今朝はマイナス14℃だったけど、帰宅時はマイナス7℃まで上がってきた。たしかに"痛い"から"寒い"、になってきたからねぇ。でもちょうど帰るとき、クルマに乗り込んだら雪が降ってきた。冷蔵庫に食材がつきているので、帰りにスーパーに寄ったのだけれども、スーパーを出る頃にはすでに吹雪始めていた。30分ほど前に帰ってきたばかりなのに、ふと窓の外に停めてあるクルマを見ると雪が積もっているヽ(TдT)ノ明日はまず雪かきか......_| ̄|○ ガクッ
ところでみんなのファ○コンもとい、「みんなのスパコン」とかいって東工大が公開型のグリットスーパーコンピュータの導入を発表したそうな。新入生も使えるんだと。いまの学生は恵まれているねぇ。でも新入生がコレをなにに使うのかしらん?
さてこの「みんなのスパコン」、日本国内最大の性能になるとか。日本の最高性能のスーパーコンピュータといえば地球シュミレーターが思い浮かぶが、それでもピーク性能が40T FLOPSだからたしかにすごいね。でもこれって正式名称が「みんなのスパコン」なの?東工大、1万コアのOpteron搭載グリッドは「みんなのスパコン」
国立大学法人 東京工業大学は29日、16日付けで発表した国内最大のスーパーコンピューティング・グリッドに関するプレス向け説明会を開催した。
まず、東京工業大学学術国際情報センター長 酒井善則氏がグリッドの概要について解説。米AMDのOpteron、米SunのGalaxy、米Cluster File Systemsの大規模ファイルシステム、イスラエルVoltaireのインフィニバンド、英ClearSpeedのSIMDアクセラレータボードなど、各国の技術をNECが結集して実現したと説明した。
このグリッドはデュアルコアOpteron 8way(16コア)のノード計算機を655ノードで構成。計5,240個(10,480コア)を搭載し、50T FLOPSを実現する。さらに、SIMDアクセラレータを600ボード以上搭載し、合計で100T FLOPSを実現する見込み。
これまでいろいろとクレームもあったが、学生時代のほっかいど~旅行を紹介してきた。今日はその最後。留辺蘂から旭川まで層雲峡を越えていいったのだった。すでに疲れていたらしーので、ほとんどただ通過しただけだったよーな気がする。ところで実は遠い親戚が旭川の近くに住んでおり、そこにこれまた遠い昔、お世話になったことがあるのだ。そしてワタシの母の家族は戦時中に北海道に疎開していたため母の生まれは北海道なのである。その遠い昔に訪れた北海道の地はJR石北線沿線にある丸瀬布という町。残念ながらそのときは層雲峡(国道39号)の方を通ってきたので、丸瀬布は通過しなかったが、なんとなく当時のことを思い出していた。(当時は丸瀬布の民宿で泊まり、石北線にゆられて遠軽から北見、そして網走まで行ったのだ。)
旭川ではバイク小僧がさらにまだまわるということで、神居古潭で別れた。そのあとは高速に乗って札幌そして室蘭まで一気に戻ってきた。(レンタカーの返却日が迫っていたので。)帰りも同じフェリーだが、半数の反逆者どもが18キップで帰京するのを拒んだので、たしか青森で別れた。ワタシと数人はそのまま鈍行に揺られて、UNOやら大貧民やらで時間を潰して、深夜に東京に到着。そんなカンジで6日間は夢の様に過ぎていった。
ところで新学期になるまでバイク小僧には会わなかったのだが、どーやら神居古潭で別れた直後にコケたそ~な。まあ生命に別状はなかったみたいだけどね。どーも写真がないとなかなか伝えられないこともあるし、ワタシ自身、忘れてるな~。実は北海道はこのあと2回、行っている。学会で札幌と、単独で東京から稚内まで運転した。そのハナシはまたいつかね~。