米国けんきゅうにっき

はじめまして!2001年に日本を飛び出し米国へ。研究分野は化学でしたが、2005年のはじめに職場を東海岸から山の中へ移し、その際に研究分野も大きく変えました。そして2010年に結婚とグリーンカード取得。さらにさらに2011年夏に再び1800マイルを東に向かい、新天地、ミシガンに生活の場を移しました。せっかくの貴重(?)な人生なので、日々の出来事を残しておくことができれば幸いです。

2005年09月

ジョー・モンタナのファン

 今日はなかなか忙しかった。といっても昨日までの実験データをまとめるためにパソコンの前に殆ど居たんだけどね。それとちょっと最近の私の研究に関連している論文を読み直していた。やっぱり論文を読むときは静かな方が良いです。私は「ながら」がヘタで音楽をかけながら実験とか論文を読むとかできないのです。

 さて今はなぜブログを書いているのかといえば、ちょうどバクテリアを収穫中だから。収穫といってもバクテリアのたくさん育った液体培地を遠心分離器にかけて土みたいなヤツラを取り込むのですね。まああんまり気持ちのいいものではない......

 昨日は殆ど午前様だったので、今日は流石に早くかえってイエローストーンで購入した山火事のDVDでも見ようかと思っていたのですが、この収穫作業、意外と時間がかかりそうです。(今夜の夕食はジャンクか?)

 一昨日だったかな?実験の合間になぜかKimとアメフトの話になりました。私自身はあんまり興味がないのだけど、どうも彼女は大好きらしくKansas City Chiefsのファンだそうです。理由はもともとはジョー・モンタナのファンだったらしく、San Francisco 49ersからChiefsに彼が移籍して以来、Kansas Cityを応援しているとか。ジョー・モンタナといえば私でも知っているアメフトの伝説的クォーターバックですが(むかしセガのメガドライブというゲーム機にジョー・モンタナのアメフトのゲームがありました、見るからにクソゲーぽかったのですが)、なぜ彼女がそのジョー・モンタナを好きなのかを聞きそびれました。その翌日にはどうもChiefsは負けたらしく非常に不機嫌そうでした。しかも来週はPhillyのEaglesとの対戦らしく、また負けそうとのこと。私もいくらアメフトに疎いとはいえ、Philadelphiaの近くに住んでいたので、Eaglesが強いことは知っていますから(昨年もスーパーボウルに出てきているし、負けたけど)、まあご愁傷様としか言えませんでしたね。

 ところでアメリカのスポーツ観戦といえば上記のアメフト以外には野球、バスケット、アイスホッケーがありますが、私が一番良く見に行っていたのはやはり野球でしたね。ココは大きい都市から離れているので、なかなか野球を見にいける機会がないのですが、いつかはシアトルあたりに見に行きたいです。

 それではまた収穫作業にもどります。

 

次世代光ディスク

 最近のIT関連の話題で個人的に興味があるもので、"次世代光ディスクの規格対立"というのがあります。これはなにかといえば、ソニー・松下が主体になっているBlu-rayと東芝・NECが推進しているHD DVDという規格の対立です。これはまさにかつてのVHS vs. ベータの戦いを彷彿させますね。

 どちらも(従来よりも波長の短い)青色レーザーを用いて、ディスク上のデータを読みとるのですが、Blu-rayの利点は大容量(片面1層で最大27GB、8層まで可能なので最大容量は200GB)、欠点は技術的に難しいのと、それに付随してたぶんコストもかかること、またケースに入っていること。一方、HD DVDはDVDの延長技術で、その長所は技術的難易度が低い為、コストも低くおさえられること、短所は容量がBlu-rayに比較して小さい(片面1層で20GB、最大で40GB)ことです。一見、Blu-rayの方がよさそうに見えますが、個人的にはカートリッジに納められたメディアというのはダメそう、という感想があります。(成功したのはソニーのMDくらい?)あともう一つはBlu-rayはたぶんすごく高そう。最近のソニーの戦略はPS3の発表のように迷走しているので、あんまりアテにはできなさそうです。(そーいえば、PS3にもこのBlu-rayを搭載させるとか......いったいいくらで売るつもりなんだ?)ところでこの2つの規格がナゼあらわれ、対立しているのかということはココを御覧になれば詳しく書かれております。(ちょっと東芝寄りの意見ですが......)

