくれたそうです。あと、入院していた2日の間に知り合いが僕の自宅に電話をかけて僕と会話をしたそうです。内容は「とにかく家に来てくれないか」の一点張りだったそうです。命の危険を感じて引っ越しました。まだ鶴川なんですけどね



このやり取りを僕は当時、自分のストレスが自分の基本人格では処理出来なくなり、そのストレスや原因になる事象などを無意識に創り出した人格に置き換えて投影し、自分との会話と言う形をとって自分自身が処理
または考えを整理しようとする精神的な危機回避処置を無意識下で自分が行っているものと受け止めました。したがって、来る日も来る日も現れる様々な人々とむきにはならないようしかし出来るだけ意思の疎通を図れるよう勤めて会話をすることにしました。

 最初に部屋の中に現れて会話をしたのは若い女性でした。僕の部屋は以前も書いた通り六畳と四畳半の2間が並んでいて部屋はふすまで隔てていますが、ふすまは大体半分開いている状態でした。六畳でテレビを見ていた私にその女性は「あの・・・」と話しかけました。隣の電気のついてない万年床の布団の上にその女性は座っていました。当時僕は彼女と別れたばかりで、僕の意識下にある彼女のイメージと彼女への罪悪感・後悔などを象徴するキャラクターなのかなと認識しました。ただ、その女性は付き合っていた彼女とは少しも似ていなく少し背の高い薄い紫色のワンピースを着た女性でした。
「どうなったんですか?」女性はそう言いました。
 僕と別れた彼女が愛し合った事もある布団の上に座っている女性、それはやはり彼女のことについての僕の悔恨というかストレスの象徴だと判断しました。
「僕も悪かったが今更それをどうこう言ってもしょうがないだろ、
何がどうなっても君とやり直すことはできないよ、お互いのため
にもこれ以上の関係は無意味だとおもうよ」
 僕は女性を横目でチラチラ見ながらもテレビを見つめそう答えました。
「じゃあみんなは?みんなはどうだったの・・・」
「知らないよ、極論かもしれないけどこの問題は君と僕の主観意外は介在する余地の無い問題だと思ってるしね」
 そう僕が答えた途端、テレビと僕の間の空間に女性の顔がサッと現れました。首しかありませんでした。
「みんなは、みんなはどうなったのっ!どこにいるのっ!」
僕は辟易して「僕達に何が起ころうと、周りの親しいと思っている人間にはなんでもなかったりするもんさ、僕と君が知るみんなのまま変わらないよ」
 そう言うと
「いないの・・・誰もいないの・・・家も無いの・・ううううう、うえええええげーげーげー」と言って泣きながら首だけで奥の部屋にまた戻っていきました。ヒョイと覗くと誰もいませんでした。

数日後、トイレから部屋に帰ると、灰色のコートを着た男が
パソコンデスクの前に立っていました。
「・・・・オマエのせいだ、オマエがやったんだ・・許さない・・」
怨恨と猜疑心に歪んだ形相で彼は僕を睨み付けていました。僕はこれを、仕事嬢のトラブルの象徴と考えました。
「お互い様だ、俺こそお前を許さないぞ!お前の妻の目の前でお前の子供の首を切り落としてやる、そしてお前に子供と妻の死体を埋めた場所を掘り返させてやる、親の手足も見つかるだろうよ、自分だけが復讐者だと思うなよ、お前は1月かけてなぶり殺しにしてやるからな」
 僕は出来るだけ残酷な言葉を並べました。このストレスは、破壊することが賢明であると判断したからです。
「ころしてやる・・・・」
男は私ににじり寄って来ました。
「子供の死体を見てこい、俺がなぶり殺した死体をな!」そう言うと男は「悔しい・・・悔しい・・」と泣き出しました。
「泣いても家族は死んだままだ、もっと殺してやる!」と言うと、男はスウッと消えてしまいました。



 こんなカンジのレスが鶴川サナトリウムというコテハンからしばしば繰り出されるのである。最終的には上記のハナシは新興宗教の勧誘のエスカレートしたものだということが判明した。ここでSkypeの友人も「ああっ、あったあった。似たようなことが!!そういうことかぁ~」ちょいとビビるワタシであった......

