米国けんきゅうにっき

はじめまして!2001年に日本を飛び出し米国へ。研究分野は化学でしたが、2005年のはじめに職場を東海岸から山の中へ移し、その際に研究分野も大きく変えました。そして2010年に結婚とグリーンカード取得。さらにさらに2011年夏に再び1800マイルを東に向かい、新天地、ミシガンに生活の場を移しました。せっかくの貴重(?)な人生なので、日々の出来事を残しておくことができれば幸いです。

2005年11月

年に一度の感謝祭

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 さて今日はサンクスギビングデイ(Thanksgiving Day)。とゆーわけで、友人の一人のおうちに招待された。さてこれまでのアメリカのサンクスギビングデイだが、なんだかんだいってだれかの家に招待されている。最初の年はドイツからの移民の夫婦のいえに招待される。この方たちは通っていた教会(Evangelical Presbyterian系、日本語では福音派長老会かな?)で知り合った方。その次とおととしはいずれもバイブルスタディの主催者のJimに招待された。去年はラボの学生の女の子、Sharonの家に行ったな~。彼女のお母さんが来るということで、いろいろと食べた。彼女のお母さんは妙に(古き)日本の考え方に似ていて、取り皿にとった食べ物はすべて平らげなければならないのだとか。私も当時はPhillyから3人ほど友人を呼んで、そのパーティに赴いた。そのうちの一人がちらし寿司を持ってきたのがなかなか好評だったのが記憶に新しいな。

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 今日は例年のサンクスギビングとは異なり、まず夕方まで働いていた。お天気はとってもよかったのだが、昨日からタンパク質の精製をしていたためだ。なぜ、今日も続けて作業をしなければならない理由はといえば、まずプロテアーゼ阻害剤(プロテアーゼとは任意のタンパク質を分解する酵素。これの存在のため、速やかに精製をしなければならない。ただ阻害剤を導入すればプロテアーゼによるタンパク質の分解を抑えられるが、なかなかの毒でもある)を入れてないこと、そしてもう一つの重大な理由は、ワタシの精製すべきタンパク質が酸素に対して不安定であるため、還元剤共存で行わなければならず、その還元(すなわち酸素からの攻撃を防ぐ状態)はたぶん一日くらいしか持たないためである。したがって明日も続けて精製(3つ目のカラム)をしなければならない。

 明日も当然、休日でこちらではBlack Fridayと呼ばれている。この日は特売日ということで、各店舗、工夫を凝らした安売り合戦が行われる。そこでワタシもすでにカミソリの刃の通らなくなったヒゲをなんとかするべく、電動ひげ剃りを求めてさまよおうと思うのだが、これからバクテリアに面倒を見に行かなければならないので、ちょっと朝早く起きることができるか不明である。

 さて七面鳥である。食べるとワタシはとっても眠くなる。でも味はとっても淡泊。グレイビーソースをぶっかけて、マッシュドポテトと一緒に喰らうとベストの味となる。ワタシは結構好きだ。ビールをガブガブ飲みながら、七面鳥を喰らい、そしてなんだかよくわからんゲームをアメリカ人とともに興ずる。当然、語彙力の問題でついていけない場面も多々ある上に、アルコール効果である。でも子供たちや猫どもがまわりをうろうろしていて楽しい家庭の雰囲気を味わえる。こんな感覚は日本ではなかったモノ。ちょっとアメリカの習慣をうらやましかった。

 そのアトに横でハラをだしながら腹一杯でぶっ倒れていたEricが帰るということで、彼にアパートまで送ってもらう。まあ歩いて帰れる距離だったのだが、真っ暗な場所もあったのでお言葉に甘える。これまでいろいろなサンクスギビングパーティに招待してもらったが、各家庭いろいろあるなあ。これはさしずめ、日本の正月に友人か近所のヒトたちを招待して祝うことになるのだろーか?ワタシも日本に帰って家庭を持ったら実行してみようかしら?あらためサンクスギビングの習慣の有用性を考えるのであった。

 だめだっ!今日はもう疲れたのでここまでわっ!!