 さて本題ですが、今日の記事でインテルとマイクロソフトがHD DVDを指示するという表明をしたそうですね?

米Microsoftと米IntelがHD DVD支持を表明
米Microsoftと米Intelは26日(現地時間)、HD DVD規格の支持を表明、同規格を推進するHD DVDプロモーショングループへの加盟を発表した。
両社がHD DVD支持に至った理由の1つは、PCおよび周辺機器との相互接続性の高さである。著作権を保護した状態でユーザーがディスク内のコンテンツのコピーをハードディスクやホームサーバに作成できる「マネージド・コピー」を備えており、ホームネットワークに取り込みやすい。これはMicrosoftのWindows XP Media Center Editionや、Intelが8月に発表したPC向けエンターテインメントプラットフォーム「Viiv」との高い親和性を意味する。
もう一つの理由として消費者の利便性が挙げられている。同一のディスクにハイディフィニションとスタンダードの両仕様の映像を保存できるハイブリッドディスク技術により、HD DVDディスクは現行のDVDプレーヤーとの互換性を維持している。またDVDと製造装置が基本的に同一であるため、大量生産体制を組みやすく、容易に低コスト化を実現できる。

 これはBlu-ray陣営にとっては大打撃じゃないかしら?たとえばマイクロソフトの支持というのは、そのまま次世代Windowsの標準規格というカタチで顕れるわけだし。(ところでAppleはBlu-ray支持を表明してますね)

 それともっと個人的な意見なのだけど、Blu-rayは大容量をウリにしているワケですよね?でもたとえば200GBを要求するようなコンテンツって実際、あるのかね?それに200GBも必要ならば、最近とみに安いHDDを買いますよ。わざわざクソ高いBlu-ray機器なんて集めますかね?そういう意味でも私はHD DVDの方がユーザー寄りのスタンスをとっていると思いますが、みなさんいかがでしょう?

キター!

battle.jpg むかし「Beast~巨大イカの逆襲」というアメリカ製の映画を日本でみたことがあります。(しかも2回も)そし巨大イカ(ダイオウイカ)といえばマッコウクジラとの決闘の挿し絵が魚介類図鑑に描かれていました。私はそれをみて「ダイオウイカは生態が解っていないのに、どうしてこんなに具体的な絵があるのだろう?」と思ったモノでした。

 さて本題です。なんだか巨大イカの行動をとらえたということがニュースになってました。

ダイオウイカの深海での生態…国立科博チームが初撮影
 巨大な「ダイオウイカ」が深海でえさに迫る姿を、国立科学博物館の窪寺恒己・動物第三研究室長らが撮影し、英国の科学雑誌に27日発表した。ダイオウイカの生態は謎に包まれており、本来の生息場所である深海での活動をカメラにおさめたのは世界で初めて。窪寺室長らは、約1年前、小笠原・父島の南東沖で、えさとカメラをつけたナイロン糸を水深900メートルの海中に沈めたところ、ダイオウイカが針にかかった。イカは、4時間にわたってもがき、腕を切って逃げた。全長は8メートルもあったと推定されている。ダイオウイカは、最大の軟体動物で、全長が16メートルに達した記録もある。動作は鈍く、海中を漂いながらえさが来るのを待っていると考えられていた。科博の連続画像は、ふつうのイカのように腕を伸ばしてえさに襲いかかる瞬間をとらえており、意外に行動的であることがわかったという。

 次はできればマッコウクジラとの決闘シーンを。

ブルワリーレストランのチェーン~Rock Bottom

 さてさて、またまた私の趣味の時間がやって来ました。例によってブルワリの紹介です。しかしながら今日はちょっと毛色の異なるブルワリを紹介しましょう!

