アメリカの生活で欠かせないモノ......それはハンバーガーだっ!!奇しくも最近、39年間、マクドナルドのビックマックを食い続けたという人物がニュースになったが、ここ米国ではハンバーガーはメジャーな食べ物であることは言うまでもない。そんなワタシたちも、最近、Famous Dave(米国のフランチャイズ系のファミリーレストラン)でバーガーを喰らったのは記憶に新しい。
米国のバーガー屋といえば思い浮かべるのが、マクドナルド、バーガーキング、ウエンディズだが、そのうちマクドナルド以外は日本から撤退してしまった(ウェンディズは再上陸するらしいが)。特にこの3つの中で個人的にはウェンディズが好み。大学時代にもよく授業の後に仲間で神楽坂にあったウェンディズに立ち寄って無駄話に花を咲かせていたものだ。今も1月に1度はウェンディズのバーガーを食べに、近くにあるドライブスルーまでクルマを滑らせる。
前置きが長くなってしまったが、そんな米国の主食であるハンバーガーに関して、ちょっと個人的にショッキング(?)な製品を見つけてしまったのでここで取り上げよう。
パッケージがワタシの琴線に触れる | 2コ入りのパッケージ | バーガーの形状は維持されているのがすばらしい |
まあ電子レンジでお手軽に調理できる食べ物ということなんだが、Wal☆Martの冷凍食品コーナーを通りかかった際に妻が目敏く発見したのがこの箱入りのハンバーガーだ。なんかウェンディズやマクドナルドで買うよりも安いじゃん!ということで、その場のノリで購入した。
電子レンジで暖めた状態、バーガーの形状である | 中には当然、パティも入っている | こちらはSmith'sで見つけた同様の製品、ちょっと小さい |
うん、正直言って味はまったく期待してなかったんだが、意外とおいしかった。これにレタスやトマトのスライスとかを入れたらもう完璧じゃん?って思う。
Smith'sのほうでも同様の製品を見つけたので購入してみた。味はまあ同じくらい?だけど、大きさがちょっと小降りだったかな。まあこのようにハンバーガー屋に行かなくてもこの手のバーガーを手に入れることができるわけ。もちろんウェンディズとかの方が暖かい状態で出てくるので、それはそれでいいんだけどね。まああのパッケージの形状とバーガーが納められた状態を見て琴線に触れることができるヒトは買いデス。
そんなコトをブログで綴っていると、妻がハンバーガーを作ってくれると言ってくれた。
バンズは生地から焼き上げ | パティも焼きたて、ケチャップは妻の実家からの直送品 | そしてできあがった超高級バーガー |
最近、妻はパンを焼くようになったので、バンズも生地から作成。焼きたてのブレッドをスライスして、そこにやはり焼きたてのパティをのっけ、スピナッチと卵の薄焼き、オニオンのスライスをトップ。さらに妻の実家で作っているケチャップとマスタードをかけてかんせい~。
さてお味の方は......ひと噛み目で上述の冷凍食品とは次元の違う味を感じました!うめぇ~