 その後のいくつかの書き込みでこの鶴川サナトリウムなる人物は精神症を疾病しているのではとささやかれはじめるのだが、彼はネットの海から忽然とその姿を消すのであった。そして数年の沈黙を破り、再びネットの海に登場した鶴川サナトリウムは鶴川周辺の不可思議なハナシや民間伝承に精通する学者のようになっていた。そんななか、彼は以下のレスを最後に消息不明となるのだ。ちょっと長いけど引用しよう。

769 名前: 鶴川サナトリウム 04/04/19 13:09 ID:WrLc6dpU
ご無沙汰しています。
実は今右手が麻痺しています。
大学病院にて「レントゲン検査」「超音波検査」「反応検査」
「微弱電流検査」を3ヶ月に亘って行いましたが、原因不明のまま
形成外科・神経外科・内科をたらい回しにされています。
原因が判らな過ぎてどの管轄で扱って良いのかもわからない状態
なのですが、右手はシャコツ神経が麻痺したままでほとんど動きません
この数年、私はオカルトマニアと言うよりもどちらかと言えば
懐疑的な視点で鶴川の超常現象を調べ遠く及ばないまでも尊敬する
柳田国男先生のような書物に纏めたいと考えていました。

770 名前: 鶴川サナトリウム 04/04/19 13:17 ID:WrLc6dpU
遠因にはなるかもしれないのですが、医療問題
政治的問題、宗教的問題、差別問題、地元に根ざす
いさかいなど、あまりここに書くわけにはいかない
内容もあり書き込みは控え気味でした。
確かに統計的に見れば鶴川はオカルトな話が多いと
思います、ただしそれは「問題の多い地域」では
色々な戒めを強化するため、読み書きも出来ない人を
その話題から遠ざけるために作られることが多いと
個人的には結論付けてその証明を行いたいと思っていたのです。
ハンセン病の人たちを閉じ込めた山の中に子供などが
入っていかないように「あそこには亡霊がウヨウヨしている」
と言った話をしたほうが簡単で解りやすいからです。

771 名前: 鶴川サナトリウム 04/04/19 13:32 ID:WrLc6dpU
全てのオカルト話にはそこで起きたなんらかの問題を
回避、もしくは隠蔽するためのものであると言う視点で私は調査を行っていました。
事実、私が以前住んでいたアパートでみた自分自身や
窓の外で浮いている男性や夜に大挙して訪れた女性達の
霊に関しても、ある宗教団体が特に入信を望む人物などに
行う大麻当を使用した違法な幻覚作用を利用するまやかし
であるとほぼ結論付けが出来ました。
人間が何かを隠そうとしたり誰かを陥れようとしたりするため
に本気でいろいろな事を行えば、対象となる人物には心霊現象
としか思えないことを演出する事も思いの他容易なのです。
真冬に私の玄関の前にセミの抜け殻が積まれ、朝には何も無くなって
いたとしても、それを夏から準備していれば誰にでも簡単に出来る事
なのですが、対象となった本人は「ありえないものが実際に存在する」
ことと「それが消えてしまったこと」とに正常な判断力を失ってしまうからです。
鶴川は超常現象的でない部分でも因縁の深い場所です。
揉め事が多かったり厄介なことを押し付けられたり怪しげな宗教や思想集団の
温床になっていたりと、さまざまな事が重なっていると思います。