 これまで紹介しましたようにアメリカには数多くのブルワリがあります。しかしこの中でその地区のみにしかないブルワリチェーンとして全米或いは広い地域で展開しているブルワリと2種類に大別することができます。これまでに紹介しましたブルワリで、San AntonioのBlue StarLivingstoneのNeptuneは前者になりますね。今エントリでは後者の代表を紹介したいと思います。

 学会でAnn Arborに向かう途中に立ち寄った街、ミネソタのMinneapolisでRock Bottomというビアレストランに立ち寄ったお話をしましたが、まさにそのRock Bottomです。

 基本的にRock Bottomはビアレストランですが、食べ物もいろいろとあり、旅行者の方々がなにかマトモなモノにありつきたいときには、一つの選択肢としてこのレストランは良いのではないでしょうか?

Rock Bottom in King of Prussia
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お店はなんだか個性的入口には樽が......

 ところでこのKing of Prussiaという街は東海岸では1,2位をあらそう巨大モールで、近辺の日本人は「キンプル」と呼んでいます。私は主にこのRock Bottomに行くためだけに友人と訪れておりましたが、まあ巨大なモールということで、ショッピングも楽しめると思います。
ココでありつけるビール
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エールにラガーそしてシュタウトですね

 ところで在米日本人のみなさま、もし興味がおありの方はココを御覧いただければ最寄りのRock Bottomを見つけられるかもしれませんよ?

何気ない日常

 今日はDaveがラボに来たので、ちょっと研究のお話をした。「タンパク質、いいのがとれましたぜ~」とか。ついでに新年あたりに日本に一時帰国したいことも。彼はもちろん快諾してくれたが、問題は私のビザステータス。アメリカでビザの更新をしたので、ビザのスタンプがパスポートに貼られていないのです。だから日本(アメリカ国外)に行った場合は米大使館に行ってこれを発行してもらわなければならない。これの予約などをしなければならないので私の思い通りの日程になるかどうか。でも前回の帰国は2年以上前だからねぇ。流石に親とか彼女、友人に会いたいワケさ。などど考えつつチケットの値段を見ると、結構高いね(^_^)ココから成田までは$770(+tax)。シアトルー成田間の往復だと$629(+tax)というのがあるけど、ここからシアトルまではだいたい$300、グレイハウンド(長距離バス)だと$120かな?そんなことをラボのDoreenとJohnにコーヒーを買いに行く途中に話していたら、「グレイハウンドのことは忘れろ」と言われました。まああんまりお得感はないけどね。

 ところで同じデパートメントに日本人が居るというお話はどこかでしましたが、最近、彼を見ないわけです。そこでさっき氷をとりにいったときに彼と同じラボのヤツに会ったので聞いてみると、「日本に面接にいったよ~。」と。聞いてないよ~Σ(゚口゚;

 まあもともとちょっと「ナニか違う」ということもあり、あんまりコミュニケーションをとっていないのも問題なのだけど、普通言いません?先週とか結構な回数、廊下で会っているワケだしさ。まあ彼の周りにはたくさん日本人が居るのだろうけどね。

 この辺が彼の感覚というか基準というのがつかめないところなのです。これはあくまで私の感覚なのですが、ある日本人が異国の地にいてもしその人に日本人の知り合いが居なさそうだったら、自分の知っている日本人の友人を紹介するとか。少なくともデラウェアにいた時は、そうやって数少ない日本人の友人を紹介したりされたししてたケド......もちろん私自身、彼に接する機会を意図的に減らしているというのもあるけど、これには理由があって、もし短期の留学ならばできるだけ多くのアメリカ人と接する機会を多く持つべきだという思いが私のなかに在ったから。その機会を私が台無しにしてしまうことをちょっとおそれていたのです。でもそんなことは杞憂だったみたいで、私の知らないところで彼の独自のコミュニティを築いているようですけどね。

 そんな今日の午前中の出来事でした。
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