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 さて突然だが、今無性に喰いたいものがある。それは......カツ丼だ。そう、かの有名な山さんが取調室でごちそうしてくれるカツ丼ほどウマイものはない。だがこの片田舎の町ではマトモな日本食はスシ屋のDave Sushiくらいである。(これとてもはやマトモといえるのかわからんが、少なくともお味噌汁のだしはちゃんとした椎茸だった。どこかの町で喰ったマッシュルームの切れ端がプカプカと浮いているのとは違うのだよ。)
 そんな欲求不満を抱えつつ、すでにワタシのクルマのタイヤは雪道を走るにはキケンなので、観念してタイヤ屋の梯子をした。まず、Big-O-Tiresという店。すごい大盛況で、とてもかまってもらえそーになかったが、値段だけは聞いてみた。4輪で$400!ちょっと悲しくなってきたが、それならもう愛用しているWal☆Martだっ、と思い、クルマを横滑りさせながら向かうことにした......ちょっと安かったのでシアワセ(o^-^o)

 ところで以前のエントリで電動ヒゲソリを購入したことに触れた。早速使ったのだが、すでにもう生えてきたのであんまりその効果のほどがわからないが使用前後の写真をアップしよう。失血大サービスだっヾ(≧д≦)b

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使用前使用後

 たまたま写真を撮る機会があったので、こんな流れになっている。ちなみにカミソリでおでこまで剃ったワケではないのであしからずヽ(TдT)ノ

 さて今日は趣を変えてワタシの趣味についてお話しよう。そうタイトルにもあるよーに音楽の嗜好である。なにをかくそうワタシはクラシック音楽が好きなのである、いや正確には好きであったのだ。とゆーのは話題にするのはJポップばかりだからねぇ。最近は寝るときによく聞く。(だからクルマのなかでは決してならさないのがクラシック音楽である。)

 ではなぜクラシックが好きになったのか?であるが、実はワタシは昔、ヴァイオリンの奏法を教わっていたことがあるのだ。そうあの顎と肩で押さえて弓でギコギコやるアレである。たしか皇太子殿下も演奏していたかな?(かれはヴィオラだね。)当時、ワタシのヴァイオリンの師匠は若いながらも厳しいヒトであった。たとえば当時、ワタシは目が悪くなってきたので眼鏡をかけることになった。そして眼鏡をかけて臨んだ最初のレッスンでの出来事である。まあ、ワタシはかなり不真面目な生徒だったので、なかなか上達しなかったワケであるが、譜面通りの演奏が全然できていない時にのこと。
「キミはいい眼鏡をかけているよーだが、譜面は読めているのかね?」
 譜面は読めていますよ、フメンは読めていますよ、フメンハヨメテイマスヨ~ΣΣ(゚д゚lll)

 そんな感じでいろいろと12年ほど鍛えられたが、それも過去の良い思い出。でもやっぱり上達はさっぱりしなかった。これこそ才能なんだろーね。その代わりに、このヴァイオリンの修行(?)も打たれ強さ(^ ^;Δとクラシック音楽への興味を与えることになるのだ。

 でも聴いていた分野はそのヴァイオリンの反動からかヴァイオリン曲はあんまり聴いていなかった。ヤハリ、最初はベートヴェンである。交響曲の第1番からユーメイな第9番までLPを買い漁ったものである。(当時はLPからCDへの過渡期で、CDなんてまだまだ普及していなかった。)特にその後は指揮者や楽団の違いなどに凝りだして、同じ曲でも何枚か持つことになるのだ。そんな中でワタシの今でも好きな、ベートーヴェン作曲、交響曲第9番ニ短調op.125 「合唱」、4大指揮者の一人とされるウィルヘルム・フルトヴェングラー指揮、バイロイト祝祭劇場管弦楽団による演奏の録音である。ヒトによってはこれの演奏を非難するけれども、私自身、この第4楽章(特に有名な合唱のある部分)の演奏には鬼気迫るものを感じた。この感覚は"某音楽評論家の決めつけが支配する"ものではなくて自分の内面から出てきたものだと信じたいデスね。
 またこのフルトヴェングラーは戦後、ナチスの協力者とゆーことで糾弾されたんじゃなかな?だからワタシのもう一人のお気に入りの作曲家、グスタフ・マーラーの楽曲の彼による演奏は殆ど遺されていない。(マーラーがユダヤ人だからである。)それがワタシにはとっても名残惜しいのだ。
 もう一つ。もしこれからの人生、機会があるのならば、バイロイトで毎年、開催される音楽祭に行ってみたいものである。でもこれはワーグナーの祭典だからねぇ、実は個人的にはあまり彼の楽曲は好みではないのであるが。