772 名前: 鶴川サナトリウム 04/04/19 13:53 ID:WrLc6dpU
この街と周辺では夥しい数の人が無念のうちに怨念を残して
死んでいったのは間違いないでしょう。
それを恐れたり隠そうとしたりする人間もまた多く、鶴川は
そうした事情を背景として様々なオカルト話の温床になったのではないか?
私はそういった視点で一つ一つの話を解明することで、実に面白い
本が書けるのではと内心では功名心が頭をもたげていました。
しかし、鶴川にはそうした古い話よりも「現代」に入ってからの話のほうが
圧倒的に多く、またそのことで「何かを隠したり」「誰かが得をしたり」
「何かの戒めになったり」と言う事は無いものがほとんどです。
個人的には落胆する状況ですが、私は調査を続けました。
全く正常な状態の人物で思想的にも宗教的にも何の背景も無く
実際に心霊現象を体験した「本人たち」との接触の中で、私は
なんらかの精神的影響を受けたのかも知れませんが、正直に言えば
心霊現象を受け入れるような「素養」が芽生えたのかもしれません
それと同時に私は「いる」ことをとりあえず前提として数件の
現象の「原因」調べたくなりました。

773 名前: 鶴川サナトリウム 04/04/19 14:00 ID:WrLc6dpU
簡単にいえば「どうしてその怨霊は生まれたか」と言う事です。
鶴川に詳しい方はご存知かも知れませんがこの街には「人間型」でない
「妖怪」のような話も存在しますので、なかなかに難しいものでした。
簡単なことで在れば判ったことも在ります、例えば「鶴川団地の殺人小人」
に関しては講談社の「学校の怖い話」とは関係がないというか、製作者側は
製作時にはそれを知らなかった事がわかりました。
しかし判明する事は正直多いとは言いがたく、話を追えば追うほどに
ある「存在」が私の中で大きくなりました、それは個人的には絶対に
「幼稚」な帰結であるために避けたい答えでした。

775 名前: 鶴川サナトリウム 04/04/19 14:22 ID:WrLc6dpU
話が長すぎるため、また最後まで伝える事が出来なかった時のため
結論から先に申し上げる事にします。
私は「白い女」に右腕を掴まれました。
それどころか私は知らないままに彼女と寝食を共にした事さえあるのです。
彼女と過ごした時間の中で、どこまでが彼女であったかを知れば
私は彼女を愛しているかも知れません、彼女の走狗となった人や人で
ないものの一つではなくありたいと願う心を私は恐れています。
自分の主観の境界線があいまいになる事を恐れています。
最も人を狂わせる感情の一つが「愛」であるからです。
自分の中に湧き上がる「衝動」が私の「良識」「道徳観」からは
生まれない類のモノであることも信じたい、いやありえないと
断言してもいい、しかしそれをもう一度望まれたときに自分が
何を考えるかについてはもう曖昧模糊としていることも認めなければ
いけない現実ではあるのです。

802 名前: 鶴川サナトリウム 04/04/21 19:57 ID:V//xEQNe
稚拙な文章力ゆえに皆様にはご苦労をおかけしたようです。
皆さんの読解力には感服いたします。
何というか認めたくない部分も多々ございますが、より理解し易い
形でお伝えするのであれば、検証してみよう様始め、皆様の
お言葉を借りた解釈のほうが分かりやすく、客観的かつ正確に
現状を表していると思います。
現時点では平常心を保つ事が非常に困難な状態です。
通院している病院にも次回診察の折に診療内科(精神科)の
紹介をお願いしようかとも本気で考えています。
ご指摘通り、私も精神面では頑強と言うには遠く及ばず
むしろ非常に弱く不安定な部類に入ると思います。

803 名前: 鶴川サナトリウム 04/04/21 20:05 ID:V//xEQNe
ただ、今回は相手も存在する事なので
私と接触する中で彼女もまた状況的催眠状態で
精神に支障を来たしたとも考え、最後まで客観性と
自我を保つ努力をしながら、出来うる限りの現実的
推論と解釈を持って現状に対処するつもりです。
ただ、この土地について興味を持ち素材として扱い
結果深く関わってしまった事については、非常に後悔しています。
この土地から逃れる機を与えられながら、反対の行動を
してしまった事は愚かでした