モノを大切にするココロ、ヒトを思いやるコトバ

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 なんだか久しぶりにブログのエントリをアップした気がするのだが気のせい?昨日がやたら遅かったのと、毎日、英文を読んでいるせいか、時間の経過がやたら早く感じるのだ。今日もやたらと天気は良い。この大型休日はどーも晴天が続くとか。気温があがってきたので、体調も徐々に復調しているのが実感できる。だからといって昨日の帰宅時間が午前2時というのは、ワタシのカラダから悲鳴がきこえてくるようだ。(実際、ふつうに歩いているのに地面が揺れているよーな......)ああ、あと昨夜の睡眠時間が短かったというか眠りが浅かった理由は悪夢(nightmare)を見ちゃったよーだ。内容は忘れたが、朝起きると妙な絶望感とゆーか、喪失感に襲われた。まっ、疲れているからだろーね。

 そんなわけで今日の語り部を始める前に、ちょっと気になるニュース~。

集団登校の列に車、姉妹はねられ小5女児重体…島根

 22日午前7時35分ごろ、島根県出雲市枝大津町の市道交差点で、軽乗用車が乗用車と接触し、車を止めようと左側の歩道に入ったところ、約50メートル暴走し、歩道にいた同市大津朝倉の音楽教室経営車田洋一(40)さんの長女で市立大津小5年愛さん(10)と、二女の同小2年彩さん(8)をはねた。
 愛さんは頭を強く打ち意識不明の重体、彩さんは足に軽いけが。出雲署は、軽乗用車を運転していた同市大津町の会社員切川智詠容疑者(33)を、業務上過失致傷の現行犯で逮捕した。調べだと、姉妹は他の児童4人と集団登校中。(2005年11月22日12時20分 読売新聞)

 このニュース、今朝の時点では知っていたのだが、某掲示板ではこの切川智詠容疑者の証言、「ブレーキが利かなかった」というのが叩かれているよーだ。警察などもこのクルマのブレーキを点検したそーだが、異常はなかったとのこと。とゆーわけで、容疑者がブレーキとアクセルを踏み間違えたのだろーうということで、叩かれている。あまり多くは語らないが、やはり大質量のモノを操作しているワケであるから、ちゃんと運転者は自覚すべきだろうね、老若男女問わず。

 ワタシはこんなニュースを見るといつも悲しくなる。勿論、ひかれた女の子のこともそうであるが、なんでもキカイのせいにしてしまうというココロの弱さにも。およそ学者らしくないのだけれども、道具にはなにかしらのココロみたいなものがあると思う。これはたぶん日本人特有の考え方で「つくも神信仰」というのも、その概念の代表的なものであろう。だから古来より日本人はモノを大切にしてきたのだと思う。そんななか、現代の日本人はどーであろうか?たとえば上記の女性は自分の過失を道具のせいにしようという言質のことばを吐いている。これはモノに対する信頼だけでなく、その人間の品位さえもなんだか陳腐なものに見えてしまう。そんな言葉を吐いてしまう、あるいは吐くことができる彼女に対して、ワタシは悲しくなったのだった。

 閑話休題。ほっかいどー旅行の続きをつづろうか。実際は遠い昔のできごとなのでキオクが曖昧なのだが、一つだけ伝えたい場所があるので話題にした。その場所は次回にお話することにして、今日は富良野から日高に行く過程である。

 富良野は非常に有名である。なにが?といえばホラ、紫のラベンダーのお花畑。富良野はまさに紫の世界である。さてラベンダーといえば思い出すのがすでに左のリンクにあるよーに、筒井康隆原作の「時をかける少女」である。この映画はたしか当時、角川の秘蔵っ子の一人、原田知世のデビュー映画だ。当時はなんとなく興味があって、原作の小説を読んでから(たぶんいやがっていた)父とともに見に行ったキオクがある。そんなコトを思い出させてくれた富良野のラベンダー畑であった。そこではわれわれはとうぜんのようにラベンダーソフトクリームを食べたのだ。そう、あの紫色のヤツ。そこでもチンピラとNが訳の分からない口論を展開させていた。
N 「オマエ、富良野っていったらラベンダーソフトに決まっているじゃん?」
チンピラ 「誰がそんなこと決めたんだよっ?」
N 「オレが決めたに決まってるじゃん。」
 ......まあありがちな小学生並の口論である。そんなアホな会話を後目にワタシはその紫色のヤツを手に入れて、ラベンダーを眺めながら子供の頃に見た「時をかける少女」に想いを馳せるのであった。

