そろそろクリスマスである。巷では浮かれた若者ばかりでなく、米国の一般市民もまったりモード。町はクリスマスムードで一色だ。これまでの米国生活でクリスマスなんてほとんど意識したことがなかった。(もちろんパーティに呼ばれたりしたことはあったが、あくまで米国でのクリスマスは家族同士の会合の日。異邦人のワタシにはあんまり関係ないものと思っていたものだ。ところが今年はMポンのリクエストにより、クリスマスツリーを部屋に飾ることにした。

 さてワタシの中のクリスマスツリーといえば子供の頃に親から買ってもらった小さなツリーを思い出す。モチロン、合成樹脂製のイミテーションだ。ココ、米国ではクリスマスツリーといえば、まさに切りたてのホヤホヤの木を使うのだ。それらを考えると今回のクリスマスツリーは妙に豪華!だな~と感じてしまう。

 ツリーはMSU付属の農場で販売しているヤツを購入した。下から2番目のグレードのやつで8フィート以下サイズ、お値段は$10である。クルマでBozemanの南にある農場まで取りに行ってきた。

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ツリースタンドだ切り口にスクラッチをつけるネジでモミの木を固定
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スタンドに水を満たす立った状態Mポンによるデコレーション後

 最初、ツリーの立て方を知らなかったのでラボマネのDoreenに尋ねたところ、親切にもウェブでスタンドの写真を見つけてきてくれて、どのように立てるかとか、水を張ると良いとか、熱心に教えてくれた。まあそんなワケでWal-Martにスタンドとデコレーションを買いにいくことにしたのである。
 改めて知らなかったのだが、ツリーをスタンドに立てる際には切り口の部分をナイフで傷つけて水に浸すんだそうな。特に若い木はよく水を吸うそうなので、こまめに水を与えるようにとのこと。そのためにスタンドには水をたたえる器が装備されている。
 Johnが言うにはあまりにカラカラだと火がつくことがあり、冬の火事の原因にもなるとか。ウチの部屋は加湿器が常についているので、その辺の心配はないだろうが、アメリカ特有の火災原因だな~とも思う。それにやっぱり頭頂部にはキラキラ星だね~と思い、Wal-Martで物色していたのだが、適度な大きさの星がなかなか見つからない。(だいたい妙にデカいのだ。)まあ妥協してちょっと大きいのだが写真のように光るヤツを手に入れた。完成状態は写真の通り。あんまりゴテゴテしないようにあまりたくさんの飾りはつるしていない。まあそれでも幼児時代のキオクにあるツリーよりも遙かに豪華なクリスマスツリーが我が家に出現してのである。

 ちなみに同居人のFくん曰く、「やっちまいましたね......」である。個人的にはリースでもドアに飾りたくなってきたこのごろだ。