 このレスの後に以下のような意味不明なレスがつきそのまま鶴川サナトリウムは消息を絶つのだ。

damedASkokonkoptonannde
kurumamitukiatttadamedamou
4値お植えdのこyととあいつgさsにたくな


 そのあとオカ板住人により鶴川近傍で若い男性の葬式が執り行われたという情報がとびかう。そしてその葬式に多々、不思議な点があったことを指摘している。

 さてここで特筆すべき点は「白い女」だ。この話に興味を持った新たなる登場人物「玉川学園サナトリウム」なるコテハンがこの伝承を追いかけることになるワケなのだが、彼も志半ばにして病魔にむしばまれることとなるのだ。

 コトの顛末や詳しい内容はまとめサイトへドーゾ。

オカルトの海(^^) ~その1~

 そろそろ自宅にあるPCから時々、異音を発するようになってきた。どうもHDDからのクリック音みたいだ。これを建造してからすでに3年ちかく経過しているので、そろそろ新型に移行するときかもねぇ。

 さて今日はいつもと趣向を変えて、ネットの海で見つけたお話などでも綴ろうかと思う。ちょっとハナシは突拍子もないことになるのだが、ワタシはオカルトが好きだ。まあ「科学者のクセに」とか思われるかもしれないが、矢追純一の「MJ12」とか新倉イワオの「あなたの知らない世界」とかは子供の頃から愛してやまなかった。そして現在、その手の情報源はTVではなくネットの世界が主役だ。今回はそういったお話をいくつか紹介しよう!

「くねくね」
 日本の田舎は古くからの民間伝承の宝庫である。「遠野物語」に記述されている河童や座敷わらしなんかが代表的なものだが、在野に埋もれたオモシロイお話はごまんとあるのだ。そんな中に、ちょっと前まで巨大匿名掲示板「2ちゃんねる」で話題になっていた「くねくね」のお話がある。

 「くねくね」とは田圃(主に水の豊富な場所)で見られるものだとか。いつも遠くに見ることができ、ありえないような動きで踊り狂っているのだそうだ。そしてそれを目撃し、その存在を理解した人物は精神崩壊をおこしてしまい、浮き世にそのココロを取り戻すことはないそうである。以下はオカルト板(以下、オカ板)での書き込みを引用。

わたしの弟から聞いた本当の話です。弟の友達のA君の実体験だそうです。

 A君が子供の頃A君のお兄さんとお母さんの田舎へ遊びに行きました。外は、晴れていて田んぼが緑に生い茂っている頃でした。せっかくの良い天気なのに、なぜか2人は外で遊ぶ気がしなくて、家の中で遊んでいました。

 ふと、お兄さんが立ち上がり窓のところへ行きました。A君も続いて、窓へ進みました。お兄さんの視線の方向を追いかけてみると、人が見えました。真っ白な服を着た人、男なのか女なのか、その窓からの距離ではよく分からなかったそうです)が1人立っています。(あんな所で何をしているのかな)と思い、続けて見るとその白い服の人は、くねくねと動き始めました。(踊りかな?)そう思ったのもつかの間、その白い人は不自然な方向に体を曲げるのです。とても、人間とは思えない間接の曲げ方をするそうです。

 くねくねくねくねと。

 A君は、気味が悪くなり、お兄さんに話しかけました。
 「ねえ。あれ、何だろ?お兄ちゃん、見える?」
 すると、お兄さんも「分からない。」と答えたそうです。ですが、答えた直後、お兄さんはあの白い人が何なのか、分かったようです。
 「お兄ちゃん、分かったの?教えて?」とA君が、聞いたのですが、
 お兄さんは「分かった。でも、分からない方がいい。」と答えてくれませんでした。

 あれは、一体なんだったのでしょうか?今でも、A君は、分からないそうです。
 「お兄さんに、もう一度聞けばいいじゃない?」と、私は弟に言ってみました。これだけでは、私も何だか消化不良ですから。すると、弟がこう言ったのです。
 「A君のお兄さん、今、知的障害になっちゃってるんだよ。」



 この事象に関して考察しているサイトがあるので、興味がある方はココをドーゾ。

「本当に危ないところをみつけてしまった......」
 いわゆる「本危」といわれるお話だ。2ちゃんねるで特に知られているのは「電車男」だが、ワタシはアレはネタ(つまり作り話)だと思っている。その理由はこの「本危」と次の「鶴川サナトリウム」の為だ。