昔日のほっかいど~旅行

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 日本の友人に電話しようと思って午前4時くらいまでがんばって目を見開いていたのだが、それから電話となると......と、落ちました。起きたら午前10時?まだ6時間しか寝てないじゃん!?まあそんなワケでかなり眠いのだが、外はとっても良い天気。ということでまた写真撮っておこうかな。でもこの辺は雪が良く降るので、そのときと比べるとびっくりするくらいの変貌だ。今日の予定は一日、ゆっくりするという目的があるが、部屋の片付けとか洗濯、それとそれと、ラボにちょっと行って、サンプルを冷やしている氷の交換など。まあなんだかやることが結構あるな......でもホントーは日曜日は絶対に休む日と決めているのだ。一応、プロふぇっしょなるの仕事なんだし、自己管理も必要とゆーわけでね。

 ところで日本初の惑星間探査機「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」に着陸寸前に交信不能に陥ったみたいだね。

探査機「はやぶさ」着陸できず 接近の後、引き返す

 宇宙航空研究開発機構(宇宙機構)は20日早朝、地球から約2億9000万キロ離れた小惑星イトカワに探査機「はやぶさ」を降下させ、着陸を試みたが「送られてきたデータから判断すると、着陸できなかったとみられる」と発表した。(以下、略。リンク参照)
(産経 2005年11月20日)

 いろいろと情報を読んでみると、難易度の高い計画みたい。でもこれらの技術(イオン推進とか超長距離における遠隔操作のノウハウなど)はこれらからの宇宙開発ではかなり重要かもね。新聞などのメディアはいろいろと失敗を全面に押し出したような見出しで民衆に伝えているけれど。(まあ着陸機「ミネルバ」はちょっとがっかりしたけどね。)でもやっぱり(主にうちの母親のように)多くの一般人には「そんなことにお金を使うなんて無駄、ムダ、むだぁぁぁぁぁぁ~」とかなんだろーかねぇ。

 さて日にちがちょっとあいてしまったが、今回のエントリでは先日の北海道旅行の続きでも語ろうか。その前に登場人物を紹介しよう。

cooyouこのブログの主
チンピラ大学入学時からの腐れ縁、いまは中国かドイツにいる
Mマツ関東圏出身のくせに非常に訛りが強い、カメラ小僧で今はたぶん上海在住
M田先日のエントリで遅刻した下手人、当時スーファミにはまりまくり
よくチンピラと口論していた
Mヤ例のプラス1の男、バイク野郎で愛車で参加
スキーが好きでH大にいってしまった。奇術部。
YJなぜか周囲に流される男。ワタシの奸計で夏のバイト台がすべてトンカツになった経歴をもつ。
Hイリたぶん一番の常識人だと思うが、映画好き


 さて先日のエントリでは青森に辿り着いて、タクシー2台に分乗したこところだった。内訳はcooyou、N、兄、Hイリとチンピラ、M田、YJ、Mマツだ。フェリーの前で船員たちにお願いして待ってもらったのだが、なかなかチンピラどもはこない。(このときすでにMヤとは合流。)もうあきらめようと思ったところで、チンピラ組参上と相成った。まあこのときはワタシも罵倒したが、それ以上にチンピラとNの罵り合いは壮絶だったことを附記しておこう。

 まー、そんな感じでフェリーに揺られて、早朝の4時半くらいに室蘭に到着。そう、そこは想像していた以上に殺風景だった。実際は東室蘭にレンタカーを予約してあった(室蘭にはそういった営業所がなかったのだ)ので、JRの始発とともに東室蘭まで移動。レンタカーの営業所が開くまで東室蘭の駅でボケーっとしていた記憶がある。しかもご丁寧に雨まで降っていたので、先行きの不安な初日(実際には2日目)となった。