 このハナシはHINAという人物がオカ板に友人がある場所に行って消息を絶ってしまったという旨を書き込んだことから始まる。そのあとHINAがオカ板住人(まあその板に張り付いている読者など)に助けを求め、通称、黒帯という人物がその場所(HINAの友人が消えた場所)に行くと申し出るのだ。

岡山に住んでいる22歳の不真面目なOLのHANA(22~23歳)は友達6人と飲みまくった挙句肝試しに行った。しかし大体のスポットは行った事があったので飽きてしまい、カーセックスの名所に行って見ようという事になった。倉敷市のラブホテル『ドレミイン倉敷』に行く途中、茂みの中に高さ3M・幅2Mぐらいの柵を発見したHANA達は酔った勢いもあって柵を乗り越え中に入って行ったのである。しかし中には建物の姿は無く、ただ電灯だけが灯る場所に出た。よく見ると電灯の下には謎の扉が!!HANA達はその扉を開けると、中から物凄く臭い、なんとも言えない匂いがしてきた。その匂いを嗅いで気分が悪くなったHANAを筆頭とし、女達3人は中に入る事を拒んだ。そこで残りの男3人が中に入って行ったのである。それから約5分後、中に入った3人の内の2人が「やばい、中に誰かおる!!ホンマやばい!!」と叫びながら飛び出してきた!!何が何だか分からぬままにHANA達は逃げ出したのである。男2人は(その場に?近くに?)残り、HANA達は(再び?)別の場所へと逃走したのだ。それから約20分後、男達より「Kがいくら待っても戻ってこない」と連絡があったHANA達は再びその地へと戻る。携帯も繋がらず、その場で2時間ほど待ったが遂にKはその姿を見せなかった・・・。それより約18時間経った現在、Kに連絡が取れないHANAは情報を求めここにスレを立てたのであった。



 この消息を絶った友人を捜す為に、上記の黒帯がかってでたのである。その後、黒帯もその蓋を発見、そして中に入るも......

入口近くの小部屋に隠れてる。人だと思うが会話になってないんだよ。声も喉が潰れたような声で何話してるかわからん。携帯カメラはシャッター音するしデジカメも消せるはずだが設定がわからん。ズルズル音がしてる。ヤバイ。英検まだか?最悪戦闘になりそうだ。あと付近に誰かいるなら明かりを中に向けて目一杯照らしてくれ!それを合図に一度退避する。英検!中には入ってくるなよ!蓋半分開けてるから、そっと開けて明かりだ!



 というパニック状態。この後、彼はいくつかのレスを残して失踪するのだ......続きはまとめサイトへドーゾ。

 長くなりそうなので、次回にまわそう。

アクマのみずうみ

f460342d.jpg
 最近は結構忙しくて、ブログの更新もままならない。来年始めの一時帰国のこと、母親のこと、プロポーザルのこと、論文のこと、ジョブアプリケーションのことなどがアタマの中で渦巻いているよーだ。そんなわけか、ある日、ユメを見た。カツ丼を作るユメ......カナリ、食べたいんだろーうねぇ(^^)
 ところでどこかでも書いたかもしれないが、ワタシはカツ丼が大好きだ。元々は縁かつぎだったのだが、いつのまにかかな~りの好物となっていた。で、アメリカに来てからも日本食レストランを訪れるたびに、カツ丼をオーダーしていたのである。(たとえメニューに無くても、作ってもらったこともある。)そんななかで許せないモノがある。それは某デラウェア州Wilmingtonにある日本食レストランでの出来事。ソコのたいていの料理の味はなかなかおいしいし、カツ丼を注文しない限りはまったく問題ないのだが......どーなのよ、アレ(カツ丼)は?
 ワクワクして注文して出てきたのは、白菜と紅生姜がたっくさんご飯の上に乗っているカツ丼(?)だったのである_| ̄|○