 レンタカーを借りたアトは海岸線沿いの東に向かった。最初の目的地は登別の地獄谷。そう、当時だれかアイドルが進入禁止のところに飛び込んで大やけどした場所だ。時間がたつにつれて雨は激しくなっていった。後ろからついてきているバイクのMヤがチョコっと心配だったが、やはりだれもお構いなくクルマを進める。(雨の中をバイクがクルマについていくとゆーのはなかなか大変だと、今にして思う。)それでも登別に着いたころには小雨になるが、スケジュールは北海道半分を4日でまわるというものなので、かなりタイト。クマ牧場に後ろ髪を引かれつつも、ここを離れる。登別をはなれ苫小牧から北上するあたりにくると晴れて景色がすばらしくなってきた。それでは次回は富良野のあたりのハナシでも。

 ......ずいぶん昔のことなので、詳細はほとんど忘れてしまった。つまらなかったらゴメンナサイ<(_ _)>

心機一転、新レイアウトとブログペット多数

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 今日はとっても良い天気だった。というわけで写真を撮影。ちょうどワタシの部屋から見える風景である。そのアトはお昼ご飯を○エンディーズでとる。(ドライブスルーで買ったので)そのままラボに行き、昨日からやっているタンパク質の精製。いや~、昨日は忙しかったのだ。通常、タンパク質を精製するためには、(特にワタシの場合、バクテリアのなかにあるタンパク質なので)バクテリアどもを皆殺しにしなければならない(^-^;というのはちょっと大げさだが、まあみんな犠牲になるワケだ。そのジェノサイドの方法なのだが、4通りほどある。通常、ワタシは超高圧をかけて潰している(フレンチプレスという。なぜフランスなのだかはよくしらん)のだが、そいつはちょっととお~いところにあるのだな。で、昨日は魔がさしてちょっと楽しようと思い、ラボにあるBead Beaterという装置を使うことにした。また都合の良いことにKristinaが残していったバクテリア破砕用のビーズもあったのでこいつでいけるっと思ったのだ。原理的にはミキサーにこの微細なガラス玉を入れて、バクテリアと一緒にかき混ぜることで、言ってしまえばバクテリアのジュースを作るワケだ。しかしながらふたを開けてみれば大違い、全然、死んでね~。ハイ、顕微鏡で覗いてみると、元気良くみなさん泳いで居られました_| ̄|○ ガクッ

 そんなアホなことをやっているうちに昨日は日が暮れてしまったのだ。その後、なんとか大量殺戮に成功し、彼らの尊い犠牲のもとから得られたタンパク質の分離に入る。しかし最初のイオン交換カラムで力尽きました。そのため今日もなんだかずいぶん長い時間、研究室にいたな~。今日も2回目のイオン交換カラムで力尽きたよ。たぶん大量殺戮の際にバクテリアどもの細胞壁をちゃんと壊せていなかったんだろうな~、と意識が朦朧としながら考えていたが、もうダメ、眠いです。

 せっかく新しいレイアウトにしたので、ついでにいろいろとペタペタとブログパーツを貼り付けました。元々は天気予報とか月齢表示、アクセス時間の棒グラフ、SkypeBlogランクBlogルポのリンクなんかを貼り付けてあったのだが、なんだかブログパーツっていろいろあるじゃない?とゆーわけで沢山貼り付けてしまいました~。もし表示が重くなったらゴメンナサイ<(_ _)>

 まずはカウンター類からの紹介。貼り付けたのは3つ。2つは目立つのでわかると思うが、オンラインカウンター(いままさにアクセスしている人数を表示するカウンター)のNeoCounterとこれはいわゆる累積型カウンターのお札カウンター(?)だ。

無料アクセスカウンターofuda.cc「全世界カウント計画」
NeoCounterお札カウンター

 もう一つはGoogle Mapを利用したヤツ。このブログの新しいレイアウトで、右のカラムの最後のカテゴリーにフリーエリアというのがあると思う。その最初に小さな"GuestMap"というリンクがあるはずだ。これは訪問者が足跡を残せるようにGoogle Mapを利用して、そこにコメントやアクセスしている国などの位置を残すというものだ。開いてみればわかると思うが、日本地図が出てくる。(このブログはアメリカ発なのにというツッコミはとりあえず置いといて)ここで左クリックをするとコメントフォームがあらわれるというスグレもの。

 あとはフリーエリアに3つほどブログ系ペットを貼り付けた。もうなんでもありだなと思いつつ。3つとはおなじみ「ぽけでび」、ブログのエントリに反映して言葉を覚えていくという「BlogPet」そしてなんだかよくわからない「Cocoa Island」というやつ。どーもコイツも成長するらしい。

ぽけでびブログペットココアアイランド

 まあそんな感じでリニューアルです。ところでこの新しいレイアウトの右上にある赤い玉をクリックするとプロフィールがでかでかとあらわれると同時に、カテゴリや時系列で記事を探しやすくなっている。個人的にはこの機能はオススメだ。

 それでは北海道のハナシは明日にでも。

放浪癖?

 ワタシはクルマの運転が大好きだ。一人でも結構、いろいろと出かけるのもそのため。当ブログでも話題にしてある様にアメリカではデラウェアーモンタナ間とモンタナーミシガンのAnn Arborの往復を走破した。また日本では東京ー福岡、東京ー大分、東京ー岩手、三陸町、東京ー富山、入善町、そして東京ー北海道、稚内といろいろと出かけたものだ。残念ながら日本での写真類はほとんど実家においてきてしまった上に、デジタルデータではないので近いうちにここでアップすることはできないのだが......もし日本と北米大陸の間で道が続いていたら、ワタシは絶対にクルマで日本に行くだろう。

 さてそんな中で、上記したドライブとは異なり、大学の頃に仲の良い友人、8人プラス1人で北海道を旅行したことがある。みんな、カネがないとゆーことで、すべての旅費を1人あたり10万円以下に抑えろとゆー無茶な要望をしてきやがったのである。そこでワタシは思案の結果、当時貧乏学生の味方、青春18キップで青森まで行き、そこでプラス1のバイク乗りと合流、そのまま青森ー室蘭間のフェリーで1泊、室蘭からレンタカー2台で分乗して、室蘭ー登別ー富良野ー十勝ー釧路ー網走ー弟子屈ー留辺蘂ー層雲峡ー旭川ー札幌ー室蘭という具合の半ばヤケクソな計画を打ち出した。(なにぶんかなり昔のことなので、ちょっと違うかも......)

 一部の友人とは池袋、山手線改札で待ち合わせ、全員集合は新宿だったのだが早朝ということもあり、早速1人時間通りにこなかったヤツがいた。(当時はやっていた、スーファミのダビスタにはまっていたらしい)ご存じの方も居られるとは思うが、18キップは一種の周遊券であり、有効期限は使用したその日のみ、また当然、急行や特急の利用はできないものであった。従って、時刻表とにらめっこして午前4時半頃に池袋を発たなければ、青森にその日のうちにたどり着けないのである。当然、その下手人は見捨てて、出発することになるのだが、そいつは新幹線で福島まで先回りして待っていた。(計画表は事前に渡してあった。)つーか、ビンボーだから18キップなのに、新幹線つかうなよ~_| ̄|○ ガクッ

 そのあと仙台での乗り換え時間が2分とかあったが、まあなんとかこなしつつも、最後には自然の力によってこの各駅の旅はうち切られることとなった。たしか盛岡のあたりで集中豪雨にあい、各駅停車はすべて運行見合わせとなってしまったのだ。その後、復旧するも、青森の23時40分発、室蘭行きのフェリーにもう間に合わないことになってしまう。仕方がなかったので盛岡ー青森間は特急を利用することとなったのである。

 青森に着いたのが予定よりもやや遅れること10分。青森のフェリー埠頭に行くまでたった10分しか残されていなかった。もうタクシーの運ちゃんに頼み込んで、飛ばしてもらう。その間、運ちゃんの方言と格闘しながら。窓口にたどり着くやいなや、待ちくたびれていた東京からバイクで来た友人を発見するも、とりあえず窓口で乗船の意志を伝える。(予約をしてあったのだ。)タクシーも2台に分乗していたのだが、別の組はなぜか見あたらないな、と思ううちに受け付けのにーさんが、フェリーに連絡してくれてなんとか待ってもらった。そこでまたハプニング。ワタシの組4人プラス1人はもうフェリーの前に来ていたのだが、もう一組が現れない!いったいドコよ?ってところでまたあした~。
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