 ハナシは変わるが、クルマを修理に出した。修理内容はフロントアクスルとそのハウジングの交換だ。そう、かなり大規模な修理なのだ。このパーツ、さすがに製本寿命を使い切った感(オリジナルのパーツなので全走行距離が使用した履歴となる。走行距離は現在12万マイルを超えている......)は否めないので、納得のいくものだ。そんなわけで、水曜日にクルマをガレージにドロップして直ったのが金曜日。その間はラボとアパートを徒歩で通った。往復で約6マイルだ。修理自体は1日もあればできたそうだが、アラインメントの調整(クルマはハンドルをはなしても、まっすぐ走る。これは前輪が八の字になっているからなのだが、この位置をアラインメントという。)に時間がかかったそうだ。(どうもこのサービスはディラーシップのものらしい。)そんなわけで、返ってきたクルマの安定感はかなり良くなった。3日間、歩いてみて、改めてアメリカでクルマ無しの生活はちょっと厳しいものがあることを感じる。


 今日はNorth Cascade国立公園の紹介、3回目だ。この公園には2つの代表的な湖がある。Lake RossとLake Diabloだ。Lake RossはDiabloの上流にあり、Ross Damでせき止められた湖だ。この湖の上流はカナダから来ており、長い間に氷河で削られた山々に囲まれている。

03196ea2.jpg

fe7fd0ed.jpg

Ross湖、あの先はカナダ国境

 すぐ下流にあるのはLake Diablo。辿り着いた時は、かなり強い風がふいていたのだが、それはなぜかここだけだった。写真の様に湖水の色は印象的な緑色だ。なんでも周りの山々からの土砂に含まれる鉱物が湖水に入り、それが太陽光との加減でこのエメラルド色を出しているのだとか。ただし化学反応ではなくて、鉱物が礫状になりこれが湖水に混ざって、ある種の縣濁状態の上での光線による現象だそうだ。実際、周りの山々を見るとそこら中で土砂崩れの後が見られる。なおDiabloはスパニッシュで悪魔を意味するそうだ。たぶんこの強烈な色が由来なんだろうね。

diablo_03.jpg
90038d16.jpg

9f1e367f.jpg

Diablo湖、この個性的な色はいつまでの眺めていられそう......

 この先の下流は渓谷が続いており、なんとなく涼しい空間が演出されるが、ワタシは時間の都合上、Newhalemにあるビジターセンターへと急ぐ。ただココまで来てトレイルを歩かないのはちょっと癪なので(このときすでにRainy Lakeのトレイルは遙か上流であったことを理解していた)、ビジターセンターから出ている、ちょっとしたトレイルを歩くことにする。

ad2f57d1.jpg

34c13f8c.jpg

nc_trail_03.jpg
ちょっとOlympic国立公園のHoo Forestを彷彿させる

 トレイルのそばにはキャンプ場があり、キャンパーが所々にテントを設置していたのだが、かなり静かな空間であった。トレイルを歩きつづけると、川にでる。ソコにはナゼか男性が一人、たたずんでいた。傷心旅行か?いつもならトレイルで誰かに会えば、挨拶をするのだが、雰囲気的にちょっと声をかけずらかったので、そのままスルー。

 なにはともあれ以上がNorth Cascade国立公園の私的記録である。あんまり役に立ちそうにないのだが、ただ言えるのはこの山々に縦横無尽に張り巡らされたトレイルを歩きバックヤードキャンプを楽しむことができれば、この公園の魅力はもっと増大すると思う。残念ながら単独でのバックヤードキャンプはさすがに安全性に疑問があるので、もし機会があれば誰かを連れてキャンプに来たいところだなぁ~と思ったのであった。
livedoor プロフィール
アクセスカウンター
  • 今日:
  • 累計:

最新コメント
ギャラリー
  • How Annoying !!
  • Motorolaの新型携帯
  • 例のLGのまるいやつ
  • Motorola製Nexusシリーズ
  • Moto360、ふぁーすとインプレッション
  • Moto360を買ってみた
  • Moto360を買ってみた
  • Moto360を買ってみた
  • Moto360を買ってみた
アーカイブ
  • ライブドアブログ